ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

2/8 追悼

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 元文化庁長官の三浦朱門(みうら・しゅもん)さんが3日午前6時50分、肺炎のため亡くなりました。91歳でした。妻は作家の曽野綾子(その・あやこ、本名三浦知寿子=みうら・ちずこ)さんです。また、偉大な作家が亡くなりました。

 このことに関して、6日の中日春秋に次のような記事が載っていました。なかなか紹介できず、今日になってしまいました。

(引用)
 作家たちが司法解剖を見学する機会があったそうだ。松本清張さんは死体に自分の長い髪がかかるほど熱心にのぞき込む。遠藤周作さんは「おまえら残酷やな。人間性にかけとるぜ」と解剖室を出ていく。吉行淳之介さんは最初から解剖室には行かないで、控室にとどまりウイスキーをずっと飲んでいたという。

 解剖室での反応に作家の特性が出ていると、やはりその場にいた作家が語っている。亡くなった三浦朱門さんである。

 こう続けている。「私は解剖室のすみで、そういうみんなを観察していた」。三浦さんの説でいえば、やや離れた場所で人間たちをそっと見守る態度の中に、自分の作家としての特性を見いだしていたのだろう。

 三浦さんたち「第三の新人」といえば、落第生、劣等生の悲哀やユーモアを思い浮かべるが、落第生を公言していた安岡章太郎さんの本当の成績はかなり良かったと聞く。

 優等生の印象が強い、三浦さんにも似たところがあるようで「自分は学校で三番目の不良だった」とこだわって書いているのがおかしいが、成績だけでは人を測ることはできないという思いは後年のゆとり教育の推進にもつながったか。

 若い時、吉行さんがこう言ったそうだ。「おまえは病気とは無縁な顔だ。おれが死に仲間が死んでいくと、おまえだけが弔辞を読むんだろうな」。そうなった。九十一歳の「新人」が逝く。
(引用終わり)

 有名な作家の逸話も聞けて、なかなかおもしろいのではないでしょうか。
 ご冥福をお祈りします。

2/8 ものの溶け方 5年生

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 食塩を水に溶かします。
 水の温度の変化で、溶け方がどのように変化するのでしょうか。実験でわかりましたね。

2/8 3年生で習った漢字 3年生

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 3年生で習った漢字を覚え直していました。1年間でたくさんの漢字を覚えたのですね。

2/8 どんな計算になるのかな? 2年生

 まずは問題文を読んで、テープ図を書きます。
 テープ図もいろいろありましたね。テープが何を表しているか書いていくと、問題の意味がわかってきますね。
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2/8 野菜と仲良く 1年生

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 食の指導で、栄養教諭の先生に教えていただきました。
 野菜をたくさんもって来ていただきましたね。小松菜とほうれん草を触ったり、においをかいだりしました。どんな感じでしたか?

2/8 給食の献立

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ごはん、梅ちりごはんの具、関東煮、牛乳
れんこん入りつくね、キャンディーズチーズ2個

 今日はおでんではなく、関東煮でした。以前、ホームページでも違いを書きました。おいしかったですね。れんこん入りつくねはどうだったでしょう。れんこんは愛知県でも生産量が多く、全国4位の生産高です。寒い時期にとれますので、今が旬かも知れませんね。

2/8 元気 4年生

 毛筆で「元気」を書きました。
 「元」と「気」で、画数がちがうので、まとまり良く書くのが難しいですね。また、2カ所のはねも、筆の方向が難しいですね。
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2/8 卒業の歌 6年生

 卒業式に歌う歌を練習していました。
 卒業までの日数が、だんだん少なくなってきましたね。
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2/7 風邪の神送り

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 皆さんは落語の「風邪の神送り」を知っていますか。
 今日の中日新聞夕刊の夕歩道に、その話題が出ていましたので紹介します。

(引用)
 江戸時代のころの話か。悪い風邪がはやると、町内総出で風邪の神送りをしたという。竹や藁(わら)で風邪の神の人形を作り、鉦(かね)や太鼓ではやし立てながら町の外まで運んで川に流してしまうのだが…。

 皆で「そ〜れ、風邪の神送れ」と声を合わせる中、誰かが小声で「お名残惜しい」と…。町内の医者だった、とは落語の「風邪の神送り」。今のお医者さんは無論、そんな不謹慎なことは言わない。

 今季も激しくなってきた。医療機関を受診したインフルエンザ患者が週200万人を超えたそうだ。落語など思い出している場合ではない。当世の知恵を総動員して風邪の神を追い出さねばならぬ。
(引用終わり)

 確かにそうですね。落語の「風邪の神送り」は大変おもしろい話ですが、今のインフルエンザの流行は「おもしろい」なんて言っていられません。
 本校でもインフルエンザによる欠席が増えてきました。これ以上風邪の神に居座られないよう、予防に力を入れていきましょう。

2/7 海の命 6年生

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 父と与吉じいさんの人柄について考えました。
 釣った魚の数や種類を手がかりにして考えていましたね。

2/7 お金 1年生

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 50円玉で48円のチョコが買えるでしょうか。
 考えていましたね。

2/7 学年合唱 4年生

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 2分の1成人式で歌う歌を練習しました。
 体育館で歌うのははじめてでしょうか。
 2分の1成人式にぴったりの歌ですね。

2/7 カッターナイフを使って 2年生

 図工の時間に、カッターナイフを使うので、紙を切る練習をしました。昔は、日常生活の中で、小刀やカッターナイフを使ったので、わざわざ学校で練習する必要はありませんでした。けれども、今は家庭でナイフを使うことはほとんどなくなってしまいましたね。こんなところにも社会の変化が見えますね。
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2/7 保護者のためのスマホ教室 PTA

 本日10時から、PTA研修部による「保護者のための体験!体感!スマホ教室〜危険を知って安全に使おう〜」が行われました。講師は県の委託を受け数年にわたって県下全域で講演活動を続けていらっしゃる縁エキスパートさんです。
 実際に一人一台スマホが配付され、中高生がどのようなトラブルに巻き込まれているか体験しました。中高生が使っているアプリがどうなっているか紹介され、いじめ、高額課金、性犯罪、著作権法違反で検挙などなど、知らず知らずのうちに巻き込まれてしまうトラブルを知ることができました。
 「ルールを作る」「大人自信が学ぶ」「フィルタリングを使う」という3つが大事ですが、それ以上に、保護者が最も信頼関係のある身近な大人としてすぐに相談できる存在であること、家族でルールを考えていくことなど、単にスマホの話にとどまらない親子関係についての話が盛りだくさんでした。「スマホはクリスマスプレゼントとして与えるのでなく、大人になるまで貸してあげる」「充電はリビングでする」など、具体的なヒントもたくさんいただきました。参加した保護者のみなさんにとっては、とても貴重な時間になったと思います。
 これで本年度のPTA研修は終了です。1学期は「思春期の子とのつきあい方」、2学期は「マヨネーズ教室」、そして今回のスマホ教室。どれも大好評でした。PTA研修部のみなさん、本当にありがとうございました。
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2/7 給食の献立

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ソフトめん、ミートソースかけ、ブロッコリー入りサラダ
白身魚のフリッター 2個、牛乳

 今日はソフトめん。温かい給食はいいですね。
 寒い時期は、朝、昼、晩の3食をしっかり食べて体を中から温めるといいですね。また、しっかり栄養をとると、病気の予防にもつながりますよ。

2/7 ランニングタイム

 今日の大放課はランニングタイムでした。
 みんなで一生懸命走りましたね。
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2/7 学習してきたことをまとめて 3年生

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 歴史民俗博物館に行って学習してきたことを、新聞にまとめます。自分の感想も書くようになっています。今の生活と昔の生活のちがい、よくわかったようですね。

2/7 テスト 5年生

 割合のテストです。
 できたかな〜。
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2/6 逃げ出した鬼は どこへ?

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 2月3日が節分。
 豆まきをして、鬼を追い出しましたね。
 では、逃げ出した鬼はいったいどこに行ったのでしょうか。
 ずっと以前に、中日春秋に次のような記事が載っていました。抜粋して紹介します。


(引用)
 4日は立春だが、気になるのは昨夜の鬼たちである。節分の夜、豆をぶつけられて逃げ出した鬼たちは、いったいどこへ行ったか。 (中略) 岐阜県美濃加茂市にある臨済宗の小山観音(小山寺)の中西東峰住職のお宅。やはり掛け声は『鬼は内、鬼は内、福は外』。 (中略)『福は外』で自分の家には望まない。その分は、別の家に行けばいい。幸せになってほしい。素直にありがたいと思える。『鬼は内』と声を掛けられても鬼は居心地が悪かろう。
 それでは、鬼はどこへ隠れたのか。きな臭い風潮をみると、人の心というしかない。憎悪。差別。排除。暴力。暴言。罵倒。誰かをいたずらに攻撃したい、貶(おとし)めたいという弱い心に棲(す)む。冷笑、嘲笑。卑怯。無視。無関心。憂さ晴らし。『死ね』『死んでしまえ』『豆で追い払うべきなのは鬼ではなく、鬼心』と住職はいう。鬼は外、人は鬼である。頭の中に鬼を飼う人に春はやって来ないのに。
(引用終わり)

 これを読まれて、どう思われたでしょうか。
 子どもたちは、豆まきをして自分の心の鬼を追い払いました。その鬼は、別の人の心に入り込んでしまったのでしょうか。そうは思いたくないですね。
 確かに新聞等では、悲惨な事件が数多く掲載されています。けれども、「人の心」は「鬼」ばかりではないと思います。「人の心」には「福の心」もあると信じています。そして、私たち大人は、未来を生きる子どもたちに、「福の心」をたくさん植え付けていく必要があると思っています。 

2/6 復習 5年生

 算数の復習に一生懸命取り組みました。
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