最新更新日:2024/03/14
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<学校目標>豊かな心を持ち、辛抱強く自分を鍛え、自ら学ぶ生徒になろう

研究授業

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10月6日(火)には、音楽科の授業研究会がありました。
「人々の暮らしから生まれた日本の民謡に親しみ、その良さを味わおう」ということで、長野県で有名な「木曽節」と「小諸馬子唄」を題材に研究授業が行われました。
生徒たちは、密を避けるため、講堂での授業に少し戸惑い気味でしたが、少人数での学び合いも活発に行われました。
また、たくさんの先生方が参観する中でも、自分の考えを堂々と発表できていて、素晴らしいと思いました。

Challenge白馬

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昨日は1学年の代替行事「Challenge白馬」がありました。

約8mの高さの様々なエレメント(アスレチック)を体験できるアドベンチャーコースを中心に、チームビルドゲームなどに取り組みました。1年生は中学生になって初めての野外活動に仲間と協力して、楽しそうに取り組んでいました。

新型コロナウイルスの感染防止のため、マスクの着用や手指の消毒を徹底し、教育委員会のご理解とご協力により、バスを2台増やしていただいたり、白馬EXアドベンチャーのご協力で施設を三郷中学校だけで貸し切りにしていただきました。
またスタッフのみなさんも、一つのアトラクションが終わるごとに、生徒の手指の消毒をしてくださるなど、感染防止に徹底して取り組んでおられました。

今年初めての学年単位での野外活動で、文化祭の運動会と共に、仲間同士の励まし合いや学級のまとまりの大切さを実感できた、良い一日になりました。

epilogue「雲外蒼天」

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第68回いなほ祭で、雨天で延期された運動会も本日無事に実施することができました。どのクラスも、優勝を目指して一生懸命に跳び、走り、仲間との絆を深めることができました。

コロナ対策でいろんな制約のある中、生徒たちは「だからこそできること」を模索し、具現してくれました。本当にすばらしい「いなほ祭」となりました。
これも保護者の皆様や地域の皆様の支えがあったからこそだと思います。ありがとうございました。

いなほ祭3

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いなほ祭が終了しました。
はじめは、新型コロナウイルスの影響で文化祭の開催も危ぶまれましたが、どうにか開催できました。
最後はZOOMを利用して全クラスと放送室をつなぎ、全員参加で閉祭式を行うことができました。
全校が一堂に会することはできなくても、SNSを有効活用し、全校での一体感を持つことができました。
残念ながら、運動会だけが雨のため、今日はできませんでしたが、延期して開催することが決定しました。
もう一度全校で熱く燃え上がる機会が増えました。
今まで準備してくれた、いなほ祭実行委員のみなさん、生徒会役員のみなさん、係の先生方、本当にありがとうございました。

いなほ祭2

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いなほ祭も午前のプログラムの最後、展示見学の時間になりました。
実は展示見学で「どのように密を防ぐか」が、係の職員が一番苦労したところです。
全校生徒が一斉には展示見学ができないので、展示見学をする学年と放送で合唱部と吹奏楽部の発表を視聴する学年に分けることで、密になる事を防ぎました。
下の文字のデザインは1年生の作品です。小さくなってすみません・・・。
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いなほ祭1

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今日はいなほ祭(文化祭)当日です。
朝からあいにくの雨降りで運動会は実施できませんでしたが、どの発表も工夫されたすばらしいものでした。
開祭式では、美術部のみなさんに制作していただいた、スタジオバックのお披露目があり、生徒会役員制作のビデオが放送されました。
開祭式に続いて、意見文発表です。意見文発表では、各学年の代表が自分の意見を堂々と発表してくれました。意見文発表の終わりにはサプライズで、有森裕子さんからのメッセージをいただきました。
意見文発表につづいて、科学部と美術部の発表がありました。
科学部は悲願のエアーバズーカの実演にも成功しました。
みなさんにお見せできず、残念です・・・。

いなほ祭が始まりました

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明日はいよいよいなほ祭(文化祭)です。

今年のいなほ祭は、新型コロナウイルスの影響で、全校が一堂に会すことができず、一般公開もステージ発表もありません。
しかし、生徒会役員や係の先生方が工夫されて、放送室から生配信の開催式やZOOMを使って双方向での閉祭式、ビデオ放送での発表などたくさんの新しい工夫がされています。

さあ、いなほ祭の開幕です。

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学校長挨拶
 令和2年度は、歴史に残る年になるでしょう。
4月9日午後から休業となり、5月11日から分散登校、21日からようやく全校一斉の登校となりました。その後も感染防止に配慮しなければならず、中体連の大会やコンクール等、様々な活動が中止や縮小となり 本校で大切にしてきている、学び合いや合唱等の活動も制限されるなど、不自由な学校生活を余儀なくされています。そうした逆境のなか、第68回「いなほ祭」が開催されますが、開催を1日にせざるを得ないなど、様々な制約のなかでしか開催できないことを残念に思います。
 しかし、今年のテーマ『雲外蒼天〜向かい風も振り向けば追い風になる』のように、この三郷中には、向かい風も追い風にするたくましさ、底力があります。
 困難な時こそ、その人の真の姿が現れ、逆境こそが人を成長させる契機となるものです。今こそ、一人一人が本気で取り組み、さらに支え合うことが出来る三郷中生の底力、真の力が発揮されるときです。逆境の中で、真に充実した「いなほ祭」となることを、楽しみにしています。
 
○生徒会長挨拶
 新型コロナウイルスでいつもの日常が奪われた日々の中でみなさんは何を感じましたか。生活していく中ですべてがプラスの方向に向かわずマイナスの方向へ進むこともあったかと思います。そのような状況だからこそ、今年のいなほ祭では、いつもと違う状況の中で普段見えなかった仲間の新たな一面に気づくことができるかもしれません。そして、1日開催だからこそ、より一瞬一瞬を大切にできるいなほ祭を創り上げていきたいと思います。「向かい風も振り向けば追い風になる」この言葉のように、見方を変えてみればきっといい方向へ向かっていくはずです。
 話は変わりますが今年の生徒会テーマ『躍動〜創り上げよう 共に築く三郷中〜』のメインテーマは「躍動」です。いなほ祭は一人ひとりが輝き躍動できる一つの舞台だと僕は思います。自らの力を最大限に発揮し「躍動」してください。
 そして、仲間と励ましあい協力して最高のいなほ祭を創り上げましょう。

○いなほ祭実行委員長挨拶
 みなさん今年のいなほ祭は楽しみですか。一年生は初めての文化祭でワクワクしていますよね。でもニ・三年生は昨年までのいなほ祭を経験しているからこそ、「なんか寂しいな」とか、「乗り気にならないな」と思っているかもしれません。正直僕も、どんないなほ祭になるかわからなくて不安です。でも、やるからには全校のみなさんの思い出に残るいなほ祭にしたいと思っています。そのためには、僕たちや委員だけではなく全校のみなさんの協力が必要です。
 そこで一つだけ僕からみなさんにお願いがあります。それは‘全員で同じ志をもつ’ということです。全校のみなさんの協力ということにつながるところもありますが、みんなで同じ方向に向かえば、やりきったときに最大級の達成感を味わえると思います。
 第68回いなほ祭はこのような状況下で開催されますが全校全員で一つの方向に向かい、これまでにない唯一無二のいなほ祭を創り上げましょう。

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いなほ祭前日準備

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いなほ祭前日準備がありました。
3年生の指示に従い、委員会や部活動に分かれて、それぞれの分担を準備しました。
例年、美術部が講堂のステージバックに大きな背景画を掲示していますが、今年は放送室スタジオの背景画を制作しました。
生徒の作品は、社会体育館と4棟廊下に展示されました。
自分の係分担の終わった生徒は、自主的に清掃を始めています。
明日の天気が少し心配ですが、運動会の準備も万端です。
準備の終わった会場を眺めると、明日の本番が楽しみになります。

いなほ祭まであと2日

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今週末に予定されている、いなほ祭(文化祭)まで、あと2日になりました。
3年生が学活の時間を使って、展示用のパネルを三郷支所から社会体育館に運び込みました。
毎年三郷支所からたくさんのパネルをお借りすることができ、展示物のほとんどが社会体育館と体育館までの通路で展示することができます。本当にありがたいことです。

3年生がパネルを運んでいる横で、1年生は学年で運動会の最後の練習をしています。
重いパネルを持った3年生ですが、1年の練習の邪魔にならないよう、遠回りをして運んでくれました。
いなほ祭を前に、さりげなく気遣いを見せる3年生。素敵ですね。
いなほ祭が、ますます楽しみになってきました。

いなほ祭まで10日を切りました

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いなほ祭(文化祭)まで、後9日。
帰りの学活を使っての、運動会練習が始まりました。
今年は密になる事を避けるため、「クラス対抗8の字跳び」「クラス対抗全員リレー」の2種目しか行えませんが、クラスの団結と高める良い機会になります。
どのクラスも、工夫して熱心に練習に取り組んでいます。

学年・学級懇談会がありました

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今年度第2回目の学年・学級懇談会がありました。
前回は、密になる事を避けるため、学級懇談会だけでした。
今回は、今年初めての学年懇談会がありました。本来なら年度当初に行われる学年役員、職員の紹介や挨拶などが、やっとできました。
もうすぐ文化祭もあります。文化祭には保護者の方々をご招待できないので、一足早く生徒の作品等を展示し、見学していただきました。
また、8月に行われる予定だった、資源物回収でのリユースのための制服回収も行うことができました。
たくさんのご協力ありがとうございました。

地域の方から

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一昨日、地域の方から校長先生に次のような電話がありました。その内容を全校のみなさんに紹介しました。

家族のように大切にしていた犬が、逃げて行方不明になってしまいました。三郷中学校の2年生の女子の生徒とそのお母さんが、道路で車にひかれそうになっているその犬を見つけてくれ、三郷支所まで届けてくれました。また、犬を探していた高齢の祖母も連れてきてくれました。家族みんなで大変感謝しています。どうしても校長先生にお伝えしたかったのでお電話をしました。ありがとうございました。・・・という内容でした。

皆さんが、命をたいせつに考えてくれていること、犬が逃げてしまって悲しんでいる人がいるということに思いを寄せてくれていることが大変すばらしいと思います。

またその地域の方は、「普段犬の散歩をしていても、三郷中学校の生徒の皆さんはとても礼儀正しく、気持ちのよい挨拶をしてくれます。普段から素敵な子どもたちだと思っていました」とも話してくれていました。

皆さんが地域でもさわやかな挨拶ができていることも大変うれしく思いました。



いなほ祭ポスター最優秀賞決まる

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夏休み中、いなほ祭(文化祭)ポスターを全校の生徒が描いてきました。
まずは、クラスの代表の選考から始まり、優秀作品5作品に絞られました。
その中から今日、全校生徒の投票で最優秀賞が決まりました。

向かい風に立ち向かい、その向かい風をうまく利用して追い風とし、高く高く雲の上の蒼い空まで飛翔する、羽ばたきの逞しさと、意思の強さをよく表した、素晴らしい作品が選ばれました。

いなほ祭当日も蒼天に恵まれ、充実した一日になるといいですね。

安曇野の日献立

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今日の給食は安曇野の日献立でした。
主食は、安曇野産タマネギをたっぷり使って、新宿中村屋さんに作っていただいた中村屋カリーソースを使った、本格的なインドカリーです。

なぜ、安曇野市の給食に中村屋カリーが提供されるのでしょうか?
実は、レストラン新宿中村屋の創業者相馬愛蔵さんが安曇野市出身という縁から、中村屋カリーを提供していただけるようになったそうです。

相馬さんはインド出身のラス・ビハリ・ボースさんから小麦粉を使わない本場のインドカリーのレシピを教わり、レストランのメニューに加えたそうです。

中村屋カリーのお味はいかかでしたか?

交通安全教室

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昨日は、NPO法人 交通教育 とらふぃっくSistersの方にお越しいただき、交通安全教室を行いました。

例年は自転車を使って、起こりやすい事故の再現をしていただいていますが、今年は新型コロナウィルスや熱中症の心配があるため、ビデオの視聴と講演をしていただきました。
6時間の授業の後で疲れていたかと思いますが、どのクラスも真剣に学習に取り組んでいて、とらふぃっくSistersの代表の方からもお褒めの言葉をいただきました。

今年も事故のない、安全な登下校をしましょう。

フッ化物洗口始まる

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安曇野市では、幼若永久歯の虫歯予防のため、毎年フッ化物洗口をしています。
今年は新型コロナウイルスの影響で開始が大分おそくなってしまいましたが、今日から始まりました。
フッ化物洗口を開始するにあたり、市の歯科衛生士さんにおいでいただき、放送で方法と注意点を説明していただきました。
口腔内を清潔に保つことは、虫歯を防ぐだけでなく、新型コロナウイルスを始めとする、いろいろな感染症にもかかりにくくなるそうです。
1日3回の歯磨きで自分の歯と健康を守りましょう。

2学期が始まりました

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2学期が始まり1週間が過ぎました。
今年度は新型コロナウイルスの影響で、短い夏休みとなりましたが、生徒のみなさんは元気一杯の笑顔で登校してきました。
始業式では、校長先生から武田双雲さんの「だからこそ、できること」の言葉を引用して、2学期の生活や学習の目標についてお話がありました。

2学期はいなほ祭(文化祭)を始め、1学期に行えなかった、各学年の代替行事が予定されてます。

先週の金曜日に「学び合い」の公開授業があり、2年4組のみなさんの数学の授業を参観させていただきました。暑い中、一生懸命に課題に向かっている姿、友と学び合っている姿に、改めて三郷中の生徒はすばらしいなあと思いました。

まだまだ暑い日が続きますが、2学期も無事に乗り切り、実りの多い学期にしていきましょう。
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1学期終業式がありました

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1学期の終業式が行われました。

今年度の1学期は新型コロナウイルスの影響で臨時休業や分散登校といった変則的なスタートでしたが、立秋をむかえた今日、1学期終業式を無事行うことができました。
終業式では校長先生が有森裕子さんの「自分で自分をほめたい」の言葉を引用し、大変だった1学期、三郷中学校の生徒の皆さんも十分頑張ったことをお話しされました。

保護者の皆様や地域の方々の支えによって、1学期を無事に終了することができました。
ありがとうございました。2学期にまた皆さんの明るい笑顔と元気な姿に出会えることを楽しみにしています。

最後に、昨日SBCのニュース番組で三郷中学校の様子が紹介されました。SBCニュースのHPから見ることができます。


8月6日によせて

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安曇野市では、毎年8月6日の広島市の平和記念式典に中学生を派遣しています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で中学生が参加することができなくなりました。
そこで、三郷中学校の生徒会では次のようなメッセージを送りました。
また、西大廊下にも掲示し、全校の生徒にメッセージを読んでくれるよう、呼びかけました。
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誰もが笑って過ごせる世界

こんな簡単に言葉にできるけれど実現するって難しい。

でも、きっと実現できる。

みんなが幸せを願っているから。みんなが平和を望んでいるから。
あなたが「平和」のためにできることは何ですか?
傷つけあう戦争を起こすことですか。
それとも
大切な人を愛することですか。

長野県 安曇野市立三郷中学生徒会
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いじめ0宣言の日

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今日は「いじめ0宣言」の日です。
生徒会では日々の活動でも、「いじめ0」を意識し活動していますが、月末の日を特に「いじめ0宣言」の日として活動しています。
今日の「いじめ0」の活動は、応援委員会を中心に、三郷中学校の応援歌の歌詞を少し変えて、自分の学級を応援する応援歌を作ろうということでした。
帰りの学活の時間、学級のみんなで歌詞を考えました。
どんな歌詞ができあがったか楽しみです。
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安曇野市立三郷中学校
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