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2/18 宇宙の謎が次々と

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 今、アメリカの無人探査機「ジュノー」が、木星を周回しています。木星は、厚い雲に覆われているため、謎に満ちた天体です。けれども、木星や土星の衛星に生命の可能性のある星が見つかり、一躍注目を集めています。

 今回の木星探査機ジュノーは、木星を53日で1周しています。この、探査機の軌道を少し変更して、14日で1周するように変更しようという試みがなされるはずでした。けれども、その計画は断念し、現状のペースのまま観測を続けることになりました。
 別に軌道を変えなくても、木星探査を実行することができます。NASAは2月上旬にジュノーが撮影した画像も公開しました。上空約10万キロから捉えた木星の南極には、雲や台風のような渦が数多く写っていました。

 では、この雲の内部はどうなっているのでしょうか。
 今、どのようにして探査機を送り込むのかの研究も進められています。近い将来、木星の素顔が分かるときが来るのでしょう。楽しみですね。
(画像は中日新聞より ジュノーが撮影した南極です。)

2/18 雨水

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 今日は二十四節気の「雨水」です。
 「雨の水」と書くことからも分かるように、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。これから春に向かって、三寒四温を繰り返しながら、だんだんと暖かくなってきます。暖かくなると、草木が芽生えてきますね。また、農耕の準備を始める目安とされてきてもいました。

 実は、この雨水は、おひな様を飾るのに良い日とされているそうです。雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれているからです。
 どうしてなのでしょうか。
 調べてみました。
 先ほども書きましたが、雨水から雪が雨に変わり、春に向かっていき、草木も芽吹き、雪解け水が川に流れ始めます。実は、水は命の源であるとされ、母と考えられていたのです。ですから、水の神様は、子宝の神様とされていたり、安産の神様と崇められていたりしています。このような理由から、おひな様を雨水に飾ると、良縁に恵まれると言われるようになったようです。
 けれども、理由は一つではないようで、様々な言い伝えが残っているようです。調べてみるのもよいかもしれませんね。

2/17 春一番

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 今日、関東や北陸、四国、九州南部・奄美では、南寄りの強い風が吹き、気象庁は「春一番」が吹いたと発表しました。
 春一番は、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風のことです。春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多く、これを「寒の戻り」と言います。

 今日の日本列島は、低気圧から延びた前線に暖かい空気が流れ込んだ影響で、広範囲で気温が上がり、各地で雨や風が強まりました。各地の気温は東京都心で20.6度、和歌山市で17.1度、高知市で18.3度、鹿児島市で22.4度など各地で季節外れの暖かさとなりました。また、北海道や宮城県などでも気温が上がり、2月として過去最高の気温を記録した観測地点もありました。ただ、名古屋市は最高気温は9度と、昨日より低い気温となりました。寒いくらいでしたね。

 さて、明日はサハリン付近で発達中の低気圧が停滞するため、強い冬型の気圧配置になり、冷え込みが厳しくなる見込みだそうです。名古屋市の最高気温は10度と天気がよいので、今日よりは高くなる予報です。天気は周期的に変わります。体調管理には気をつけたいですね。
(写真は中日新聞より)

2/17 図工 3年生

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 作品の鑑賞の時間でした。クラスのみんなの作品を見合ってよいところを見つけます。自分の思いつかない形,きれいな色使い,作品のテーマなど,よいところをたくさん見つけられたでしょうか。

2/17 電気 6年生

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 手回し発電機を使って、豆電球とLEDでついている時間の違いを調べました。実際に違いは出てきたでしょうか。

2/17 算数 4年生

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 家から持ってきた箱の形を写し取り,その特徴から立方体や直方体を学んでいました。仲間分け(分類),特徴付けは,学習の中でも大切な活動です。それぞれの特徴を実感をもってとらえてほしいですね。

2/17 算数 1年生

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 同じ数ずつ分けるとき,いくつずつになるか,またはいくつに分けられるかという問題を解いていました。割り算の基礎のような問題ですね。計算よりは,問題の意味を理解することが大切になります。すこし難しく感じる子もいたようです。

2/17 給食の献立

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ごはん、カレーライス、白身魚しそフライ
豆豆サラダ、牛乳

 毎月19日は食育の日です。今回は19日が日曜日なので給食がありません。だから、献立の今日のところに「食育の日」と書かれていましたね。食育の日にちなんで、子どもたちの大好きなカレーライスでした。おいしくいただきましたね。

2/17 算数 2年生

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 算数の復習をしています。そろそろ教科書の内容も終わりになってきています。いろんなことを勉強してきましたね。できないことは今のうちにできるようにして,新しい学年に備えましょう。

2/17 体育 5年生

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 サッカーの授業をしていました。先生が軸足の説明をしていましたね。強くける,弱くけるの力加減ができるとパスがつながり楽しさが増します。しっかり練習しましょう。

2/16 歴代最多タイ 53勝目

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 平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は16日、平昌で個人第18戦(ヒルサイズ=HS109メートル)が行われました。2季連続年間女王の高梨沙羅(20)選手は、99・5メートル、97メートルを飛び、合計215・1点で逆転優勝。今季9勝目を挙げて、男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(27)=オーストリア=が持つ通算53勝に並びました。

 高梨選手は「53勝目をとれたことはうれしいですが、ちょっと複雑な気持ち。めまぐるしく変わる風の中、風に恵まれたと思っています」と勝因を語り、五輪で使用する台での2日間は「最後の最後で感覚はつかむことができた。まだ安定して良いジャンプをそろえられることができないので、しっかりポイントをつかんで五輪に向け(来年)代表に選ばれるようになりたい」と語りました。

 また、2月下旬に行われる世界選手権に向けては、「一番の課題だったアプローチに(うまく切り替えて)乗ることができるようになった。切り替えられたことが自信になると思うので、世界選手権に向け今できることをしっかり保っていきたい」と抱負を述べました。
 
 ここのところ、日本の伊藤有希選手(22)も活躍していますね。前日の第17戦で今季4勝目を挙げたのに引き続き、90メートル、111メートルを跳び、合計213・6点で2位に入りました。2回目の111メートルは最長不倒で、「2本目はすごく風に助けられた。昨日より今日は2本とも良いジャンプがそろえられ、いい大会だった」と納得の表情をしていました。

 強い選手が2人いる日本。2人で切磋琢磨する中で、高梨選手は、54勝目を目指してがんばってほしいと思います。
(写真は中日新聞より)

2/16 かけ算の筆算 3年生

 算数で、今まで学習してきたかけ算の筆算について、練習問題を解いていました。たくさんの問題を解くことで、確実に身につきます。真剣な雰囲気です。
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2/16 多色刷り 5年生

 図工で、多色刷りの版画を仕上げています。今まで彫刻刀で丁寧に彫ってきた版に思い思いの色の絵の具をつけて、実際に紙に刷りました。思った通りの作品に仕上がったでしょうか。
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2/16 同じ数ずつわける 1年生

 前回は「同じ数ずつあげる」という勉強でしたが、今日は「同じ数ずつわける」という勉強をしました。分けると言っても1年生ですので、たし算で考えます。わり算の基礎になるところですね。
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2/16 外国語活動 6年生

 ALTの先生と、「What’s do you want to be〜」というゲームをやりました。ゲームですが、さまざまな英語の要素が入っています。小学校での学習が、中1の学習につながっていますね。
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2/16 直方体 4年生

 今日は、直方体の全体の形がわかるような図を書く勉強をしていました。見取り図です。定規を使って正確に書いています。見えないところの線は、点線で表しています。
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2/16 図工 2年生

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 「まどをひらいて」の単元です。まずはカッターナイフの使い方を学びます。戦になぞって切るのは難しいですね。焦らず,安全な方法を学んでいきましょう。

2/16 今日の献立

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ごはん 生揚のうま煮 イカ入りネギ焼き 小松菜ともやしのごま和え 牛乳

 小松菜やもやし、ネギなど、シャキシャキとした食感の野菜がおいしい給食でした。生揚のうま煮も野菜が多く、給食は栄養をたくさんとれるように本当によく考えられていますね。

2/15 次期学習指導要領改定案

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 今日の中日新聞朝刊の第1面は指導要領改定案の内容でした。「授業増 負担重く」「小5から英語教科化」「竹島・尖閣は領土明記」という言葉がありました。また、中を見ていくと「鎖国」の言葉を使わない、「聖徳太子ではなく厩戸王」という言葉もありました。大きな変化が起こりそうです。中日新聞より引用します。

(引用)
 文部科学省は14日、小中学校の次期学習指導要領の改定案を公表した。小学校で外国語活動を3,4年から始め、英語を5,6年で教科化。3〜6年の授業時間が週1こま(45分)、年間では35こま増える。短時間授業や夏休み短縮など弾力的な時間割編成を求めるが、各校は時間確保に苦慮しそうだ。小中学校の社会では、竹島(島根県)と尖閣諸島(沖縄県)を初めて「固有の領土」と明記した。
 全面実施は小学校が2020年度、中学校は21年度の予定。
 各教科で「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を促す。こうした学びは、これまで「アクティブ・ラーニング」と表現していたが、改定案では言い換えた。
 英語の「聞く・話す」が中心の外国語活動は現行の小学5,6年から前倒しする。教科化する英語は「読む・書く」も段階的に指導。家庭や地域など身近な事柄を扱う。
 現行指導要領は一部で北方領土を「固有の領土」と記載し、竹島、尖閣諸島は指導要領の解説書で扱っている。文科省は今回、「正当な日本の主張を理解させるため」として法的拘束力のある指導要領に盛り込んだ。
 指導要領の基本的な考えを示す「総則」では、育成を目指す資質・能力を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」と明示。教育課程編成や人材配置など学校運営の改善を目指す「カリキュラム.マネジメント」の取り組みを要請した。
 文科省は次期指導要領を3月中に告示、解説書を6月にも公表する。小学校の英語教科化を円滑に進めるため、18〜19年度の移行期間に最低限学ぶ内容も近く示す。
(引用終わり)

 「学び方改革」と言われた次期学習指導要領改訂。大きな変化が起きそうです。また、機会がありましたら次期学習指導要領について、ホームページでも紹介していきます。

2/15 千をこえる数 2年生

 1000をこえる数について、その書き表し方を勉強しています。日常生活でもよく使うことになるものですので、しっかりと理解したいです。
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