最新更新日:2024/04/24
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

6/9 新元素発見!

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 今日の話題と言えば何と言っても新元素の発見ですね。
 中日新聞朝刊も1面に大きく掲載されていました。

 日本が初めて命名権を獲得したのは原子番号113番の新元素です。発見した理化学研究所は8日、「ニホニウム(nihonium)」と命名する案を発表しました。元素記号は「Nh」。理研によると、来年夏に正式に決まるそうです。物質を形作る基本的な要素である元素の命名は日本初で、アジアでも初の快挙です。日本の名前が教科書の周期表に記載され、成果が歴史に刻まれます。

 けれども、実は命名したのは初めてではありません。それは小川正孝氏(1965〜1930)による「ニッポニウム」の研究です。1908年、小川氏は43番元素を精製・分離したと主張し、ニッポニウムとして発表しました。しかし他の誰も結果を再現できず、その信頼性は揺らいでいきます。それから29年後の1937年、エミリオ・セグレが米国の加速器を使って43番元素を作り出しました。ニッポニウムは幻となり、43番元素は1947年にテクネチウム(Tc)と命名されたのです。
 小川氏は全く間違っていたのでしょうか?彼の死後、研究資料を詳しく調べると、精製・分離したその物質はテクネチウムと化学的性質が似ている周期表直下の元素、レニウム(Re 原子番号75、1925年に独のワルター・ノダックらが発見)であることが判明しました。彼が1908年に新元素を見つけていたのは事実だったのです。
 このとき、小川氏が「ニッポニウム」と名付けたため、その名称が使えなくなってしまいました。今回の元素が「ニホニウム」となったのはそんな経緯もあるのですね。

 教科書が変わる新発見。日本の科学力の高さが証明されました。
(画像は中日新聞より)

6/9 作文 2年生

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 自分の書いた作文を、友達に読んでもらい、感想を書いてもらいます。読んでもらうペアは何度も変わりました。一人、4種類ぐらい書いているのですね。

6/9 リコーダー 3年生

今日は「ラ」の音を中心に練習していました。
リコーダーに少しずつ慣れてきたようで、指の動きもなめらかになってきていますね。
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6/9 たし算 3年生

(3けた)+(3けた)の計算をひっ算で行います。
 正確に計算するには、何に気をつけると良いのでしょうか。発表を聞いて、よくわかりましたね。
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6/9 玉入れ 1年生

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 玉入れをして、得点を競います。
 的に入らなかったときは0点ですね。
 そこで、「0」の書き方を最初に練習しましたね。

6/9 ヘチマ 4年生

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 畑に植えたヘチマが大きくなってきました。
 蔓も出てきましたね。
 立派に育つといいですね。

6/9 バケツ稲 5年生

 バケツに植えた稲が芽が出て、どんどん伸びてきました。
 順調に育っています。
 今日は、その観察をしました。長さを測っている子もいましたね。しっかり観察できました。
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6/9 でんぷん 6年生

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 でんぷんがブドウ糖になることを学習しました。
 でんぷんは甘いのでしょうか。
 授業で話がありましたね。

6/8 追悼

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 大阪府池田市の大阪教育大付属池田小で1、2年生8人が亡くなり、教職員を含む15人が重軽傷を負った校内児童殺傷事件から8日で15年となりました。池田小では犠牲者を追悼する「祈りと誓いの集い」が開かれました。

 犠牲となった児童の氏名が刻まれた「祈りと誓いの塔」。風雨に打たれて薄くなった氏名の修繕を3回行ったことを校長先生が話されました。それを聞き、遺族の方々も15年という長い月日が流れたことを実感したそうです。

 今日の朝刊に、小学校2年生で亡くなった女の子のことが書かれていました。彼女の同級生の多くは今春、大学を卒業して社会人になりました。長い月日が流れてしまいました。けれども、文部科学省は3月、学校事故対応に関する指針を策定しました。有識者会議に参加した遺族の方も、「われわれの思いが反映されている指針だ。学校の事件はどこでも起きうるという意識を持ってほしい。」と述べてみえます。
 池田小事件から15年。私たちは、この事件の記憶をいつまでも風化させることなく、長く伝え、児童生徒の安全を常に考えた対応をしていく必要があります。
 (写真は、中日新聞より)

6/8 アサガオの観察 1年生

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 自分で植えたアサガオの観察をしました。
 本葉が出て、蔓も伸びてきましたね。これからどう生長していくか楽しみですね。

6/8 体育 1年生

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柔軟性を育てる運動として,大きく足を開いた姿勢でボールをパスし合う運動をしていました。楽しそうです。

6/8 トントンドンドンくぎうち名人 3年生

 3年生は図工で、くぎをうって工作をしています。げんのうとくぎぬきの使い方を学習し、くぎをうちます。二週目なので、もう慣れた手つきで楽しくトントンやっています。
作品も仕上がってきました。
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6/8 今日の献立

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玉麩汁(たまふじる) ごはん
キビナゴのカリカリフライ(2尾)
ごぼうとピーマンのきんぴら
牛乳

キビナゴって知っていましたか?
私は知らなかったので調べてみました。ニシン科の魚ということで寒い地域の魚かと思ったら、西太平洋の熱帯・亜熱帯域に広く分布する小魚だそうです。日本では、ハマイワシとかハマゴとも呼ばれるそうです。今日の給食のキビナゴのカリカリフライは、イメージとしてはししゃもフライが小さくてカリカリになったような感じでした。

6/8 家庭科 6年生

夏の涼しい過ごし方について考えていました。
衣服の工夫、住まいの工夫など、さまざまな観点から快適な過ごし方について考えることができました。

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6/8 エーデルワイス 4年生

「エーデルワイス」の歌のテストが行われていました。ソプラノとアルトに分かれ、今までの学習の成果を生かして歌声を響かせていました。
映画・ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の、名曲中の名曲ですね。
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6/8 国語 2年生

生活科で育てているピーマン、ナス、オクラ、ミニトマトの様子を、「知多の友」に文章で記録していました。様子をあらわす言葉を使ってまとめることができましたね。
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6/8 千年の釘にいどむ 5年生

国語の「千年の釘にいどむ」を読み、意味調べと初発の感想を書きました。
この話は、古代のかじ職人の技術の高さと、それに挑む現代のかじ職人の気概が書かれています。
子どもたちは、この話からどんなことを感じ取ったのでしょう。
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6/7 ともに学ぶ

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 学校での学びで大きいのは、「ともに学ぶ」ことができるからだと思います。一人で、家庭教師がついて学ぶのもいいかもしれません。けれども、同じ学年の子どもの発表や考えを聞いて、自分の考えと比較する場面はなかなか得られないと思います。

 学校は、集団で学ぶ場です。
 集団で学ぶことによって、同学年の子がどのように考えているか知ることができます。同学年の子の考えですので、同調できたり、反発できたりすることでしょう。そんな中で、自分の考えを発展させることができます。これは、集団で学ぶしか方法はありません。
 日本は、昔から集団での学びを大切にしてきました。だからこそ、様々な授業論が出て、一斉授業をどうするのかという議論もなされてきたのです。言語能力の向上、、アクティブ・ラーニングの実践など、新しい言葉がたくさん出てきています。けれども、原点は集団での学びをどうするかです。
 コミュニケーションが上手にとれない若者が増えてきていると言われています。そのためにも、集団での学び、ともに学ぶことは大切なことです。今後も、しっかりした授業規律のもと、集団での学びを追求していきたいと思います。

6/7 運動会の思い出 1年生

小学校でのはじめての運動会、楽しかったね。
その楽しかった思い出を、絵にしていました。
作品札には自分の名前と絵のタイトルを書き入れ、作品にのりでていねいに貼り付けました。
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6/7 図工 3年生

図工「トントンドンドンくぎ打ち名人」では、くぎと金づちを使って思い思いの作品を作っています。
作品には一人一人の個性が表れていて、見ていて楽しいものです。
時にはくぎ抜きも使って手直しをしており、いろいろな道具の使い方を身に付けています。
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