子どもが話しやすいように机の向きを変えています。また、子どもが相互に指名して、授業が進みます。
黒板には発表者と考えが記されています。

６年生は、学習発表会で歌を歌います！体育館で練習をしていました。

写真を入れて「林間学校」の思い出を作っています。
年賀状の作成時など、家庭でも応用できますね。
武豊町の情報教育アドバイザーの方が教えてくれます。

集いの後、３年生は学年集会を行い、下校について注意することを確認しました。

少し前になりますが、運動会の後片付けで、一輪車に荷物を積んで運んでいると横から「先生、お手伝いします」と声をかけてくれた人がいました。
また、この学校には、携帯電話を拾って届けたら、落とした人がお礼を言いに来たという経験をした人がいます。
家庭科の授業で困っている隣の人のミシンをさっと直してあげる人や、テレビの置いてある台の上まで、ぞうきんできれいに拭いてくれる人もいました。
私は、「心の美しい人」とは、このようなことが普通にできる人のことだと感じました。この学校に「心の美しい人」がたくさんいることがとてもうれしく思えます。また、そういった皆さんを育てられたお家の人はすごいな！と思います。

（集いの後、武豊町の意見発表会の表彰と全校合唱を行いました）

３年生はケビン先生と担任の先生が協働で英語を教えます。
活動時間が多く、楽しい授業です。

学習指導要領に入ってきた新しい活動、ティーボール。この野球やソフトボールに似た種目を体育で行います。
ピッチャーではなく、ティーの上に置いた柔らかいボールを打ちます。ボールに当てることが簡単で運動量が多いスポーツです。
このティーボールの教材が職員室前に届きました。

ファンヒーターの準備がしてあります。

給食委員会が「残さずに食べよう」と呼びかけ活動をしています。
食べる時間を少しでも確保するために、学級の子どもが協力して能率良く動いています。この学級は、８分台で準備・配膳が完了していました。

６，７組の研究授業を行いました。子どもの特性に応じた指導について考えて実践しました。

ミシンを使ってナップを自作していました。
初めは糸を通すこと、玉留め、ボタン付け・・・。小学校の家庭科で簡単なことは自分でできるように実習します。

調理実習で味噌汁をつくります。
煮干しからだしをとっていました。
調理をする経験は家庭によって異なり、煮干しを使う経験が初めてだったという子どももいるのかもしれません。

安城市で開催された健康教育推進連絡協議会で、武豊小の実践を紹介しました。

研究授業として、指導方法を工夫するために行いました。
複合図形の面積を、長方形と正方形の公式を活用して求める方法を考える内容です。具体的な作業をすることで、求積のイメージがもて、内容がしっかり理解できました。また、子どもが考えを説明する場面を設定し、発表しようとする意欲の高まりを感じました。

５，６年生は、おへその会の方の読み聞かせがありました。
文を読むときのスピードや文と文の間の読まない時間、言葉の重ねた読み方や大きさの変化、読むときの小道具や表情、手の動き・・・。物語の読み方が工夫されていました。

国語の教材「モチモチの木」を水彩で表現しています。国語と図工の授業がつながって子どもの想像力を伸ばします。

「しかけカードの作り方」のところです。
１年生から、国語の授業では、絵と写真を見て読むことや時間の順序、理由付けの言葉を意識して読む学習をしてきました。
この単元では、分かりやすい説明の仕方は？といったことに着目して、学習を進めます。
カード作成のイラストと本文の記述と対応させ、体験的に学ぶ工夫をしています。

秋を感じる単元です。「秋の色をみつけた！」とつぶやく子どももいて、楽しく取り組めていることがよく分かります。

集いの時間に、全校の子どもに和太鼓クラブの演奏を披露してもらいました。
一生懸命に練習をしてきたので、たいへん上手くなったことがとてもよく伝わってきました。

台本をグループで考えています。さすが！５年生ですね。