明南小学校60周年の「お祝いの会」が10月31日（土）に開催されました。

卒業生によるパフォーマンスでは、「松本蟻ヶ崎高等学校 書道部」の皆さんをお招きし、書道パフォーマンスを披露していただきました。
明南小学校をイメージした台紙の上に、60周年に向けたお祝いメッセージと学校目標のスローガン「かしこく、やさしく、たくましく」を書いていただきました。そして明南小学校卒業生部員による大筆での「ゆめ」という言葉を力強い筆運びで書いていただきました。

また、東京音楽大学に在学中の横内さんには、自ら作曲した「ふるさとの朝に寄す」という楽曲を映像とのコラボレーションを交えて披露していただき、「夢を持つことの大切さ」についてご講演いただきました。
講演の最後には、現在公開されている「鬼滅の刃」風にアレンジした明南小学校校歌を披露していただいたり、子どもたちとの「夢のトークセッション」を行いました。


こどもたちは、卒業生によるパフォーマンスや講演を聞き、自ら「夢」を持って生きていくことのすばらしさを学ぶことができました。