最新更新日:2024/03/19
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〜ようこそ安曇野市立明科中学校へ〜 ◇学校目標:感動する心 つなげる心 やり抜く心  ◇実践行動目標:学び 清掃 歌声 挨拶

令和元年12月3日 ライオンズ文庫贈呈式

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 明科ライオンズクラブ様から、今年もライオンズ文庫として、本を寄贈いただきました。
 毎年、職業に関する本を中心に寄贈いただき、授業では、キャリア教育としての職場体験学習や職業学習を中心に使わせていただいています。
 代表して、図書委員長と副委員長がいただきました。

令和元年11月30日 平和と人権のつどい

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 安曇野市平和と人権のつどいに、8月の広島平和記念式典に参加した3年生4名が参加しました。
 献花、広島平和記念式典参加体験作文の発表、平和都市宣言の朗読をはじめ、講師宮本延春氏による基調講演「オール1の落ちこぼれ、教師になる」など、参加した全員で、平和と人権について考えるひと時となりました。

「安曇野市平和都市宣言」
雄大な北アルプスの麓 清らかな水
緑かがやく 自然豊かな安曇野を
私たちは守っていきます

健康で幸せな生活のために
みんなで支え合い 差別のない社会を
私たちは築いていきます

みんなの笑顔が 子どもたちの明るい未来が
いきいきとした命の営みが続くことを
私たちは求めていきます

平和を願う人々と手を取り合って
全ての不安や争いをなくすために
私たちは行動します

私たちは美しい故郷 安曇野から
平和な社会の実現に向け
ここに「平和都市」を宣言します

令和元年11月29日 令和2年度生徒会役員選挙

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 本日役員選挙が行われました。
 2年生から生徒会長、男子副会長、女子副会長にそれぞれ2名ずつの候補者が立ちました。これまでの教室訪問や今日行われた立会演説会などで公約を発表しました。引き締まった雰囲気の中で、それぞれの候補者が自分の意見を発表することができました。
 生徒会員である全校生徒が、候補者の意見をしっかり聞き、来年度の生徒会をリードしてくれる役員を決めるために、明科支所からお借りした投票台と投票箱を使って、公平公正に投票を行うことができました。

令和元年11月18日 1学年 命の学習

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 先週は学年全体で、今週は男女に分かれて命の学習を行いました。
 思春期に起こる、体の変化、心の変化について講師の助産師の先生から、画像を交えながら、丁寧に教えていただきました。科学的な事実に基づいた知識を正しく知ることが大切だというお話に、納得した様子で聞き入っていました。男性と女性の発達の違い、心や体や考えには個人差があることを理解して、自分の体と心、周りの人の体と心を大切にして欲しいとお話しいただきました。
〜生徒の感想から〜
 「命をつなぐには、自分を大切にしなくてはいけないことがわかりました。私は、思春期になるとなぜイライラするのかを知りたいと思っていたので、その理由がわかってよかったです。」





令和元年11月19日 2学年 歯科指導

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 2年生では、5時間目に安曇野市健康推進課より2名の歯科衛生士さんにおいでいただき、日頃の自分の歯みがきを見直し、正しいブラッシング方法を身につけるための歯科指導をしていただきました。
 自分の歯を舌でさわり、その感触で歯垢が残っているかどうかがわかるという話や、歯をほとんど磨かない人の口の中には、1兆個もの細菌が住みついているという話をお聞きしました。
 その後、自分の歯にテスターをつけてピンク色に染まった自分の歯を見ながら、「ちゃんと昼休みに歯磨きしたのになあ」「全然磨き足りないじゃん」といった言葉があがりました。その後、ブラッシングの指導を受け、歯を磨く音だけがシャカシャカと教室内に響くほど熱心にブラッシングをする場面もありました。

令和元年11月11日 人権教育講演会

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 パラリンピック選手として世界的に活躍された、加藤正さんを講師としてお招きして、人権教育講演会を行いました。
 長野県伊那市の出身である加藤さんは、小学2年生の時に「骨肉腫」と診断され、左足を切断しました。中学校で水泳部に所属し、スポーツを始めた加藤さんは、競泳、アイススレッジスピードレース、アイススレッジホッケー、車椅子バスケットボールなど、さまざまなスポーツの代表選手経験があります。現在は、長野県障がい者スポーツ協会のコーディネーターとしてご活躍なさっています。
 講演の前に、それぞれの学年で、ボッチャ体験授業がありました。
 ボッチャは、ヨーロッパで考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。初めての競技に難しさを感じながらも、生徒は競技そのものの面白さを十分に体感したようでした。
 講演では「挑戦〜夢が目標にかわる瞬間〜」という演題でお話しいただきましたが、世界で戦ってきた加藤さんの言葉一つ一つを、生徒は真剣なまなざしで受け入れていました。また、多くの保護者の皆様にもお越しいただきました。ありがとうございました。
〜生徒の感想から〜
・今日は加藤さんのお話をお聴きしました。障がいがあっても、強い気持ちでどんどん挑戦する加藤さんに感動しました。私もどんなことがあっても、諦めず挑戦する気持ちを強く持ちたい。
・ボッチャの体験をして、東京パラリンピックでボッチャの試合を観るのが楽しみになった。自分がやったことのあるスポーツだから楽しみ。ボールをコントロールするのが意外と難しかった。
・夢を目標にするには小さな目標を重ねていくことが大切だと思いました。

令和元年11月20・21日 アウトメディアデーの実施

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 11月14日の生徒集会で、保健福祉委員会から「アウトメディアデー」の呼びかけがありました。
 本校の、スマホ・ゲーム・パソコンなどの使用の実態や家庭での約束、最近心配なことなどのアンケートからの報告と、そこからの提案でした。

 「夢中になりすぎてしまうと、時間を忘れてしまい、寝る時間が遅くなり、睡眠不足が続き、生活リズムがくずれてしまう」といったことが、問題点として挙がってきました。
また、「今、社会問題となっているのが、ネット依存、ゲーム障がいといったことです。これは毎日、ゲームやスマートホンを見続けることで『依存症』になってしまうことが心配。こういった病気になると自分ではやめられなくなってしまいます。そうならないためにもアウトメディアデーを取り入れましょう。今回、アウトメディアデーをやってみて、ゲームが出来なくてイライラする、我慢できないなどを感じることがあったら、『依存症予備軍』かも知れません。今からでも遅くありません。これを機会に自分自身『アウトメディアデー』を設定して、やってみるのもいいかもしれません。」と提案がありました。

 インターネットは大変便利なものですが、正しい使い方で、約束を守り、まずは自分たちの生活を守ることが大切です。

 アウトメディアデーとは、テレビ、スマートホン携帯、ゲーム機、パソコン、タブレットメディアプレーヤーなど、を使用しない日のことです。
 11月20日・21日に全校で取り組みます。

令和元年11月5日 第3回避難訓練

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 地震を想定した避難訓練を行いました。
 今回の避難訓練は、事前に時間を知らせずに行う訓練でした。
 また、明科消防署の方にもお越しいただき、生徒と職員の代表による消火器の使い方の訓練も行いました。
 これから社会に出ていく子どもたちとして、初期消火の大切さも学びました。

令和元年11月5日 2学年 車イス体験

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〜バリアを取り除くために〜
 安曇野市社会福祉協議会の方々を講師に、車椅子体験学習を行いました。
 普段少しは見知っている車椅子ですが、実際に乗ってあちこち動いてみるというのは新しい発見がいろいろありました。
−生徒の感想より−
・車椅子に乗っても手伝ってもらわないと通れないところがあることがわかった。
・平らな道や緩やかな傾斜などは自分でもある程度いけるが、狭い場所や小さな段差だけでも助けが必要だった。
・車椅子から見ると、いろんな物を下から見ることになってとても怖かった。
・次は何をするとか、声をかけられると、乗っていて安心できる。
・押す人はただ押すだけでなく、ブレーキや声がけなど乗っている人が危なくないように気をつけないといけないと思った。
・一人で手助けするのが難しいところは、数人でやればいいんだなと分かった。
 また、「今、手を貸すべきかそうでないのか、分からくて困った。」という感想も出され、社協の方から「まず声をかけてみること。困っていませんか、と聞いてみること。そして何をしてほしいのかを聞くこと」が大切だと教えていただきました。
 貴重な体験をさせていただきました。



令和元年10月31日 後期人権旬間に向けた生徒集会後期

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 生徒会本部会から、学校生活のアンケートの結果から全校生徒一人ひとりが心地よく過ごせる学校にするために、明科中学校としてどのように取り組んでいくのか提案がありました。
 各学級で、自分のクラスをよりよくするために何を行うのか話し合いました。
3年1組では、「積極性 めりはり 時間」
3年2組では、「やるべきことはとっととやる。言うべきことはさっさと言う。」
をがんばることに決めました。それを受けて、一人ひとり、自分が取り組むことを具体的に考えました。
「時間を見て行動し、遅れている人がいたら注意する。」「困っている人がいたら声をかける。」「間違っていると感じたら、思っていることを言葉で伝える。」「自分が考えたことや分かったことがあったときに周りの人とシェアする。」「積極性アップのため家事などの仕事もしてみたい。」「言わなきゃいけない場面で黙ったりせず、言うべきことを言えば友人を助けることにつながるからさっさという。」など自分の具体的な行動を決め出しました。
 後期人権旬間が5日から15日まで行われます。一つひとつの問題を、学級・学年・学校全体の問題としてとらえ、みんなで考えあい、解決していきたいと考えています。

令和元年10月31日 3学年 命の学習

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 松本大学人間健康学部スポーツ健康学科専任講師の中島 節子先生におこしいただき、「大切なあなたを守るために」と題して命の学習(性に関する指導)をしていただきました。
 生命誕生のすばらしさや性について、避妊や人工妊娠中絶・性感染症などについて正しい知識を教えていただきました。大学生7人も来てくださり、感染症について実験を通して説明いただいたり、自分の人生を考えるハッピーラインを教えていただいたりしました。
 また、思春期の性についての興味関心の起こり方、男女による考え方、捉えの違いについてお聞きし、相手のことを大切に考えることが一番大切であるとお話しいただきました。

令和元年10月24・25日 2学年 職場体験学習

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 2日間にかけて職場体験学習を行いました。
 明科地区だけでなく、安曇野市内・池田町などの多くの企業やお店・施設の皆さんにご協力いただき、2〜5人ずつ、それぞれの職場で、仕事の体験をさせていただきました。
 初めての仕事、周りは知らない大人の方ばかりで、子どもたちは緊張の連続だったようです。職場の方に教えていただき、助けていただきながら、懸命に働いている姿が多く見られました。高校あるいは大学などの卒業後、何十年と働かなければいけない大変さを、肌で感じたようです。
 各職場の皆様には、大変お世話になりました。お忙しい中子どもたちの学習のためにご協力いただき、ありがとうございました。
〜子どもの感想から〜
「私の知らないことをたくさん教えてもらいました。働いている人はすごいなと何回も思いました。」
「将来就きたいと思っている職業の他にも、いろいろな人を見て興味がわいた。これからいろいろな職種を見て、自分に合った仕事を見つけたい。」

令和元年10月25日 3学年 最後のクラスマッチ

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 中学校最後のクラスマッチが行われました。
 今回のクラスマッチはバドミントンとバスケットボールの2種目を行い、熱戦が繰り広げられました。
 どちらの競技でも回を重ねるごとに上達し、上手に作戦を考え、応援も含めて最後のクラスマッチにふさわしい盛り上がりでした。
 後かたづけも、皆が協力して早く終わらせることができ、よい1日になりました。

令和元年10月27日 明科福祉まつりボランティア参加

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 明科福祉まつりのボランティアとして、3年生の希望した11名が参加しました。
 おまつり広場で、フランクフルトや綿あめ、ポップコーン、豚汁などの提供のお手伝いをさせていただきました。
 商品の販売に携われ、たくさんの方に声をかけていただいたことが、自分でも地域の方の役に立つことができるという自信につながりました。

令和元年10月25日 1学年 職業講演会

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 1年生でも職業学習を進めています
 10月25日には、明科で「円挙げ(つぶらあげ)」を作っている辰巳の社長 高原正雄さんのお話をお聞きしました。円揚げを明科で考案したいきさつや苦労、現在の取り組みなどをお聴きしました。
 学級では、図書館の資料を使って、自分のなりたい(興味のある)職業について調べる活動を行っています。ご家庭でも折に触れて、働くことの楽しさやおもしろさについてお話ししていただけるとありがたいです。

令和元年10月28日 薬物乱用防止教室

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 全校で、薬物乱用防止教室が行われました。安曇野警察署スクールサポーターの吉澤喜代人さんにお越しいただき「薬物乱用の現状と心身に及ぼす影響について」お話をお聞きしました。それぞれの薬物の怖さや、軽い気持ちでの使用から向けだせなくなる現状を知ることができました。

令和元年10月21日 第3回明科キレイにし隊

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 今年度第3回目の「明科キレイにし隊」がありました。
 今回は地区ごとに分かれて、明北小学校の4〜6年生、明南小学校の6年生と合同で、日ごろお世話になっている地域の場所の奉仕活動に取り組みました。
 限られた時間の中で黙々と草を抜いたり、落ち葉を掃いて集めたり、陸橋の窓を拭いたりと、運動着が汚れることもかまわずに一所懸命に働きました。小学生のみなさんも中学生と一緒に集中して活動していました。地域の方々の、「ご苦労さま」「ありがとう」という声が励みになりました。
 担当場所の責任者として、自分から地域の方へのアポイントメントをきちんととって準備するなど、先輩から受け継いだ大切な活動を発展させることのできた人もいました。これからも明科中学校の伝統として大切にしていきたいです。

令和元年10月25日 1学年球技大会

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 1学年で「ふらば〜るバレーボール大会」を実施しました。
 「ふらば〜る」といういびつなボールを使います。第一レシーブをワンバウンドさせてからするほかは、ほぼバレーボールと同じルールですが、それがなかなか難しく、周りの声かけがとても大切になります。はじめは戸惑って、すぐミスをしていましたが、徐々に声が出てきてラリーが続くようになってきました。
 ワンバウンドしてどこに飛んでいくかわからない「ふらば〜る」を追いかけて、笑顔が絶えない大会になりました。みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

令和元年10月21日 第2回手づくり弁当の日

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 今年度2回目の手作り弁当の日でした。
 1年生は2品以上、2・3年生は3品以上自分で作るということで実施しました。中には、すべて手作りに挑戦した人もいました。栄養バランスや彩りにも気を配ったり、見た目も楽しめるような工夫をしたりしていました。ほとんどの人が前日から作り始めていました。家の人に作り方を教えてもらいながら作った人、助けてもらわずに自分だけで作った人と様々ですが、それぞれに自分で苦労して弁当を作ることができていました。自分でお弁当を作ることを通して、普段作ってもらっていることへの感謝をもった人や、逆に弁当を作ることの楽しさを感じた人がいました。
 ランチルームで楽しく味わってお弁当を食べる姿が印象的でした。


令和元年10月11日 2年生徒会引継ぎに向けて

 生徒会引き継ぎと正副生徒会長選挙に向けて、3学年の先輩方から話をお聞きする時間がありました。
「(2年生は)明科中学校をどんな学校にしていきたいか。を考えてみること。」
「生徒会役員は、大変な仕事ではあるが、その大変さから得るものはとても大きく、とても貴重な体験である。」
「選挙で選ばれた三役だけではなく、2年生全員が生徒会を引き継ぐことを意識して生活していくことが大切である。」
「当たり前のことを当たり前にやることを大切にして欲しい。」
「明科中をよりよくしていこうという気持ちを持って生徒会を引き継いで欲しい。」
これらのように、2年生に向けて、生徒会活動の魅力、これからの心構え、そして2年生へ向けたエールを話してくれました。
話を聞いた後の2年生の感想では「、
「私たちで今年を超えるくらいの素晴らしい明科中学校をつくりたい。」
「引き継ぐのは全員。これからの生活を頑張りたい。」
「自分たちで率先して動かないといけない。」
 と多くの前向きな声がありました。生徒会を引き継いでいく気持ちや意欲がより高まったようです。生徒会選挙まであと50日あまり。2年生全員で生徒会活動を引き継いでいきます。

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