最新更新日:2024/04/23
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校長講話

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6日(水)朝の活動は校長先生のお話でした。インフルエンザの罹患者が拡大しないように放送を使い教室でお聞きすることになりました。いつもの校長講話とは異なり新鮮な趣の中で始まりました。「表現する」ことに重きを置き、子ども達の成長を願ってのお話でした。県内の5年生の書いた「社会を明るくする運動」の作文を題材に自分たちはどう捉え何を感じたのかを問いかけるお話でした。子ども達は作文の内容をメモし、自分の考えをまとめ、自分のクラスに置き換えて作文することができました。5分間という短い間に書き上げるのはとても大変なことだったと思います。捉え方は様々でしたがその子なりに自分を表現できたと思います。集中すればこんなにも書ける子ども達だと嬉しくなりました。「楽しいクラスにしたい」「世界が平和でみんなで協力し合えたらいい」「優しい気持ちで接することに取り組みたい」「いじめがなくなればいい」「心の山を富士山より高くしたい」「人の気持ちを聞いていきたい」「自分の心の山を大きくしてクラスの友達を助けたい」…まだまだたくさん柔らかな美しい心の捉えがありました。打てば響く子ども達の心に嬉しくなりました。

コオーディネーショントレーニングがありました

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2月5日(火)の3時間目の学年体育は、日本コオーディネーショントレーニング協会の小田俊一先生にご指導いただきました。8月に行われた学校保健委員会でもこのコオーディネーショントレーニングに取り組み、今度は子どもたちにも実践してほしいと願い、今回の授業を行うことになりました。体を「く」の字に曲げる「くの字運動」、「S」の字のように体をくねらせる「S字運動」から始まりました。この運動は、準備運動などに取り入れてやっていましたので、「知ってる!」「できる!」と喜んで取り組んでいました。意外に難しかったのは片足バランスで、目を閉じたととたんにバランスを崩して「おっとっと!」となっていました。他には、ひじにひざをつける「ラディアン」という運動や、ペアで氷鬼ごっこ、ボールパスなど、多岐にわたって行いました。担任たちが驚いたことは、1年生みんなが小田先生の指示をきちんと聞いて行動できていたことです。「人とぶつからないように走る」、「背筋を伸ばしてお話を聞く」、「先生が数える間に先生の周りに集合する」などよてもよくできました。後で聞いたところによると、小田先生からも「日本全国で指導をしているが、こんなに反応よく、きちんと活動できていた1年生は初めてだ」というお褒めの言葉があったそうです。このコオーディネーショントレーニングはやる気を引き出し、体、脳、心の成長を促す運動です。今後も継続的に取り組み、体力や学力の向上につながることを期待したいと思います。

コオーディネーション トレーニング

 2月5日(火)6時間目に、日本コオーディネーショントレーニング協会の小田俊一先生にご指導をいただき、体育の学習を行いました。普段使わない体の部分を動かすことができました。腰や骨盤などを動かすことで、運動能力が上がるそうです。体を揺らしたり、ひねったりして、リズムに合わせて、楽しくゆっくり動かしました。最後に、手を床について、鬼ごっこをしました。手を床につけると、走りにくいのですが、一生懸命に走って、逃げました。鬼になった友だちも床に手をつき、逃げる方向に先回りして力いっぱい走りました。体を動かして楽しい時間を過ごすことができました。

コオーディショントレーニングを行いました

2月5日に講師の先生に来て頂き、学年でコオーディショントレーニングを行いました。このトレーニングは、人が生まれて獲得していく動きをトレーニングして、脳を刺激して体の動かし方を獲得しやすくする運動だそうです。大人数でおにごっこをしたり、ボールを投げて音を聞きながらボールを見ないでキャッチしたり、二人組でそろえてステップしたり、1時間で色んな動きを教えてもらいました。授業でも少しずつ行っていきたいと思います。そして、なにより、外でたくさん体を動かして遊ぶ・運動することが大切だと感じます。

学校のリーダーとして

1月28日(月)・29日(火)に児童会選挙の投票が行われました。柳澤青波さんが児童会長、原田悠太郎さん、西村直純さんが児童会副会長に決まりました。3人を中心に各委員会の委員長・副委員長・書記を決めます。各学級では自分が一年間通して活動する委員会を決め2月の半ばには新組織が出来上がります。地区長、児童総会議長、課外活動の長など、多くの子ども達が中心となり活動する機会を設けて、活躍の場を広げていきたいと思います。最高学年で培った経験を次のステップに活かしてほしいと願っています。どの子にとっても初めての経験となります。ご支援よろしくお願いいたします。

インフルエンザ対策を

立春が過ぎましたが、厳しい寒さが続いています。気温の低下と空気の乾燥で、インフルエンザは益々活発に活動しているようです。穂高南小学校も、警報発令です。4年生は、学級閉鎖や早帰りなどの対応で、早くおさまるようにしていますが、インフルエンザウイルスはなかなか弱まってはくれません。急な対応にもかかわらずご協力いただき、ありがとうございました。インフルエンザにかかっている人は、充分に休養して回復できるようにしましょう。治っても、また違ったタイプのインフルエンザに感染するという例もありますので、油断なくすごしましょう。まだかかっていない人は、手洗いやうがい、手指の消毒などで予防に努めましょう。できるだけ不要の外出や人混みは避け、感染しないようにしましょう。疲れが残らないように睡眠時間も充分にとりましょう。

児童会引継ぎへ

延期されていた児童会選挙が1月28日(月)に行われました。教室にて選挙管理委員の運営のもと、掲示された顔写真と名前をみながら、各候補者の候補演説や推薦責任者の演説を放送で聞きその後投票を行いました。結果が発表され、平成31年度の役員が選出されました。1月31日(木)には6年生運営による最後の児童会が行われました。昨年の2月、先輩から児童会を引継いでからもう一年がたち頼もしく成長しました。これからは5年生に引き継いでいきます。

節分のまめまき

2月3日は「節分」、自分の中にいる「なまけ」や「甘え」と言った鬼を追い払い、一年を無事に過ごせるようにヒイラギの葉にいわしの頭を刺して入口にかけたり、豆まきをして鬼を追い払ったりする習わしがあります。豆をまいた後は「1年をまめに過ごせますように」と願いをこめて自分の歳の数だけ豆を食べたりします。2年生はクラスごと、収穫した大豆を弱火でじっくり炒って年の数だけいただきたいと思います。

≪児童会 会長選挙≫

3年生も4月からいよいよ高学年の仲間入りをします。そして、児童会の委員会活動も始まります。その第一歩として、来年度の児童会長選挙へ参加しました。今年は、インフルエンザが流行したため、演説は、放送で行いました。選挙管理委員会の上級生が3年生の教室へ来て、選挙の行い方を説明してくれました。それをしっかり聞いてから、放送を待ちました。放送では、来年度の児童会会長に立候補した5年生3名とその推薦責任者3名の演説を聞きました。来年、どんなことを中心に取り組んでいくのか、各候補者の演説を真剣に聞く3年生の姿がありました。その後、投票用紙をもらい、自分のよいと思う候補者に〇印をつけて投票しました。

児童会選挙

1組と3組の学級閉鎖により延期になった児童会選挙が、28日(月)の6時間目に行われました。インフルエンザの感染拡大予防のため放送による演説となりました。各クラスの候補者は、自分が児童会長になったときに行いたい活動やどんな学校にしたいかというビジョンを精一杯語っていました。どの候補者も強い思いをもっていて、頼りになるなと感じさせられました。児童会長・副会長が決まったら、次は各委員会の委員長・副委員長が決まります。子どもたちも、6年生になるのだな…ということを徐々に感じている様子でした。最高学年として引っ張っていけるよう、残りの1か月半も気持ちを引き締めて過ごしてほしいなと思います。

卒業文集  平成〜最後の6年生〜

卒業文集の原稿が仕上がり始めました。文集委員のメンバーは昨年の12月から朝の時間を中心に、先生方に原稿を依頼して回収したり、思い出の写真を集めたり、クラスのページを考えたりとみんなのために活動してくれました。文集の題名は各クラスで考えを出し合い候補を出したあと多数決をとって、『平成〜最後の6年生〜』に決定しました。各自のページは6年間を振り返りながら、自分でテーマを絞って書きました。書いた字がそのまま印刷されるので、ボールペンでていねいに清書していました。お家の方々のメッセージのご協力ありがとうございました。また写真も貸していただきありがとうございました。もうしばらくお借りしますがよろしくお願いします。

一日入学がありました

1月29日(火)、来入児一日入学がありました。自分の席を来入児にゆずり、そばで発表したり、一緒に歌ったり、ぶんぶんごまをつくったりしました。マスクをしたままでしたが、1年生のみんなはとても大きな声で発表できました。ぶんぶんごまを回したときは、来入児のみんなは目を皿のようにしてびっくりして見ていました。色塗りを手伝った後、回し方を説明しました。これがなかなか難しく、自分ではうまく回せるけれど、言葉で伝えても、回すところを見せても、来入児のみんなはすぐには回せるようにはなりません。そこで、一緒に手を持って回してあげたり、手伝いに来てくれた先生方のところに連れて行って、こつを教わったりして、何とか回せるようになってほしいという願いがひしひしと伝わってきました。来入児のみんなにとって大事な一日入学ですが、1年生のみんなにとっても、人とのかかわり方を学ぶ大事な学習になりました。

卒業までのカウントダウン

卒業までのカウントダウンが始まっています。教室の様子を見ると、何となく落ち着かない様子で、友達とふざけ合っていたりおしゃべりが止まらなかったりする様子が見られます。卒業はゴールであるとともにスタートラインでもあることを伝え、中学に向けての目標をはっきりとさせていくことが大切ですね。当たり前のことをきちんとできることが一日を大切にすることだと思います。小学校生活のまとめと共に中学に向けての準備ができるように声がけをしていきたいと思います。

児童会選挙

1組と3組の学級閉鎖により延期になった児童会選挙が、28日(月)の6時間目に行われました。インフルエンザの感染拡大予防のため放送による演説となりました。各クラスの候補者は、自分が児童会長になったときに行いたい活動やどんな学校にしたいかというビジョンを精一杯語っていました。どの候補者も強い思いをもっていて、頼りになるなと感じさせられました。児童会長・副会長が決まったら、次は各委員会の委員長・副委員長が決まります。子どもたちも、6年生になるのだな…ということを徐々に感じている様子でした。最高学年として引っ張っていけるよう、残りの1か月半も気持ちを引き締めて過ごしてほしいなと思います。

≪児童会 会長選挙≫

3年生も4月からいよいよ高学年の仲間入りをします。そして、児童会の委員会活動も始まります。その第一歩として、来年度の児童会長選挙へ参加しました。今年は、インフルエンザが流行したため、立会演説会は、放送で行いました。選挙管理委員会のお兄さんが3年生の教室へ来て、選挙の行い方を説明してくれました。それをしっかり聞いてから、放送を待ちました。放送では、来年度の児童会役員に立候補した5年生の演説を聞きました。来年、どんなことを中心に取り組んでいくのか、各候補者の演説を真剣に聞く3年生の姿がありました。その後、投票用紙をもらい、自分のよいと思う候補者に〇印をつけて投票しました。児童会選挙をきっかけに、選挙の大切さを知っていくことを願っています。

児童会長選挙

児童会長選挙に向け、会長候補のクラス訪問が行われました。穂高南小を素敵な学校にしていくという意気込みが伝わってきます。4年生は、本年度から児童会の活動が本格化し当番活動等に責任をもって取り組んでいます。来年の今頃は、会長候補や委員長候補、学校全体のことを考えていく立場になるので、子どもたちにも5年生が頑張っている姿をよく見ておいてほしいと思っています。

ぶんぶんごまをつくりました

来入児一日入学に向けて、準備を各クラスで進めました。学校行事についての説明をしたり、入学式で歌う『1年生になったら』の歌の練習に取り組んでもらったり、生活科の学習の体験でぶんぶんごまを作ったりする内容を考えました。
 ぶんぶんごまは、去年の一日入学でつくる予定だった自分の分と、今年の分と2つぶんぶんごまを作りました。回すのは意外に難しく、はじめのうちはすぐに止まってしまったりして、友達のよく回るこまをうらやましそうに見ていた人もいましたが、慣れてくると、コツがつかめてきて、よく回るようになりました。

スキー教室へ行ってきました

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 1月23日にスキー教室に行ってきました。前の週まで、雪不足が心配されていましたが、スキー教室前日に降った雪、そして当日のほどよい雪空で、最高のスキー日和となりました。昨年の経験もあったためか、講習の前半から積極的に滑走していました。スキー教室では、スキー以外にも、集団行動について学習する機会としています。昼食時のマナーや、学習に向かう姿もとても良く、4学年の成長を感じました。保護者の皆様には、準備等で大変お世話になりました。ありがとうございました。

楽しかった、昔のくらし体験教室

 1月18日、昔の道具体験教室を行いました。海の貝殻を使ったおたまやきれいな貝殻のコップ見せてもらい、そのころの海と山の交流があったことを教わりました。また、水道の話では、水が湧いていないところで使われていた漉し井戸の写真を見せてもらいました。農家は究極のリサイクルをやっていたお話も聞きました。ワラで編んだワラぐつ・猫つぐらなど、生活に必要な物は、ほとんどワラを活用していることを見せてもらいました。クラスごとの学習体験では、じっさいに石臼できな粉をひいたり、着物を着せてもらって、火打石体験をしたり、下駄スケートをはいたり、かんざしをつけてもらったり、箱枕で寝転んだりして、昔のの気分を味わいました。

寒中の生活…インフルエンザ等の対策

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今週に入り5年生の学級でもインフルエンザに罹患する子ども達が出てきました。発熱や腹痛、だるさなどを訴える子ども達もいます。学校では蔓延を防ぐために、症状が悪化しする前に帰宅し、受診を促しています。5年生の大事な時期を健康で過ごせるよう手洗いやうがいの励行、予防や感染を防ぐマスクの着用、健康を維持するための食や睡眠等ご配慮いただき健康管理をしていただきたいと思います。発熱や腹痛などの症状がある場合は無理せず、早めの受診をお願いいたします。また、受診された場合は学校に必ず連絡をしていただき対応が潤沢にできるようお願いいたします。安全に関しても配慮をようする時期になります。路面の凍結や降雪時には十分な安全が確保できるよう声をかけていただきたいと思います。
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