９月１３日（木）に校外学習で、半田消防署武豊支署に行ってきました。
庁舎内の様子や消防車・救急車の秘密についてわかりやすく教えていただきました。

庁舎の中では、素早く出動できるように、防火衣や持ち出すものなどを取り出しやすいようにしてありました。
また、火災から命や財産を守るために２４時間での交代勤務をしていることや、日頃からの訓練や道具の手入れや管理を徹底していることなどがわかりました。
様々な説明や体験の中で、消防や救急の仕事の大切さや大変さとともに、やりがいのある仕事であることも知ることができました。

見学中でも、他の支署や出張所への出動要請が入ってきていました。要請があれば、いつでも応援に駆けつけるそうです。多くの人たちのおかげで、安心して生活を送ることができるのですね。

　９月１１日（火）の３・４時間目に、認知症サポーター養成講座を実施しました。認知症とはどういうものなのかについて、お話をしていただいたり、体験を交えたりしながら学びました。認知症の方が安心するように、「えがおとやさしさ」で接することが大切であることを学びました。
　「えがおとやさしさ」は、認知症の方と接するときだけでなく、普段の生活の中でも大切なことだと実感することができました。

　９月７日（金）の６限に、４年生と保護者の方を対象に、情報モラル学習会を行いました。半田警察署地域安全課の方から、インターネットを活用して他の人と関わる際の注意点についてお話をいただきました。
　メールやコミュニケーションアプリ、ＳＮＳなどといった、便利なアプリや機能に潜む危険性についてお話をしていただき、どのようにするとよいのかお話をしていただきました。顔の見えないインターネットの世界に対して、今一度考えるきっかけになったと思います。
　最近は、小学生でも個人のスマホを持っている子も増えてきています。ご家庭でも、是非、話をしていただきたいと思います。
　

　６日（木）の３時間目に、３・４年生合同の体育を行いました。運動会で披露するペア種目の練習です。
　この日のために、夏休みから特訓に特訓を重ねて仕上げてきたＮ先生とＫ先生。そのダンスをお手本にしながら踊ります。２人の先生の動きに必死についていこうとがんばる３・４年生。かなり覚えた子。まだまだこれから練習をがんばろうという子。どちらの子たちも、運動会当日は一人一人が主人公。
　まだまだ暑い日が続きますが、運動会に向けてみんなの熱意で素晴らしい運動会にしたいと思います。