最新更新日:2024/03/18
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学校教育目標  根っこをのばす「学びの根っこ」「心の根っこ」「元気の根っこ」をめざして取り組んでいます。

『なかよしの木』の前でなかよく 「ハイ、チーズ!」

 児童会本部からの企画で『なかよしの木』がろうかに貼り出されました。その木にみんなで『なかよしの実』をつけていきました。その実には「友だちのいいところ」とか、「自分が友だちに思いやりをもってした自分の行動」とかが書き込まれています。見てください。5年生の『なかよしの木』はなんと2本の木に実がぎっしりついています。よく見ると、木の幹にも所狭しと実がついています。全校でいちばん最初に2本目の木が必要になったのは5年生でした。こうやって児童会からの呼びかけにどんどんと参加できる姿こそが「なかよし」なのではないかと思います。素直で、明るくて、協力的で、前向きな5年生の子どもたちって素敵だなぁって思います。次は自分たちが呼びかけていく番ですね。そんな5年生だから、きっと全校のみなさんも5年生に協力してくれるんじゃないかなぁって思います!(学年だよりから)
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思春期の体や心の変化について学んでいます。

 保健体育の授業で、思春期にあらわれる体や心の変化について学習しています。男子は声変わりをしてがっしりした体つきになること、女子は胸が膨らみ丸みを帯びた体つきになることなどの外見的な変化に加え、初経や精通といった体の中の変化についても学んでいます。加えて、これらの変化はいずれ誰にでも起こることですが、その時期や発達の仕方には個人差があるということも学びました。
 2月下旬には、講師として助産師さんをお招きして、4年生を対象に性教育講演会を行います。「命」をテーマに、男女の体のちがいやお産について話してくださる予定です。保健体育で学んだ上で話を聞くことで、納得できることや理解できることがたくさんあるはずです。
 これらの学習を通して、子どもたちは知識があっても、いざ自分の体に変化がおきたらどうしようと不安に感じることがあるかもしれません。心配なときは、お家の人に相談したり養護の先生に相談したりするように話していきます。ご家庭でも、これまで以上にお子さんの体や心の変化に注意して見ていただければと思います。(学年だよりから)
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ぼくわたしがお腹にいた時 どんなだったかな?

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 発育測定の後、養護の先生に、赤ちゃんがお腹に居るときのお母さん体験(妊婦体験)をさせていただきました。
 運動着袋にお水の入ったペットボトル3L分を入れて、お腹につけて、立ったり座ったり、靴下を脱いだりはいたりしてみました。お腹が重たくて、立つときには思わず「よっこいしょ」と声がでてしまったお子さんがいたのではないでしょうか。また、いつもは簡単に履いたり脱いだりできる靴下も、お腹が大きいと大変だなあと感じたのではないでしょうか。臨月の妊婦さんは、羊水も含めるともっと重くて大きなお腹で日常生活を送っています。お母さんになるって大変なんだなあと感じたことでしょう。
 今、生活科でも「おおきくなった ぼく・わたし」の学習をしています。自分が生まれた時の様子や、お家の方がどのような思いで、自分たちを迎えてくれたのか調べてきました。今回の学習で、お腹に居たときの自分を、お母さんは大変な思いをしながらも、大切に守ってきてくれたこともわかったのではないでしょうか。(学年だよりから)

スキー教室に行ってきました。

 お天気にも恵まれてスキー教室に行ってきました。昨年に続いてのスキー教室でしたので、様子もわかって楽しみにしている子がたくさんいました。
 3・4年生でのスキー教室、上級生らしく立派にできるようにとお話もしていました。バスの乗車から班ごとの行動で、班長を中心に整列したり食事の挨拶をしたりと、協力して動く姿が見られました。スキーの技能についても、それぞれの段階に応じて教えていただき、「うまく曲がれるようになった」「スピードを調節してすべるようにできるようになった」「長い距離をすべったけど一度も転ばなかった」など、上達を感じることができた一日になったようです。雪は例年よりやや少ないというお話でしたが、スキーの楽しさをしっかり味わうことができました。
 保護者の皆様にもスキー教室に向けての準備にご協力いただき、ありがとうございました。(学年だよりから)

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新たな1歩

 先日、立会演説会・選挙が行われました。どの候補者も推薦責任者も、堂々と胸を張って演説をしている姿に頼もしさを感じました。朝の選挙活動や教室訪問を経験する中で、少しずつ力を付けてきた結果だと思います。また、演説を聞く、5年生の姿も候補者と同じくらいに堂々としていました。選挙を通して候補者だけでなく、それを支えてくれたみんなも同じように成長してきたことが姿から伝わりました。
 選挙の結果、31年度の児童会長が決定しました。2学期の終わりからクラスで候補者を選ぶことから始まった6年生「0学期」ですが、また1つ新たな1歩を歩み始めました。来週には、新会長のもとで、新役員が組閣されていきます。どうやら、まだかまだか、と首を長くして待っている人もいるようです。事前のアンケートでは、自ら役員に名乗り出てくれた人がたくさんいて驚きました。自らやる気を持って取り組める人が各委員会のリーダーになれば、今年以上に活気あふれる南小になりそうですね。(学年だよりから)
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息を合わせてジャンプ!

 体育集会がありました。今回は、姉妹学級の3年生とペアなわとびに取り組みました。今まで一人でいろいろな技にチャレンジしてきた子どもたちですが、ペアで一緒に跳ぶなんてことはあまりやったことがありませんでした。そこで今回は、体育係の小森先生からいろいろなペアでの跳び方を紹介してもらいました。はじめはすぐにひっかかっていた子どもたちも、何度も挑戦する中でペアの3年生と一緒に数えたりかけ声をかけあったりしながら、どんどん跳べるようになっていきました。クリアーできた時には、笑顔でハイタッチをする姿もたくさん見られました。
 体育集会後の休み時間には、友だちとペア縄跳びにチャレンジする子どもたちも大勢いました。寒さが厳しい季節になりましたが、寒さに負けず元気に体を動かす子どもたちでいてほしいと思います。(学年だよりから)

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児童会選挙、教室訪問がありました。

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 児童会長選挙の教室訪問がありました。候補者のみなさんが児童会活動への思いをしっかりと発表してくれました。みんなでしっかりとお話を聞き、拍手や言葉で応援しました。3年生としても、4月から児童会の委員会に参加します。意識や心構えをしっかりつくっていきたいと思います。今回、3年生の選挙管理委員は、教室訪問の進行をしっかりと進めてくれました。(学年だよりから)

けん玉楽しんでいます。

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 三連休も終わり、今年は暖かい冬で雪が積もらず「雪遊びしたいな〜」といいながらも元気に過ごしている一年生です。そんな中、三学期に入り、けん玉に取り組んでいます。初めて触る子、保育園で上達してきている子など様々ですが、いろいろな技に挑戦する姿はとても一生懸命です。お友達同士で「こうやって持つといいよ。」とか「ひざを使ってやるとうまく乗るよ」など、アドバイスし合いながら楽しんでやっています。昔ながらの遊びではありますが、やればやるほど上達していくけん玉はやはり面白いものです。来週はけん玉講習会もあります。うまくできるこつを聞いたり、いろいろな技を見せていただいたりするのでとても楽しみです。(学年だよりより)

2学期が終了しました。

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 8月23日からスタートし、登校日数84日間の長い2学期が終了しました。開校50周年記念「運動会・音楽会」、命を守ることを学んだ「避難訓練・引き渡し訓練、交通安全教室」、拾ヶ堰や地区をきれいにした「クリーン大作戦」、平瀬緑地公園でドングリを拾った「1年生の秋の遠足」、友達と仲良くすることを学習した「ふれあい旬間」、頑張って走った「持久走大会」、いろいろな本と出会った「読書旬間」などたくさんの行事がありました。一つ一つの行事を通して、知識を広げ、最後まで頑張る力や技能を高め、友達と力を合わせる楽しさや達成感を味わうことができました。ひとり一人が大きく成長できた2学期だったと思います。また、日々の生活の中でも、教科の学習等を通して様々なことを学び、友達の和を広げ、思いやりの気持ちを育てることができました。児童会のタッチ挨拶の取り組みでは、他学年の先生やお兄さん・お姉さんとの関わりを持つこともできました。
 ご家庭の皆様には、たくさんのご支援やご協力をいただきまして本当にありがとうございました。おかげさまで、子どもたちは毎日元気に学校へ通い、精一杯生活し、無事に2学期を終えることができました。1学年担任一同、心より感謝申し上げます。(学年だよりから)

豆腐づくり体験しました。

 「こどもが輝く食育ネットワーク」の伊藤さん・林さん・鳥羽さんに来ていただき、自分たちが育てた大豆を使って豆腐作りを体験しました。
 作る手順を教えていただき、難しいところは伊藤さんと林さんにお手伝いしていただきながら、豆乳を火にかけて80度になるまで交代でかき混ぜたり、固まりかけた豆腐を型にすくって入れたりしました。豆腐ができあがって、水に入れた時には「わあー豆腐ができた」と、歓声があがりました。試食してみると「おいしい!」「甘い味がする。」「暖かくてふわふわしているね。」「今まで食べたことがない味だ。」と、あちこちから感想が聞こえてきました。「おから」にりんごを入れてマヨネーズで味付けした「おからサラダ」も作っていただき食べました。このサラダは、作りたてのおからでしか作れないそうです。採れたての新しい大豆で作ったお豆腐は格別の味がしました。(学年だよりから)
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焼きいも会!!

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 持久走大会に合わせて、今年収穫したサツマイモを使って焼きいも会をしました。前日にサツマイモを新聞紙やアルミホイルで包み、当日は8時前から畑で火をたき、おきを作って、持久走大会が始まる前にみんなでサツマイモをその中に入れて、その上から落ち葉をかけておきました。
 持久走大会が終わってから、みんなで1、2年生を応援しながら食べました。甘くておいしく焼けていました。ご家庭の皆様にも夏休みの水やり等お世話になったおかげです。ごちそうさまでした。(学年だよりから)

力強い走り 持久走大会

 11月27日(火)の持久走大会は、気温も低すぎず、走りやすいコンディションの中、2年生は参加した子全員が無事完走することができました。驚かされたのはその走りです。練習の時から「マラソンというのは、苦しい時にがんばる、自分に勝つスポーツだよ。」と話してきましたが、多くの子が1度も歩かず力一杯走り続けることができました。記録を調べてみると、最終走者のタイムが男子も女子も1年生の時より1分以上早くなっていて、最初にゴールした子から最終の子までのタイム差も4分と短く、これはどの子ももちろん全力を出したのですが、特に後ろの方の子ががんばってタイムを縮めたことを表しています。走るのが得意な子、ちょっと苦手な子、それぞれありますが、どの子も自分の限界によく迫っていたと思います。閉会式でも話しましたが、今回苦しい時にがんばった経験は、今後の生活で必ず生きると思います。また、今年は昨年以上に子どもたちは自分のめあてをよく意識して大会に臨み、自分のタイムや順位を更新しようという意欲を全面に出して取り組み、達成できたことに満足感を得ていました。これも成長を感じたうれしい姿でした。
 最後になりましたが、大勢のお家の方に応援に来ていただき、子どもたちは大変励まされました。どうもありがとうございました。また試走の際、安全ボランティアとして6名の方にご都合をつけて来ていただきましたこと、子どもたちの本番での力強い走りにつながったご支援でした。重ねて御礼申し上げます。(学年だよりから)
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社会見学に行ってきました。

 11月16日(金)、社会見学に行ってきました。5年生で学習する農業、水産業、工業の学習の一環として、実際に見学・体験したり、働いている方のお話を聞いたりして、たくさんのことを学ぶことができました。子どもたちは、熱心にメモを取りながら話を聞き、貴重な体験を存分に楽しんでいる様子でした。
 まずは、エプソンへ。最先端の技術を搭載した機器を多く開発している会社です。ここでは、工場でテプラのカートリッジを組み立てる行程を見学したり、様々な製品を体験したりすることができました。また、最新のロボットの動きについて、映像を見せてもらいながら、説明を聞いたりもしました。
 テプラカートリッジの組み立て工場では、すべての工程を精巧な機械が行っています。アームが動き、小さな部品を正確に組み立てていました。細かな動きについ見とれてしまいました。無駄なく動くロボットたちの様子から、やはりすばらしい技術だなと感心しました。また、見学時に説明してくださる方の声がはっきり聞こえるように、インカムという耳に装着する装置を一人一人がつけました。おかげで、イヤホンから話をはっきり聞き取ることができました。こんなところでも、エプソンならではの体験だなと感じられました。
 実際にテプラシールを作る体験もさせてもらいました。子どもたちは、自分の名前を印字したテープができ上がると満足そうな表情で、大事に持ち帰りました。また、電子ホワイトボードに電子ペンや指で直接お絵かきする体験をしたり、スマートグラスでのリアルな映像を楽しんだりしました。スマートグラス体験では、スマフォの画面のようなものが見られ、アプリが体験できました。Tekkyu-ARというアプリでは、メガネの前にキューブ型の箱をかざすと、その箱の中に鉄球を転がす迷路が現れ、箱を動かすと、映像の中の鉄球が動いて迷路を進めるゲームができ、とても興味深いものでした。これまで見たり体験したりしたことのないものばかりで、子どもたちはどの体験にも夢中になり、とても楽しんでいました。
 エプソンと言えば、特にプロジェクターが世界のシェアのNo.1ということで有名です。今回の見学では、巨大なプロジェクターから映し出されるプロジェクションマッピングの上映会があり、大画面で迫力ある美しい映像を見ることができました。「ゆめ水族館」では、壁の曲面や透けた布に写し出された水槽で泳ぐ魚たちのリアルな映像を見ることができました。まるでそこに実際に泳いでいるかのようで印象的でした。
 次の見学場所はカントリーエレベーターです。収穫された米が持ち込まれると、計量され、異物を取り除いて分別されます。そして、大きなタンクで乾燥され、20メートルもある貯蔵庫で貯蔵されます。それらの工程が行われる設備を見学したり、米が乾燥される大きなタンクの中に入って、米を乾燥させる仕組みについて説明を聞いたりしました。米の収穫の時期はすでに過ぎているので、実際に稼働している様子は見られませんでしたが、施設内の装置がすべて巨大で、ものすごく大量の米が集められ、貯蔵されるのだということを実感しました。
 昼食は大王わさび農場へ。昼食後、わさび農場について、見学しながら説明を聞きました。ビニールハウスで発芽させ、その後わさび田で苗を育てていることや、わさびには旬がなく一年中採れること、100年以上前、それまでなし畑だった今の農場を掘り下げてわさび田が作られたこと、わさびの苗は葉から根まですべて使うことができ、どの部分を使うかで商品が違ってくること(ex.生わさびとチューブのわさびでは、使っている部位が違う)、農場を流れるわき水はわさびが育つ水温に適していることなどを教えていただきました。透き通ったきれいな水にふれたりもしました。
 最後は長野県水産試験場へ。水産試験場は、信州サーモンや信州大王イワナを作り育てたり、ニジマス等の養殖を行ったりしている施設です。まずは水産試験場ではどんなことをしているのか説明を受けてから、ニジマスを触る体験やえさやり体験をさせてもらいました。ニジマスの大きさごとにいけすが分かれており、中には、ニジマス以外に、チョウザメやシナノユキマスがいるいけすもありました。大きくて黒っぽいニジマスをさわった感覚を楽しみ、えさやりで魚たちが盛んにえさを食べる様子を見て大喜びしている子どもたちでした。(学年だよりから)
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小学校生活最後の音楽会頑張りました!

 音楽会に多くの保護者の皆様にお越しいただき、ありがとうございました。合奏の『木星』では、本物の木星のような壮大な雰囲気を出し、観客のみなさんを宇宙旅行に誘うかのような演奏になるように心掛けて練習してきました。合唱の『見えない翼』では、歌詞の意味をイメージしながら、1つ1つの言葉を大切に、気持ちを込めて歌うことを心掛けて練習してきました。本番では合奏・合唱ともに、最高学年らしい風格も出ていて、感動的な発表になりました。合奏・合唱ともに非常に難易度が高い曲だったのですが、本番ここまでの発表ができた子ども達に心から拍手を贈りたいと思います!
 これで音楽会も終わり、またひとつ卒業に向けて進んでいる6年生です。残された行事もあとわずか。学校の『顔』として、最後まで気を抜かずに突き進んでいきたいと思います。(学年だよりから)

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音楽会ありがとうございました。

 音楽会特別時間割が始まって2週間。練習を重ねるごとに、リコーダーの音色がそろい、歌声が美しく響き合い、歌に合わせた体の動きがそろい、日々レベルアップしているのをはっきりと感じる2週間でした。そんな子どもたちのすがたを頼もしく思います。ご家庭の皆様にも、日々のリコーダー練習、公開練習、本日の音楽会とずっと子どもたちを応援していただき、ありがとうございました。演奏はいかがでしたでしょうか。お子さんの頑張りをぜひほめてあげてください。(学年だよりから)
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音楽会に向けてがんばっています。

 11月9日(金)に行われる50周年記念校内音楽会に向けた練習が本格的にスタートしました。運動会で取り組んだ「ソーラン節」は北海道の民謡だったのに対し、音楽会では、沖縄をテーマにした「島人ぬ宝」(合唱)とサンバの軽快なリズムの「風になりたい」(合奏)という南国を連想する2曲にチャレンジします。合唱は、高音、低音に分かれての練習が始まりました。各クラスでも朝の会などを利用して練習に励んでいます。合奏は、自分のパートを最初から最後まで通して演奏できるようになりつつあります。
 いよいよ来週からは音楽会特別日課になり、体育館でのステージ練習が始まります。合唱、合奏ともに、本番で素敵なハーモニーを奏でることができるように、これから一層練習に熱が入ることでしょう。お家でも練習に取り組むことが増えると思いますが、ぜひ温かな声かけをしていただければと思います。(学年だよりから)

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さつまいも掘りをしました。

 今週は、どのクラスもさつまいもを掘りました。子どもたちは、とても楽しみにしていて、張り切ってやりました。茎やマルチシートをどかして、さつまいもがありそうなところを見つけて、どんどん掘りました。「あった!」「大きいのがあった!」「深くうまっていて掘れないよう。」等と言いながら、友達と力を合わせて掘りました。どのクラスも、大小合わせて60個以上は取れましたが、掘るのが少し遅かったのか、ネズミやモグラにかじられた芋が、たくさんあって悲しかったです。まずは、31日に行うことになった「1学年ハロウィン」で、ふかし芋にして、1年生全員で食べたいと思っています。軍手のご用意ありがとうございました。(学年だよりから)
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親子レクありがとうございました。

 先日、5学年の親子レクがありました。役員の方々を中心にとても丁寧に計画を立てていただいたおかげで、どのブースでも夢中になってそれぞれの活動に打ち込めることができたのだと感じます。
 普段学校では、休み時間になるとテレビゲームやタブレットゲームなどの話で盛り上がる子どもたちですが、絵手紙やコマ回し、お菓子作りなどの遊びにも夢中になって取り組むことができました。これからも昔ながらの遊びや、体を使った遊びをたくさん子どもたちには体験してもらいたいなぁと思います。(学年だよりから)

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地層見学行ってきました。

 お天気が心配されていた地層見学でしたが、当日は雨にも降られず、計画通り行う事ができました。(学校を出発するときにはちょっと降られてしまいましたが)
 まず、「大岡道の駅」で山の斜面に広がる「地層」を見ながら、化石館学芸員の先生から地層について説明していただきました。海のない長野県ですが、ずっと昔は海だった。という話を子どもたちも興味を持って聞いていました。
 その後は2つに分かれての活動。化石採集では、ハンマー片手に石を割りながら化石を探していきました。中々見つからなかったですが、小さな貝や葉っぱの化石を見つけて大事そうに持ち帰ってきた人も。化石館では、砂(戸隠の物だそうです)の中から小さな化石を探す体験学習を行いました。ほんとに小さいのですが、立派な「化石」をたくさん発見する事ができました。館内もワークシートの問題を解きながらじっくりと見学することができました。「地層はすごく堅くて化石はとてもくずれやすいと思っていたけど、実際地層に触ってみるとは砂がぽろぽろとこぼれるし、化石はしっかりと石の中に入っていて逆でした。」などの感想も聞かれ、まさに「百聞は一見にしかず」の一日になりました。(学年だよりから)

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全員参加の乗り物遠足!!

 「乗り物遠足」に行ってきました。今回はうれしいことに全員参加!1組から4組まで一人の欠席もなく、元気に楽しく行ってくることができました。
 電車に乗るのが初めてだという子もいて、車窓からの景色にワクワク。鉄橋の上を通るときには、その音の大きさに驚きました。バスは電車以上に難しく、乗るときには切符を買い整理券も取り、降りるときには速やかに切符と整理券を出さなくてはなりません。特に降りるときを心配しましたが、保護者の方のお支えもあってスムーズに降車することができました。
 松本城の急な階段は、体の小さな子どもたちには段差が大きく、慎重に上り下りすることになりました。おかげで長い行列ができてしまい、申し訳ない感じに。でも、子どもたちは本物のお城の迫力やてっぺんからの景色に大満足でした。その後、おいしいお弁当をお城の庭で食べて、帰りの電車では一人一人切符を買って帰ってきました。
 この遠足には保護者ボランティアの皆様に同行していただき、特に子どもたちの安全面に配慮していただきました。気持ちが弱ってしまった子には温かい声がけをしていただくなどして、みんなが安心して楽しく行ってくることができました。心強く感じました。本当にありがとうございました。(学年だよりから)

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