最新更新日:2023/11/21
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令和5年度の1学期始業式及び入学式は4月6日になります

穂高東中学校一日入学

 11日(月)に穂高東中学校へ一日入学に行きました。保護者の皆様にも足を運んでいただきました。ありがとうございました。
授業や部活を見学し、中学校の雰囲気を味わうことができました。中学生の皆さんも元気に挨拶をしてくれたり、温かくもてなしてくれたりしました。「数ヶ月後に自分が過ごす場所」という思いをもって中学校の校舎に入る子どもたちは、どこか期待と不安が入り交じっているような表情をしていました。
 校長先生のお話にもあった「自分で考えて動く」ということは、小学校生活でも最高学年として必要な力です。卒業まで数ヶ月ですが、できることはまだまだたくさんあります。自分自身と向き合い、良さや課題を大切にして1日1日を過ごしてほしいと思います。

小児祭がありました

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 8日(金)に小児祭がありました。6年生は姉妹学年である1年生と一緒にグループごとに各委員会のアトラクションを楽しみました。1年生にとってはこれが初めての小児祭です。顔合わせ会も当日も、温かい言葉がけや優しいエスコートで1年生たちと楽しむ姿は、さすが6年生!と感じさせられました。
 小児祭は後期児童会のメイン活動であり、児童会役員たちは数週間にわたって企画を練ったり、休み時間も担当の先生と打ち合わせを行ったりと、見えないところでも一生懸命頑張っていました。うまくいったことも、うまくいかなかったこともありますが、どんな経験も成長の糧になるといいなと思います。

人権教育講演会がありました

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 人権教育講演会が行われ、全盲のピアニスト大月裕夫さんのお話とピアノ演奏をお聞きしました。自分の好きなことに一生懸命に取り組み、人の何倍もの努力をして自分の夢をかなえた大月さんの言葉は、とても力強く、子どもたちの胸に響いたと思います。ピアノの演奏も優しい音と力強く迫力のある音の両方が奏でられ、とても素敵なものでした。
 サザエさんやドラえもん、ディズニーメドレーなど子どもたちの良く知っている曲も演奏していただいたので、一緒に歌ったり手拍子をしたりして、大月さんと一緒に音楽を楽しむこともできました。

≪小児祭 がんばりました≫

 初めて、高学年での小児祭でした。アトラクションを計画・運営する側になりました。5年生、6年生と一緒に仕事を分担し、委員会ごとに楽しいアトラクションを作り上げました。道具など事前に準備を整え、進め方についても打ち合わせをしっかり行いました。当日、たくさんの友達が来ている中、上手に案内ができました。
 また、友達とアトラクションを回るときには、姉妹学年の2年生をグループの中で中心にしながら仲良くできました。低学年の時にお世話になった分、上手に2年生にやさしくできました。成長を感じます。

≪人権講演会がありました≫

 人権講演会がありました。講師は、大月 裕夫さんで、講演は「視覚障害を乗り越えて・・・ピアノ演奏とお話」でした。大月さんは、松本盲学校から武蔵野音楽大学に進学、日本クラシック音楽コンクール大学生男子の部入選。松本を中心に音楽活動を行っていらっしゃる方です。
 お話の内容は、松本盲学校の小学部でのお話やピアノの練習の様子を聴かせていただきました。点字で書かれた厚い教科書のこと、白杖を使う学習で何度も道の速攻に落ちたこと、学校から遠い場所にすんでいる子は一年生の時から寄宿舎で生活をしていること、ピアノの練習は点字の楽譜を使うので片手ずつ練習すること、鍵盤が見えないので、鍵盤の場所が大きく移動する曲は何度も練習して覚えること・・・。目が見える子どもたちにとって初めて聞くお話がたくさんありました。大月さんは、「夢を持って元気に生活してください。」と、子どもたちに呼びかけてくださいましたが、たくさんの困難があってもピアニストになりたいという夢を持って歩き続け、夢をかなえた大月さんの姿や優しいピアノの音色に心を動かされた子はたくさんいたことと思います。
 今回の公演で、学んだり感じたりしたことをこれからの生活の中に生かしていけるといいと思います。

講演会

 大月裕夫先生による講演会がありました。生まれたときから盲目の方で、松本盲学校から音楽大学に進学しピアニストとして活躍している方です。自分の生い立ちを交えながら、「エリーゼのために」から始まり「ドラえもん」「サザエさん」「ミッキーマウスマーチ」など低学年児童にも興味を引くような曲を入れて、「幻想即興曲」「ノクターン」最後に自分の好きだという曲「トロイメライ」を聴かせていただきました。
 講演の中で、白杖(はくじょう)を使って道を歩く訓練をしているとき、側溝にはまり痛い思いをしたことや、ピアノを習うのに右手の動きは左手で点字楽譜を追いかけ、左手の動きは右手で点字楽譜を追って練習をしたことなど話してくださいました。

授業参観ありがとうございました

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 人権教育週間が始まり、先週は小児祭を通して姉妹学級との交流を深めました。今週木曜日は全盲の大月裕夫さんの講演会が行われました。
 大月さんは先天性全盲で松本盲学校の幼少期から高等部まで過ごした経験を主にお話ししていただきました。全盲の大月さんがピアノを弾くお姿に心を打たれ、ピアノ(クラシック曲)から伝わってくる大月さんの思いにふれ、どの子も胸が熱くあったように思われます。
 大月さんは先天性全盲で近年は難聴になってきていて、いつまで活動ができるか不透明な中、全校児童に「夢や目標をを持って歩んでほしい」とメッセージを残してくれました。
 そして、今日は授業参観の道徳授業はいかがでしたか。学年共通教材「はしのうえのおおかみ」の主人公のおおかみくんをどのように見つめたでしょうか。もしも、自分がおおかみくんだったら・・・と相手の思いにふれて見つめられたでしょうか。相手側の立場や思いが見つめられるようになってほしいですね。
 本日は学級懇談会までのご参加、ありがとうございました。

マラソン練習 がんばってます

 最近寒くなってきた朝ですが,6年生は最後のマラソン大会に向けて一生懸命練習しています。
 朝早く登校して走る子,朝ずっと走る子,休み時間にがんばる子,家へ帰ってからまた学校へ来て走る子,休み中来て走る子・・・本当に時間を見つけてがんばっている子が多くいて感心します。
 マラソンは苦手なお子さんもいますが,自分のペースで最後まで走ることを目標にがんばってほしいと思います。15日と18日には,学年で練習します。本番に向けて精一杯力を発揮できるといいと思います。当日は,応援をよろしくお願いいたします。

〜木曽の社会見学 おもしろかった〜

 紅葉の木曽路に、社会見学に行ってきました。
 初めての木曽方面の見学は、内容が盛りだくさん。当日は、朝から濃霧のため、高速道路の50km/h規制で、到着が遅れてしまいました。それでも、ガイドさんも工芸館も、子ども達のために時間をずらして対応してくれ、すべての見学を行うことができました。感謝です。保護者のみなさんには、30分近く下校がおくれてしまい、ご心配をおかけしました。
 木曽堆朱の体験で、子ども達は、体験時間いっぱい耐水ペーパーで急須卓をこすり、模様がうきだすのを楽しんでいました。工芸館1階の売り場に置いてある、黒に緑のまだら模様が浮き出たテーブルを見て「きれー。」と声をあげる子もいて、漆器に対する感覚もちょっと変わったかもしれません。そのあとテーブルに付けられている値札を見て、「えー!」と驚いていましたが。子どもたちが、一生懸命に磨いた急須卓は、職人さんに仕上げをしてもらい、今月末には届く予定です。お楽しみに。
 古い街並みの奈良井宿、写真で事前に学習して知っていたとはいえ、やはり本物の街の中に入ると「うゎーっ。」と思わず声を漏らす子もいました。興味をひかれるものがいっぱいあって、あちこち動き回ってメモを取っていました。ガイドさんも、子どもたちの事前学習で出た疑問に合わせ、説明をしてくれました。なにより天気が良くて、見学には最高の青空。その下に、こい茶色に統一された木造の街並みが続くのは、別世界です。電柱や電線のようにさえぎるものが何もない空の向こうには、黄色く色づいた山並みが見えていました。
 奈良宿の街並み保存のきっかけとなった中村邸の前に行くと、今は資料館となっているのですが、わざわざ通りに面したしとみ戸を開け、障子も開いて、中を見せてくれました。畳の部屋が奥へと続く様子をのぞき込んだ子ども達に、昔の家の雰囲気を少しだけ味あわせてくれました。
 見学開始時間が予定より遅かったため、お弁当を食べるころには、みんな腹ぺこ。お弁当がおいしいことは間違いなし。昼食後、木曽の架け橋の上から、奈良井川をながめ、バスに乗って帰りの途につきました。
 今、教室で、見学のまとめをしているところです。また行って見たいという子が多いです。紅葉真っただ中の木曽、ご家族で訪れてみるのもいいかもしれません。

小児祭がありました

 本日の1〜2時間目に小児祭がありました。高学年の委員会で企画運営する児童会のお祭りです。委員会ごとにアトラクションを考えて準備をし、低学年はなかよし学級のお兄さんお姉さんと一緒にグループを組んで、各会場を回ります。高学年は前半後半で運営を交代しますが、低学年は時間いっぱい遊ぶことができました。なかよし学級の4年生のお兄さんお姉さんたちは,どの会場に行きたいか選ばせてくれたり、優しく声をかけてくれたりするので、とてもうれしかったようです。終わって戻ってくると、自分たちが回ったアトラクションのことを楽しそうに話していました。

小児祭がありました。

 今日は、児童会主催の「小児祭」がありました。児童会のお祭りって何だろうと、みんなわくわくしてこの日を待っていました。
 各委員会ごとにアトラクションが設けられ、姉妹学級(1年生は6年生と)でグループに分かれて、それらを回って楽しみました。内容は、スポーツ系のものや、ジェスチャーゲーム、イントロクイズや各委員会の特色のある〇〇クイズといったものでした。みんなでそのお店を体験しながら回り、一緒に回った6年生ともたくさん遊んで、楽しい思い出になりました。

理科・社会見学に行ってきました

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 29日(火)あいにくの天気となってしまいましたが、理科・社会見学に行ってきました。
 マイパール長野・カントリーエレベーターでは、お米について学習しました。カントリーエレベーターでは、巨大な乾燥タンクや貯蔵タンクを見させていただきました。マイパール長野は安全でおいしい米を送り届ける努力と工夫を学びました。
 乳房川での学習は、雨が降っていたため、水の量も多く、川の内側と外側の流れの違いも明確だったので、理科で学習してきたことが目で見てはっきりと分かりました。
 かじかの里で食べるはずだったお弁当は学校で食べ、午後は、ちくま精機で工業について学びました。6グループに分かれ、様々な部署を回らせていただきました。体験的な活動も多く取り入れていただいたので、楽しみながら学ぶことができました。
 一日雨の中の見学となりましたが、様々な学びや気づきがあった一日となりました。保護者の皆様には、荷物の準備のお手伝いやお弁当の用意など、様々な面でお世話になりました。ありがとうございました。

音楽会が終わりました ♬

 音楽会が終わりました。運動会が終わってから、ずっとみんなで「心を合わせて」を合言葉に取り組んできた歌と合奏です。みんな、この曲が大好きになり、聴いている人にもその思いを伝えたいという気持ちで、一生懸命練習に取り組んできました。今日の演奏はいかがだったでしょうか。ぜひ、お子さんに感想を伝えていただけるとありがたいです。
 今日は、学校中に素敵な音楽が響き、とても素敵な一日になりました。お家の方々の温かい応援、本当にありがとうございました。

≪音楽会 ありがとうございました≫

 夏休み後から、運動会の練習をしながらの音楽会の練習。ですから、音楽会については長い期間、練習を行いました。合唱「しあわせになあれ」は、アルトの友達も地声ではなく大人の声を出そうと練習を頑張りました。最後の「いのり」のハーモニーが練習でもとても美しかったです。合奏の「パプリカ」では、リズムを合わせることを大事にし、どこで自分が主役になるか意識しながら練習をしました。主役を次の友達に譲るときには、自分の最後の音を友達につなげるやさしい音にするよう頑張りました。そして、一つのつながった音楽になるように最後まで音を大切にしました。本番頑張ったことと、また夏休みから練習してきたことを褒めてくださるとうれしく思います。

HAPPY HALLOWEEN!!

 昨日は、ハロウィンでした。子ども達は、朝から「もう、お菓子もらったよ。」「○○くんのうちでハロウィンパーティーしたよ。」と大盛り上がりでした。学校では、クラスごと仮装をしたり、ゲームをしたり、お菓子を食べたり(まだ食べてないクラスもあるかもしれませんが、来週には食べます(^o^))と楽しく過ごしました。ちょうど外国語の授業もあったので、ALTのエリック先生にカナダでのハロウィンについてもお話ししてもらいました。多文化に触れることもでき、楽しいひとときを過ごすことができました。

≪音楽会ありがとうございました≫

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 子ども達の演奏はいかがでしたでしょうか。
 初めての二部合唱、初めてのリコーダー演奏と、初めてだらけのステージでした。初めてのことを自分のものにし、さらに発表できるようにするまでには、一人一人の努力が必要です。きっと、どの子もこの日に向けて学校でもお家でもたくさん練習したことと思います。
 演奏の様子はもちろんですが、お子さんの頑張っていたところをたくさんみつけて伝えてあげてください。きっと大きな自信になると思います。

収穫の秋

 学校の南側に広がる大豆畑を見た子どもたちが「大豆、枯れちゃった。」「ちゃんとお水をあげなかったからかな....。」と残念そうに話すのが、聞こえてきました。2学期が始まってから運動会や音楽会の練習に明け暮れ、大変忙しい毎日を過ごしていたのと、最近は天候が思わしくなく、大豆はどうなったのだろうと思いながらも、畑に行く足が遠のいてしまっていました。もっと大事に育てればよかったと思いながら、大豆のさやを触ってみると、「あれ?ふくらんでる!」「中が固い。」と気づき、そっとあけてみますと、中からはじめにまいたときと同じような大豆が手のひらに転がりました。「枯れてたんじゃないんだ!」「実がなった!」と歓声があがりました。いよいよ、大豆は収穫の時期を迎えました。

美しい音色・響き 音楽会ありがとうございました

 この2週間、毎日ステージ練習が続きました。また教室でも台詞発表や鍵盤ハーモニカのパートごとの確認をして音楽会に向けて練習を重ねてきました。いかがでしたか。
 お家の方に見守られ、自分の役割をこなす姿や周囲の子に合わせて振り付けなど表現する姿から成長が感じられました。また、歌声やきれいな音色を届けようとがんばる姿もあり、この音楽会を通していろいろな力を身につけたように思います。
 鍵盤ハーモニカを持ち帰り、一緒になって取り組んでいただいたお家の方のご協力も大きかったように思います。ありがとうございました。

音楽会ありがとうございました

 運動会の練習と並行して鍵盤ハーモニカでわらべうた3曲、音楽の教科書に載っている文部省唱歌の「夕やけこやけ」、そして低いラから高いファまで音域の広い「宝島」に挑戦し、ステージ練習が始まってからは、音楽の質を高めようとがんばってきました。
歌声については、なるべく腹式呼吸や頭声発声を意識して取り組んできました。先日ご指導いただいた三原寿雄先生から「きれいによく出ている」とほめていただきました。その上で、フレーズを意識した方がもっと音楽的によくなるとのご指導から、ブレスの場所や瞬間的にたっぷり息を吸って、長い息で歌うという難しいことにも挑戦してきました。歌い終わった後は「足痛い〜。苦しい〜。」と言って、その場にしゃがみ込むこともあるくらい、体力を存分に使って歌ってきました。
 鍵盤ハーモニカについては、ミソラシの4つの音しか使っていないので簡単かなと思っていましたが、ポップスになれている今の子どもたちにとっては、『かごめかごめ』のようなゆったりした日本の曲調がかえって難しかったようです。『あんたがたどこさ』のはねるようなリズムも、鍵盤ハーモニカで吹いてみるとなかなか難しかったのですが、みんなよく練習して、テスト合格に向けてがんばりました。
 おうちの皆様には、音楽会のステージやおうちでの鍵盤ハーモニカの練習をあたたかく見守っていただき、また体調管理にもご配慮いただきありがとうございました。

1年生がんばっています〜やきいも会・とうろう集会〜

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 10月31日(木)に、畑で収穫したさつまいもでやきいも会を行いました。3、4時間目に、ぬらした新聞紙とアルミホイルでくるんださつまいもを、火をおこした中に入れました。5時間めにおいしくいただきました。最後はおいもを育ててくれた大地に感謝して終わりました。
 11月1日(金)には、あさがおさんに感謝を伝える、とうろう集会を行いました。夏休みのあさがおの花のたたきぞめと、ふれあい参観日に協力してつくっていただいた枠を使って作ったとうろうをともしながら、子どもたちで司会をし、あさがおさんについてふりかえりました。最後に「ありがとうの花」を歌いました。
あさがおを育てることを通して、多くのことを学びました。

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