子どもたちはまだ春休みですが、先生たちは、４月１日から新年度に向けての準備をしています。今日も、午前中は職員会議、ペ遠足の下見、午後は指導部会と学年会を行いました。４月８日の始業式から子どもたちをどのように成長させていくのか、そのために学年、学校として統一しておかなければならないことは何かなど、入学式までの期間に、１年間の骨格に当たる部分の話し合いをします。先生たちは、子どもたちの顔を思い浮かべながらがんばっています。
（写真は、２月２０日　授業研究発表会の研究協議の様子です。）

　毎年３月に、「新田小の教育」という冊子をつくり、１年間の教育のまとめをしています。ここでは、１年間の授業の様子を先生方一人１枚作成してまとめてあります。この冊子に表された成果と課題をもとに本年度新たな授業研究をしていくことになります。新年度が始まった今、楽しくわかりやすい授業をめざして準備をしています。