１１月２４日(金)　探究型学習「I-HOPE」の報告会を行いました。「水害対策」「高齢者と協力」「飯高の山」「地震対策」「助け合い」「櫛田川」の６つの班に分かれ、地域の方々にご協力いただき、４月から探究を進めてきました。関係の方々、校区の小学６年生も参加した会場で、堂々と成果を報告する姿が印象的でした。午後の「振り返りタイム」では、反省とともに、来年の「I-HOPE」に生きる意見がたくさん交わされていました。

玄関の受付の机に、『赤い羽根共同募金』の募金箱を設置しています。集まった募金は、「じぶんの町を良くするため」「障がいのある人や、お年寄りなど、助けが必要な人たちのため」「災害時のボランティア支援」などに使われます。学校にお越しの際には、ぜひご協力をお願いします。

24日(金)のI-HOPE報告会に向け、今週の午後は取り組みが続いています。最終のまとめ作業も時間との闘いの様です。

11月17日(金)6限目、2年生対象に性に関する教育講演会を実施しました。くつろか助産院の濱地祐子先生にお越し頂き、「わたし・ぼくが生まれた時大切な自分」というテーマでお話をしていただきました。いのちの始まりは米粒から始まっていることを穴が空いた折り紙を見て、感じていました。いのちの誕生をわかりやすくイラストで伝えていただきました。長野ヒデ子さんの絵本「おかあさんがおかあさんになった日」、「おとうさんがおとうさんになった日」を用いて、赤ちゃんが誕生した時の温かな気持ちを伝えていただきました。2年生にとって、改めて自分を大切に思い、自分を好きになる機会になったと思います。

人権フォーラムのための事前学習会がありました。視覚障がいについて、生活の様子や思いなどを聞かせていただき、香肌小、宮前小の小学生たちと、自分たちにできることは何かを考え、意見を交わしました。また、文字を読んだり、色が識別できる機械があることも教わりましたが、機械以上に人の助けが最も大切であると気づくこともできました。今日の、学習をもとに、校区人権フォーラムでは、さらに深く学びたいと思います。

宮前小学校の児童たちが育てた、「人権の花」を届けてくれました。玄関までの通りに彩を添えてくれています。

11月９日(木)　中間テスト
今日から２日間、中間テストです。みんな真剣にテストに向かっています。

松阪市中学校バレーボール新人大会が１１月３日（金）に行われました。勢和中との試合は２５ー６、２５−６で勝ち、三雲中との試合は２５ー１２、２５−２２で勝ちました。決勝戦は嬉野中との試合でした。２５ー２１、２５−２０で勝ち、優勝しました。同点となったり、逆転されたりと苦しい場面もありましたが、そこからまたみんなで勢いを取り戻して得点を重ねていく姿が素晴らしかったです。

11月2日（木）、薬物乱用防止教室を開催しました。
松阪保護司会の方に来ていただき、薬物の危険性と基本的な知識、犯罪であることの認識、断り方などを教えていただきました。みんな熱心に話を聞いていました。
誘われない自分になることも大切であることを学びました。保護司会のみなさまありがとうございました。