最新更新日:2024/04/16
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読書旬間です

 今週から読書旬間が始まりました。昨日は、図書委員会が読書集会を開いて絵本を紹介してくれました。なぞなぞの本でしたが、なかなか難しい問題もあって高学年の子どもたちも一生懸命に考えていました。
 この時期にじっくりと読書をすることは、とても大切なことです。図書館で、自分が集中して読み込める本と出会えた子どもたちはとても幸せなことだと思います。

English Dayがありました

 朝教室に入るとGood morning!と元気な声が響きました。朝やお昼に流れる放送からも、英語の挨拶が聞こえてきました。21日(水)はEnglish Dayでした。3年生は、それぞれの外国語の時間に、これまでの授業で制作してきたグリーティングカードの発表を行いました。〇や△、□や☆などの形を英語で覚え、欲しい形を友だちと英語でやり取りしながら集め、カードを完成させてきました。自分で作ったカードを、新しく覚えた英語を使いながら堂々と発表することができました。

おはなし散歩道がありました

 今週から読書旬間が始まり、図書委員会のスタンプラリーを励みに毎日図書館に通う1年生の姿を多く見かけます。また20日(火)にはおはなし散歩道が行われ、穂高絵本とお話の会のみなさんから、部屋を少し暗くして、ろうそくの火をともしながら、3つのお話を聞きました。安曇野の民話「へびのくいあい」は、2匹の蛇がかみつき合う、ちょっと怖いお話でしたが、安曇野の方言で語っていただきました。2つ目は「ひなどりとねこ」というミャンマーに伝わる民話です。ひな鳥と親鳥が壺に隠れて猫から身を守るお話ですが、はらはらどきどきしながら聞きました。3つ目は「3枚のお札」です。みんなは主人公になりきって息をひそめたり、身を乗り出したりしながら、お話に耳を傾け、心の中で想像しながら聞くことができたと思います。

収穫祭に向けて…精米始めました

 30日(金)に収穫祭を予定しています。5学年は学年の行事とPTAの親子研修を兼ねて実施いたします。詳しい内容は学年PTAの皆様よりお伝えしてありますのでご覧いただき参加してください。参加する時間は個々により異なりますがお気軽に参加していただければ幸いです。子ども達も初めての餅つきを楽しみにしています。餅をついたり、こねたりしながら楽しい活動にしたいと考えています。今週から学校で精米を始めました。各学級で時間を作って籾から白米にしています。初めて見る精米の作業も興味をもって取り組んでいます。26日〜28日までの三日間ですべての籾を白米にしたいと思います。

ご参観ありがとうございました

人権教育月間、今回の授業参観では、各学級で、道徳や、学活、体育の教科の中で人権について考える学習を行いました。友だちとの関わりや、話す言葉遣いなどから、相手を大切にする子どもたちの姿を見ていただいたことと思います。また、懇談会では、人権に関する話題を取り上げお家の方からお話を聞かせていただきました。共通理解をしながら進めていきたいと思います。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

参観ありがとうございました

 11月16日(金)は高学年参観日でした。人権教育月間に合わせ各学級で言葉を通して仲間を大事にする授業が行われました。多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。日常交わされている言葉が周囲の人々にとってどう受け止められるかを考え、優しい気持ちになったり温かい気持ちになったりする言葉を掛け合っていこうとする授業です。具体的にはメッセージを送り合い、心の変化はどうあるのか、自分自身の感じたことを出し合って考えていきました。相手にわかるように自分自身の気持ちを伝えることにつながり、仲間づくりの大きな要素として備わると思います。正しいことでも感情的になると伝わらなかったり、相手が怒ってしまったら伝わらなかったりします。誰に対しても穏やかな心持ちで言葉を選んで解り易く伝えることができたら良いと思います。自分自身への自戒を含め、そうありたいと願ってやみません。伝え合ったことで何かを感じ取れたと思います。今後の生活に生かしてほしいと思います。懇談会ではPTA活動の報告と今後の予定について話し合われました。当面は、収穫祭について具体的にどうするのかを話し合い皆様にお伝え出来たと思います。収穫祭が迫ってきました。今月は学校に来ていただく機会が多く申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

落語…Give&Take

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 19日(月)人権教育講演会が行われ、「落語で人権のお話」と題し、善亭穴太さんの落語を聞きました。人権教育と落語は結び付かないと思いましたが、登場人物の人間関係や聞き手の想像力というお話を伺って、納得できました。確かに落語には悪者は出てきません。人間臭さのあるれる中にお互いに相手を尊重してお話が動いていくことがわかります。「人と人との関係も落語と同様にお互いに良さを認め合い支え合って日常を生きていくようになれば平和な世の中になる。相手が何を考えているのか想像力を働かせて生きていきましょう。」と結ばれました。講演後は清涼感が残り、仲間の良さを捉えようという気持ちになりました。子ども達もきっと受け止めたのではないかと思います。

人権講演会

 八坂小学校の矢口高士教頭先生が落語を通して、講演をしてくださいました。はじめに、落語で使用する扇子で「とっくり」や「キセル」を表現し、想像する大切さを教えてくださいました。落語の合間に、人間関係を円滑にするための油は「対話」であり、怠ると関係を維持できないということを、ふとお話になりました。その言葉がとても印象的でした。楽しい落語を楽しみながら、相手の気持ちを想像することや対話の大切さを学ぶことができました。

落語を通して、人権について考えました

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 19日(月)、善(よし)亭(てい)穴(あん)太(た)さん(八坂小学校 矢口高士教頭先生)が、穂高南小学校にやってきて落語を聞かせてくれました。「落語に使う小道具は「かぜ(扇子)」と「まんだら(手ぬぐい)」のみ。これらを箸やたばこ、財布に見立てられるのは想像力があるからです。その想像力こそ、人と人とのコミュニケーションには欠かせず、実際に見えるものだけでなく、心の目を養うことが大切なのです。」という話を聞かせてくれました。また「長短」という気の長い人と気の短い人が出てくる落語から、「十人十色」の大切さを教えてくれました。楽しいお話をお聞きしながら、人権について考える機会となりました。

人権講演会がありました

 11月は人権教育月間です。19日(月)には、八坂小学校の矢口高士教頭先生をお迎えし、「落語で人権のお話 落語で人権教育〜人と人とのつながりから〜」というテーマでお話をしていただきました。着物で羽織姿の矢口先生から、落語は心の目を使ってお話を聞くので扇子がお銚子になったり、キセルになったりすることや、手でお椀を持つ形を作っただけで、お椀を持っていることになったりすることを教えていただき、落語を聞かせていただきました。子どもたちは、興味を持って先生のお話を聞いていました。矢口先生からは、周りの人と仲良くするためには、落語を聞くときに使ったように心の目を使って相手の心を想像して、心を心をつないでいくことが大切だということもお話していただきました。周りの人たちと良い関係が築けるように、心の目をいつも使えるようになるとよいと思いました。

人権教育講演会がありました

 19日(月)に八坂小学校の矢口高士教頭先生の落語をお聞きしました。初めて落語を聞く人もいたので、噺家が持つ扇子(かぜ)や手ぬぐい(まんだら)の使い方や1人で何役も演じ分けることなどを説明していただきました。その扇子や手ぬぐいを何に見立てているのか想像するということが、落語を聞くときには大切なのだそうで、想像するということが、人の気持ちを感じることにつながるというお話でした。落語は「長短」といって、長さん、短さんのまったく性格の違う2人が、それぞれの個性を大切にしながら友達でいるというものでしたが、意外なおちで大笑いしました。また、みんなからのリクエストで「じゅげむ」の一部なども聞かせていただきました。

マラソン大会に向けて

 先々週から取り組み始めたマラソンですが、短い期間の中でも子どもたちの頑張る姿がみられました。日本1周マラソンカードを配ると早速、「よし走りに行くぞ!」と校庭を走る子がいました。なかなかマラソンに気持ちが向かなかった子も、友だちと話をしながら楽しくランニングやウォーキングをしたり、最後まで走り切り、自分の体力について知ったりする機会になったと思います。持久力が向上する年代である小学校高学年、これからも運動しながら体力を高めていってほしいと思います。マラソン大会では、ボランティアの方々にもお手伝いいただきありがとうございました。

避難訓練

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 14日(水)の避難訓練は子ども達に予告せず休み時間に実施しました。緊急放送で、強い地震が発生することが伝えられ、避難場所は校庭と指示がありました。教室で遊ぶ子達、体育館でバスケットをする子、図書館にいた子など校内に散在した子ども達でしたが、頭と背骨を守る体制を取り、放送の指示通り、校庭に避難しました。万が一の災害に備え、訓練に真剣に取り組めることの重要性を感じました。

喜んでもらえるために 〜小児祭〜

 8日(木)に小児祭がありました。3年生だった昨年までは、お客さんとしてただ自分たちが楽しめばよかったのですが、今年は違います。各委員会で、5・6年生と一緒になってアトラクションの準備をしてきました。そして、来てくれたお客さんに喜んでもらえるように、分担された係の仕事を一生懸命にやっていました。それだけでなく、姉妹学級の2年生と一緒に各アトラクションを回る役目も負っています。4年生は、前半・後半のどちらか一方しか回れないので(もう一方は係の仕事)、自分が行ってみたいと思っていたアトラクションに行けない場合も出てきます。2年生の希望が優先されるからです。そんな中で、4年生はとても生き生きとした表情で、小児祭を楽しんでいました。
終わった後、「あ〜疲れた〜!でも楽しかったあ〜!」「〇〇ちゃん(2年生)が行きたがっていたコーナーが、時間切れで行けなかったんだあ。もう少し時間があれば2年生がもっと喜んでくれたのに・・・」「一人の2年生がどんどん先に行っちゃって大変だったんだよ〜!」「高学年って大変なんだねえ!」「僕たちが1年生だった時に一緒に回ってくれた6年生も大変だったのかなあ・・・」などなど、とてもいい感想が出てきました。
『自分たちだけが楽しむのではなく、他の人が楽しんでくれることが自分の喜びにつながる』、ということを実感できた小児祭となりました。4年生の心の成長に感激です!

小児祭、楽しかったです

 11月8日の1・2時間目に児童会主催の小児祭がありました。4〜6年生の各委員会で一つずつ、アトラクションの準備をしてもらいました。3年生は5年生のお兄さんお姉さんと一緒にアトラクションをまわり楽しみました。パズルや迷路、ボール的当てやボーリングなど工夫を凝らしたアトラクションがたくさんあり、子ども達も大満足だったようです。来年は自分たちがアトラクションを準備する立場になります。楽しみですね。

小児祭がありました

 8日の1〜2時間目に小児祭がありました。高学年の委員会で企画運営する児童会のお祭りです。委員会ごとにアトラクションを考えて準備をし、低学年はなかよし学級のお兄さんお姉さんと一緒にグループを組んで、各会場を回ります。高学年は前半後半で運営を交代しますが、低学年は時間いっぱい遊ぶことができました。なかよし学級の4年生のお兄さんお姉さん達は、どの会場に行きたいか選ばせてくれたり、優しく声をかけてくれたりするので、とてもうれしかったようです。終わって戻ってくると、自分達が回ったアトラクションのことを楽しそうに話していました。

マラソン記録会、応援をありがとうございました

 11月5日にマラソン記録会を行いました。たくさんの方に応援していただき、子どもたちは、いつもより張り切ってスタートできたと思います。外周3周を力いっぱい走ることができました。また、ボランティアの方も、応援や見守りをありがとうございました。工事の車の出入り口など、安心してゴールまで走ることができました。完走できたお子さんに、記録証をお渡しします。これからの励みにしていただけるとうれしいです。

さつまいもを収穫しました

 さつまいもを先週までに収穫できました。茎の部分は葉をとってリースにするため大事に取り、その後、マルチをはがして芋ほりを頑張りました。
 みんなは移植ごてをかわるがわるゆずり合って使ったり、1つのいもをいろいろな方向からそれぞれ掘りだそうと土をかいたりして、協力しながら取り組んでいた姿がよかったです。

マラソン記録会、応援をありがとうございました

 11月5日にマラソン記録会を行いました。たくさんの方に応援していただき、子どもたちは、いつもより張り切ってスタートできたと思います。外周3周を力いっぱい走ることができました。また、ボランティアの方も、応援や見守りをありがとうございました。おかげさまで安全にゴールまで走ることができました。
 完走できたお子さんに、記録証をお渡しします。これからの励みにしていただけるとうれしいです。

理科社会科見学

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 10月30日(火)理科社会科見学に行ってきました。好天に恵まれ、気持ちの良い日差しの中で実施することができ嬉しく思いました。112名の子ども達を行け入れてくださる企業は数少なく、今回は2社と一団体に受け入れていただきました。本校としては初めての見学となる株式会社ちくま精機では全社挙げて見学学習に協力してくださり、少人数に分けて各部署の現場の様子を見せていただくことができました。体験や実演を交えて、子ども達に解り易く伝えてくださいました。全体の説明では沿革や社名の由来、主力製品、会社規模などこだわりや理念に基づいたお話を伺うことができ随所に企業人としての誇りを感じました。見学の注意事項の中に、「走らない、右側通行、触れない、」「社内で会う社員には必ず挨拶をしてください」と話してくださいました。工場内の方々も皆さん大きな声で「おはようございます。」挨拶してくださり、子ども達は皆明るい気持ちで見学させていただきました。専門的なことは理解できない子供たちも多かったと思いますが、挨拶は誰でも交わせることとして良さを実感できたと思います。午後の見学のマーパール長野・カントリーエレベータでは挨拶の声が大きくはつらつとできていました。JAあづみのカントリーエレベータは稼働時期を過ぎているため米の流れを説明していただき、籾すり施設と乾燥施設の見学をしました。250トンも乾燥できる大きなタンクに入れていただき感動しました。近くで見る2000トン入りのサイロは覆いかぶさるように高く驚かされました。マイパール長野は品質管理や衛生管理が行き届き、安全なおいしい米を送り届ける努力と工夫を学ぶことができました。昼前の乳房川では高山先生に流れる水のはたらきや川の様子について実験したり観察したりして学習を深めることができました。
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