学校から徒歩5分程度の場所にある「介護老人保健施設ＱＯＬ」に見学に行きました。施設内にある手すりのついたお風呂や、入所施設を見せていただいたり、リハビリのマシンを体験させていただいたりしました。また通所の方と、しりとりゲームをして交流し楽しく過ごしました。お礼の気持ちとして「上を向いて歩こう」をボディパーカッションで演奏しました。涙を流して喜んでくださる方もいて、とても嬉しい気持ちになりました。

　施設の方は「利用者や利用者の家族から感謝されることが嬉しいです。」とおっしゃっていました。辛いこともあるけど、やりがいのある仕事だということをお聞きしました。

　本日５時間目に、大ホールで総合的学習の時間の授業として「認知症について」の講話を聞かせていただきました。多くの講師の方々による、プロジェクターを使った紙芝居をしていただきました。出てくる登場人物の声をそれぞれの講師の方が担当して話されていたので、とても分かりやすく、臨場感のある話だったと感じました。
　先日の高齢者についての講話、そして福祉実践教室を経て、少しずつ理解を深めている様子が見られます。とても集中して話を聞いている雰囲気も良かったです。

9/16(金)の午前中に中部電力と出光興産へ社会見学に行きました。中部電力では、発電の仕組みについての映像を見たり、施設内をバスで見学したりしました。また、出光興産では、原油をどのように運んでいるかを学んだり、施設内にあるタンクを見たりしました。社会見学を通して、知多市の産業について知ることができましたね。

9/14(水)の2〜4時間目に福祉実践教室を行いました。最初に体育館で講演を聞き、その後、各講座に分かれて福祉体験をしました。車いすを押したり、乗ったりした車いす体験、手話を使って伝言ゲームをした手話体験、点字器で点字を打った点字体験。どの体験も福祉を学ぶうえで大事なことばかりでした。今日の学びを今後につなげていきたいですね。

５年生の２学期の総合のテーマは「福祉」です。そこで、今日の５，６時間目に講師を招き、高齢者ついての講話を聞きました。高齢者のイメージを考えたり、高齢者の日常の様子がわかる劇を見たりして、高齢者について理解することができました。これから「福祉」についてを学んでいく５年生にとっては、とても貴重な時間になりました。

9/6(火)の5，6時間目に5年生最後のプールに入りました。今日のプールは，水泳大会です。実行委員進行のもと，宝探し・騎馬リレー・代表リレーをクラス対抗で行いました。どのクラスも必死に競技をしたり全力で応援したりする姿が印象的でした。最高の水泳大会になりましたね。