最新更新日:2024/03/22
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

3/13 支える

 卒業式に在校生として唯一出席するのが5年生です。いわば、5年生が在校生の代表として、6年生を支えていく立場です。ですので、5年生の役割は大変重要です。

 じっと座っている時間が長いです。
 しかも周りには6年生の保護者席があります。
 今は、体育館にも余裕がありますが、すべての座席が並ぶと体育館がいっぱいになります。威圧感があります。
 そのような状況の中で、呼びかけや歌は式の最後になるのです。緊張しますね。みんなが一番力を発揮するのはこのときです。

 6年生をしっかり支え、感動を持って見送ってあげる。それが、5年生の役目です。

 卒業式まで後3日。
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3/13 初雪がふる日に 4年生

 第5場面を読み取り、気になるところを抜き書きしました。そして、なぜその部分が気になったかを発表しました。いろいろな意見が出て、なかなかおもしろかったですね。
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3/13 生きるために算数を 6年生

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 遺産分与の問題で、なかなかおもしろい算数でした。
 子どもたちも苦労しながら考えていました。
 

3/13 思い出カード 1年生

 1年間の思い出を書いて、カードとして清書しました。
 すもう大会、ビーチランドの思い出が多かったですね。
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3/13 給食の献立

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麦ごはん、カレーライス、イカフリッター(2個)
れんこんサラダ、牛乳

 サラダにれんこんが入っているのも、おいしいですね。
 本年度の給食も今日を入れて6回です。6年生は3日ですね。残り少なくなってきましたね。

3/13 作品ケース 5年生

 作品を入れるケースに、友達のサインを書いてもらっていました。男女関係なく、みんな仲良く、楽しそうに取り組んでいました。
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3/13 そろばん 3年生

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 3年生はそろばんの授業に入りました。習っている子もいますね。そろばんができると、暗算も得意になりますよ。

3/13 ボールを使って 2年生

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 自分のペースで運動場を1周走りました。
 その後、輪の中からボールをけって、そのボールをとることをしていました。ける子は、ボールをとられないようにけっているのでしょうか。
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3/12 木曜日が卒業式

 早いもので、今週木曜日(16日)が卒業式です。
 後4日ですね。
 練習も着々と進んでいます。もうほぼ完成ですね。
 14日(火)が総練習、そして、15日(水)が準備です。
 6年生にとっては残り少ない小学校生活となります。
 小学校にたくさんの思い出ができたことでしょう。
 すばらしい卒業式にするために、後少し、がんばりましょう。
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3/12 冬に鍛えて

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 大放課にランニングタイムとして、運動場などを走りましたね。もう終わりましたが、それ以後はどうでしょうか。天気のいい日は運動場で遊んでいますか?運動することはいいことです。機会を見つけては、運動場で遊ぶようにしましょう。

3/12 チューリップの芽 1年生

 植木鉢に植えたチューリップに芽が出てきました。
 1年生は早速観察です。
 よく見て、しっかり描いていますね。
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3/12 早春 4年生

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 毛筆で、「早春」を書きました。
 4年生最後の字になりますね。今までの練習の成果を出して、まとまりのよい字を書きましょう。

3/12 立体をつくる 2年生

 ひごを組み合わせて、立体をつくります。
 ひごの長さと本数が決まっているので、どのようにつくるか考えないと曲がった立体になってしまいますね。
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3/11 自分だからできる語り部

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 児童74人と教職員10人が亡くなった大川小学校。
 教員の遺族と児童の遺族との交流の記事が、今日の中日新聞夕刊に掲載されています。紹介します。

(引用)
 「自分が語っていいのだろうか。」震災を語り継ぐ大学の団体に所属し、大川小を訪れるとき、ずっと後ろめたさを感じていた。震災当時、佐々木さんは同県南三陸町志津川中の3年生。必死に生徒を誘導した先生の姿が目に焼き付いている。一時は教員を目指した。だからこそ、児童を守れなかった教員の遺族に語る資格があるのか、悩んだ。
 昨年5月、大川小で3男の雄樹君(当時6年生)を亡くした佐藤和隆さんからフェイスブックの「友達申請」が来た。同小から見た夕日の写真を掲載したすぐ後だった。佐藤さんは、児童の父母らが県と市の責任を問う損害賠償訴訟の原告。佐々木さんはそのことを知っていた。
 教員の遺族だと打ち明けると返信があった。「最初は先生たちのことも恨みました。でも、いろいろと分かり始めて、先生たちも同じ被害者だと思えるようになりました。機会があれば来てください。」
 (中略)
 やり残したことがあると思った。原告の遺族と直接会って胸の内を聞くことだ。同9月、佐藤さんに電話して「会いたい」と伝えた。
 佐藤さんが震災後に始めた農場の事務所を訪れた。「子どもを守らなければいけなかったのは、お父さんだったと思うよ。」最初に言われたが、つらくはなかった。「父を思うと残念ですが、自分も先生が子どもを守るべきだったと思います。」素直に言葉が出た。
 1時間ほど話した後、脇にあったパソコンの画面に目が行った。休止状態になった画面は、運動会や学芸会での雄樹君を映し出していた。父が亡くなってからずっと泣くことのできなかったその目から涙があふれ、止まらなかった。帰り際「またな」と声を掛けられた。
 昨年12月には2人で大川小に立ち、語り部をした。立ち場は違っても、それを超える何かが見えた気がする。
 この3月、語り部などとして、スケジュール帳はびっしり埋まっている。「自分だから語れることがある」。思い切り涙を流したあの日から、そう信じられるようになった。
(引用終わり)

 大川小学校の出来事。私たち教員にとっては決して忘れることのできない出来事です。この出来事をいつまでも忘れない、そして、どうしたらよかったのかを考え続けなければなりません。
(写真は中日新聞より)

3/11 将来を見据えて 6年生

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 「13歳のハローワーク」は、有名になりましたね。知っている方も見えると思います。コンピュータをつかって、自分のつきたい職業について調べました。4年生で、ドリームマップをつくったときと、つきたい職業は変わりましたか?
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3/11 小数の復習 3年生

 3学期も終わりになると、1年間の復習が始まります。次の学年に進むためにも、今学習しているところをしっかり理解しておきましょう。
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3/11 版画 5年生

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 版画をつくったのを覚えていますか?
 彫刻刀で一生懸命彫りましたね。
 立派な作品ができあがりましたね。

3/11 ころころ ゆらりん 1年生

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 中ホールにダンボールでつくった大きな坂道ができあがりました。1年生の子どもたちが図工の時間でつくった「ころころ ゆらりん」を転がしました。いろいろな飾りがついているので、回るときれいに見えますね。

3/11 3・11の命 1年生に

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 おはようございます。

 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災から6年が経過しました。今日の中日新聞朝刊の1面には、「3・11の命 1年生に」という見出しが出ていました。東日本大震災のとき、お母さんは陣痛室にいて、避難したお父さんの車の中で生まれた命。その命が今年1年生になります。祖父母からランドセルをプレゼントされ、4月の入学式を楽しみにしているそうです。東日本大震災の話題と言えば、悲しい話題が多い中で、この記事は心を温かくしてくれます。

 けれども、現実はまだまだ厳しいものがあります。復興は行われているものの、なかなか進まない現状もあるようです。また、全都道府県で依然、約12万3千人が避難生活を送り、岩手、宮城、福島の被災3県の計約3万3千人がプレハブ仮設住宅に暮らしています。
 今日は全国各地で慰霊行事も行われ、地震が発生した午後2時46分には、犠牲者への鎮魂の祈りがささげられます。

3/10 今、わたしたちにできることを

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 校内の掲示板に、青少年赤十字の関係のものが貼ってあります。テーマは、「今、わたしたちにできることを」です。各学校で行っていることが、8つ紹介されています。

 「あいさついっぱい高棚っ子」
 「身近なところから」
 「助け合うことの大切さ」
 「私たちにもできること」
 「地域を明るくするために」
 「自転車事故ZERO運動」
 「地域の人たちとのふれあい」
 「続けることの大切さ」
 この8つです。

 どの活動も決して目新しいものではありません。けれども、一つ一つのことを丁寧に実践を積み重ねています。素晴らしいことだと思います。記事の中にも「続けることの大切さ」があります。学級代表として毎朝、自主的にあいさつ運動をしている生徒のものです。続けることによって、確実に変化し、あいさつを返してくれる生徒が増えてきたということです。途中であきらめたらそこで終わってしまいます。続けることは難しいことですが、続けてこそ意味があると思います。

 明日で、東日本大震災から6年となります。東北地方をおそった大地震からの復興がなかなか進んでいない現状があります。あきらめるのではなく、根気よく続けていく。そして、「今、私たちにできること」を、もう一度考えていくことが大切かも知れませんね。
 
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