最新更新日:2018/09/12
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規律正しく生き生きとした生徒  何事にも粘り強い生徒  自分も人も大切にする生徒

第2回PTA総会あいさつ

      「当事者意識とは三人称ではないということ」
 先週22日の月曜日にPTA代議員会が開かれました。大雪の日のことです。夕方駐車場の除雪を全職員で行いました。午後7時、ほとんどの代議員さんが出席され、代議員会が予定通り開催されました。あの大雪です。出席するにあたってはいろんな思いや準備があったと思いますが、参加された役員の皆さんの意識の高さに敬意を表します。PTA作業、ありがとうございました。広い敷地を持つ東中ですが、生徒が安全で気持ちよく学習することができるように整えていただきました。
 7月21日、初めて地域に出て各地区の第一避難場所である公民館で防災学習を行いました。ある女子生徒の感想です。「地図を見せてもらった。もしもの時に助けてほしい人と、助けられる人の家がマークしてあった。助けてほしい家はたくさんあったのに、助けられる家は3軒しかなかったので、私が助ける人にならなくてはいけない。」彼女にとって、これから起きるかもしれない地震は、人ごとではなく、自分ごとの地震なのです。彼女にとっての地震は、地下の岩盤が破壊され、ずれ動く現象ではなく、被災した時に救助を求めている隣人がいるという地震です。もし災害時に彼女から「先生、助けを求めている人がいるのです。行かしてください。」という声があった時、私はどう答えればいいのでしょうか。耐震検査に合格したこの学校にいてもらえれば生徒の身は安全です。校長としての責任を果たすことができます。でも支援者の多くが働きに出ている平日、有事の際には中学生の働きに期待しているという声を聞いている生徒たち、支援を求めている被災者がいることを知っている生徒たちに、じっと待機しなさいの指示が正しいのでしょうか。私の答えはまだ出ていません。
 最後です。春のPTA総会で、子どもをダメにしようと教える教師はいない。子どもをだめにしようと育てる親はいない。うまくいかなかった時に、お互い子育ての当事者として、知恵と力を出し合い、社会人づくりのための子育てをしましょう。と話をさせていただきました。今日までのご協力に厚く感謝いたします。ありがとうございました。

三学期始業式

             「真向かいて佇つ」
 「ボン ジア!」ポルトガル語で「おはよう」ということばです。
 「オブリガード」この言葉は聞いたことはあるかな。コミュニケーションをとるときに、大切な言葉の一つです。二学期の終業式で「環境をつくる」という話をしました。図書館にこの本があります。マサユキ君が転入したのでこの機会にポルトガル語にふれてみようと担任の細井先生や図書館の松橋先生が置いてくれたものです。「オブリガード」わからない人は、マサユキ君に聞いてみたり、図書館で調べたりしてみましょう。
 皆さんは、この冬休み、自分の成長のために何か新しい環境づくりをしましたか。何か生活を変えてみましたか。私は、日記を書くことにしました。皆さんはすでにやっていることですが、私は今年から始めました。

 霜の朝 寒さに縛る青竹の 圧しくるものに 真向かいて佇つ
 
 冬は寒いのが当たり前、その環境にしっかりと向かい合う堂々とした青竹がそこにある。青竹の強い意思をこの歌から私は感じます。青竹は、若者でしょうか。今の皆さんです。今の皆さんにとって「圧しくるもの」は何ですか。自分に圧力、プレッシャーを与えるものです。高校受験でしょうか。大会のタイトルをとるという目標を掲げた部活動ですか。友人関係でしょうか。今、発表してくれた3人のように皆さんにもそれぞれに自分にとっての「圧しくるもの」があると思います。どうぞこの青竹のように、しっかりと向かい合い、立ち向かってほしいと思います。今ある自分の現実に、自分の意思を持って立ってほしい。そんな三学期にしてほしいと思います。
 先生たちも4月からの穂高東中学校を生徒にとっても先生たちにとってもよりよい環境をつくろうと6つのグループに分かれて考えています。皆さんに負けないように先生たちもがんばります。皆さんも自分の成長のために、強い意思と覚悟を持って立ってください。一緒に頑張りましょう。

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