最新更新日:2024/04/25
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

12/13 クワガタムシのあご

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 今日のニュースで、クワガタムシのあごの大きさの話が出ていました。興味があったので、読んでみると、なかなかおもしろい記事でした。紹介します。

 クワガタの大あごなど、甲虫が持つ「武器」の大きさが、幼虫時代の栄養状態で決まる仕組みを解明した、と東京大のチームが発表した。環境に応じて遺伝子の働きを調節する「エピゲノム」と呼ばれる現象で、大あごや羽の大きさが変化していた。薬剤で仕組みを調整すれば、極端に立派な大あごを持つクワガタの育成も可能になるという。

 角や大あごを持つ甲虫は、同じ親から生まれた卵でも、幼虫期の栄養状態が良いと体の割に角や大あごが大ぶりになり、栄養が良くないと小型になる。現象は知られていたが、仕組みは未解明だった。

東大の岡田泰和助教らは、DNAなどに色々な物質が結合したり離れたりして遺伝子の働きを制御するエピゲノムの仕組みに着目。体長3ミリ程度の甲虫「オオツノコクヌストモドキ」を使い、様々な種類のエピゲノムの働きを順番に弱める方法で実験を繰り返した。その結果、エピゲノムのスイッチ役「ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)」が、大あごの大きさを決定する遺伝子を制御していることがわかった。

 大あごに関係するHDACは2種類あり、一方の働きを弱めると大あごが小型化して羽が大型化、もう一方を弱めると逆になった。栄養が良く、体が大きいと闘争に勝てるよう武器を巨大化させ、逆に栄養が悪くて大きくなれないと武器の代わりに羽を発達させ移動能力を高めていると考えられるという。チームの小沢高嶺・特任研究員は「遺伝子の突然変異を待たず、環境に応じた適切な形を作り出しているようだ」と話している。

 なかなかおもしろいですね。
 角とかあごの大きさも栄養状態によって決まるのですね。虫でもそうですので、人間ならなおさらですね。子どものうちに、しっかり栄養をとりたいですね。
(画像はウィキペディアより)

12/13 いろいろな場合を考えて 6年生

教科書の絵をもとに、目的地にどうやって行くといちばん短い道のりになるか考えていました。正確に計算し、6通りの行き方を比較して考えていました。6年生らしい雰囲気で、みんなとても真剣な顔つきです。
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12/13 百年後のふるさとを守る 5年生

国語の「百年後のふるさとを守る」で、実在の人物をえがいた読み物の勉強をしています。「稲村の火」という有名なお話がありますが、そのモデルとなった浜口儀兵衛について書かれています。今日は、儀兵衛の行動をもとに、儀兵衛の考え方を読み取っていました。
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12/13 あまりのあるわり算 4年生

13.6mを3mずつ分けると、何本とれて何mあまるでしょうか。具体的にイメージして式を立て、筆算で答えを求めていました。小数を扱っているので、ちょっと難しく感じますね。
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12/13 言葉を分類する 3年生

「言葉を分類する」という単元に入りました。文法の学習である言葉の品詞について、基本的なところを学んでいきます。今日は、単元の導入なので、そもそも「分類」とはどういう意味かを確認するために、自分たちの誕生月で仲間づくりをしていました。
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12/13 今日の献立

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うどん、和風かけ汁、イカの天ぷら、五目煮豆、牛乳

うどんと和風かけ汁の組み合わせは、和風だしがよくきいていて本当においしかったです。イカの天ぷらがまたうどんにぴったり合っていましたね。

12/13 おもちゃランド 2年生

生活科で「おもちゃランド」を開きます。1年生を招いて1年生に楽しんでもらうというところが、この活動のポイントです。子どもたちのアイディアは本当に豊かでです。ボーリング、輪投げ、モグラたたきなどなど魅力ある遊びを考え、準備していました。
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12/13 くらべてよもう 1年生

「どうぶつの赤ちゃん」の勉強をしてきましたが、今日はその学習をもとに「くらべてよもう」というカンガルーの読み物で、勉強しました。研究授業なので、他の先生も見守る中、カンガルーの赤ちゃんの生まれたばかりの様子を自分の力で読み取っていました。
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12/12 今年の漢字は?

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 その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が発表され、「金」に決まりました。今日の午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)しました。
 今年の漢字を今日12月12日に発表されるのは、今日が「漢字の日」だからです。目的は、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会をもつことで、今年で22回目となります。
 「金」という字になったのは、リオ五輪の「金」メダルラッシュや前東京都知事の政治資金問題“政治とカネ(金)”、イチロー選手の通算3000本安打達成など「金」字塔、PPAPの「金」色の衣装などが理由に挙がりました。

 そのほかでは、2位「選」、3位「変」、4位「震」、5位「驚」、6位「米」、7位「輪」、8位「不」、9位「倫」、10位「乱」でした。

 これら10個の漢字を見ると、なんとなく理由もわかりますね。

 昨年は『安保関連法案』が審議され、採決に国民の関心が高まったことや、世界で頻発するテロ事件や異常気象など、人々を不「安」にさせた年、ピン芸人・とにかく明るい安村の「安心してください 穿いてますよ」のフレーズが流行するなどして「安」が選ばれました。
(写真は、中日新聞より)

12/12 地域の発展に尽くした人々 4年生

 地域の発展に尽くした人々を自分で選んで、調べます。今日はまとめを書いていましたね。
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12/12 学習のまとめ 3年生

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 算数のまとめです。理解している子はどんどん進めます。わからない子は友達や先生に聞いて進めます。2学期に学習したことは2学期の内に理解しておきましょう。

12/12 卒業文集 6年生

 いよいよ清書です。丁寧に書いていますね。
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12/12 給食の献立

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ごはん、チキンライスの具、ポトフ
オムレツ、型抜きチーズ、牛乳

 今日はチキンライスです。ごはんとチキンライスの具が別々になっています。配膳するときにどうしたのでしょうか。別々に配られて自分で混ぜた学級、先生がまとめて混ぜた学級と二つがあるかもしれません。ただ、量が多いので、まとめて混ぜるのは大変かもしれませんね。

12/12 跳び箱 2年生

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 跳び箱運動です。
 両足でしっかり踏み切ること、手を少し前につくことの二つができると、きれいに跳べるようになりますね。

12/12 どうぶつの赤ちゃん 1年生

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 今日は、しまうまの赤ちゃんについて読み取りました。
 ライオンとは違いますね。しっかり読み取ることができましたね。

12/12 ごはんと味噌汁 5年生

 1,2時間目に調理実習を行いました。いいにおいが漂っていました。ごはんのでき具合を見たり、味噌汁の状態を見たりと子どもたちは一生懸命でした。
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12/12 朝会

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 今日もポスターや習字、バスケットボール、空手の表彰を行いました。毎回、朝会でたくさんの子どもたちの表彰を行っています。すばらしいですね。おめでとう。

 朝会の話は、昨日このホームページに書いた内容をまず話しました。
 2学期は1年で一番長い学期です。一番長いということはそれだけ学習内容も多いということです。どんなことを学習したでしょうか。1年生は「くじらぐも」を学習しましたね。6年生は「比例」を学習しました。それでは、学習した内容を五つ思い出してみましょう。思い浮かびましたか。学習した内容を、今のうちに理解しておかないと、これから学習が進むにつれ、わからないことが増えてきてしまいます。今のうちにしっかり理解しておきましょう。

 もう一つ。朝、皆さんの登校を長年見守ってくれている方が、以前に比べてあいさつができるようになったと言われました。すばらしいことですね。あいさつは人と人との関係をつくるための第1歩です。ただ、寒くなって声が小さくなってきました。せっかくするのですから大きな声でできるといいですね。今日の帰りから、地域の方に大きな声であいさつをするようにしましょう。

12/11 後2週間

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 2日間のお休みは、どのように過ごしたでしょうか。
 有意義に過ごすことができたでしょうか。

 早いもので、2学期も後2週間です。
 今週末には保護者会もありますね。
 2学期は1年で一番長い学期です。そのため、学習した内容も多くなっています。今のうちに復習をしっかりしておきましょう。分からない部分が多くなると、後から勉強してもなかなか追いつきません。今のうちに、しっかりと取り組んでおきましょう。

 明日は学校です。
 通学班でしっかり並んで、元気に登校しましょう。

12/11 おめでとう

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 今年のノーベル賞の授賞式が10日夕(日本時間11日未明)、スウェーデンの首都ストックホルムのコンサートホールで開かれました。細胞のオートファジー(自食作用)の仕組みを発見したとして、大隅良典(おおすみよしのり)・東京工業大栄誉教授(71)に医学生理学賞が授与されました。授賞式に出席した大隅さんは、「すばらしい機会をありがとう」と家族やスウェーデン国王ら約1300人の参加者にあいさつしました。
 そして、約4時間にわたる晩さん会の終了後、大隅さんは「楽しかったけど、長いですね」と笑いながら感想を述べていました。

 日本人の受賞は3年連続で、米国籍の2人を含めると25人目になります。すばらしいですね。また、医学生理学賞は4人目です。

 大隅良典・東京工業大栄誉教授は、ストックホルムのカロリンスカ研究所で「細胞内のリサイクルシステム」と題した記念講演を前に記者会見し、「純粋な心で、疑問を持ち続けることが大切」と次世代の若者たちにメッセージを寄せました。

 また、大隅氏は、「基礎研究の大事さ」を指摘するとともに、「近年は5年、10年ですぐに結果が求められるが、待たなければならない研究もある」と強調し、成果優先主義が幅をきかせている現状に繰り返し警鐘を鳴らしています。

 大隈氏のこのような発言の背景には、大学院生や若手研究者の多くが、返済が必要な多額の奨学金を抱え、研究ポストの減少で就職難に直面している現実があるのだそうです。
 大隈氏は賞金を若手研究者の支援にあてる考えだそうです。
(画像は、中日新聞より)

12/11 単位について 4年生

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 単位の関係についてまとめをしました。
 算数の単位は、難しいところがあります。関係をしっかり覚えておきましょう。
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