新年あけましておめでとうございます。
年末に降った雪が、ようやく溶けきりそうないきいき邑です。

年始の営業も滞りなく始められ、いきいき邑の事業は3年目に入りました。
地域の方との協働をより深められる1年になるよう事業を進めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

天気に恵まれた中、12月11日に第1回いきいき寄席を開催しました。
満員御礼の大盛況にて終えることができ、地域の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

桂雀太さんの1本目の落語は、「八五郎坊主」。
色物の林家楽一さんの紙切り芸は、お客様からのリクエストにその場で応えての披露。
桂雀太さんの2本目は、「替り目」でした。

来られたお客様より、「ここらで生で落語を聞けるところは無い。迫力があり、次回の開催も楽しみだ」との声もいただきました。

いきいき寄席は、年4回開催を予定しております。
次回の案内を楽しみにお待ちください。

ホーム前のカエデ、イチョウが見頃を迎えています。
赤と黄色の中に、緑が残り、美しいグラデーションです。

ホームの中から紅葉狩り。
ゆったりとした時間が、とても心地よいです。

放課後デイ、アソブとマナブでお世話している「こども農園」。
白菜が少しずつ大きくなってきました。

毎日、こども農園に通い、大きくなっていく野菜を見て、楽しんでいます。
白菜は鍋の材料になるのか、獣のエサになるのか、、、。

アソブとマナブ製のズボン型カカシが活躍してくれることを祈ります。

今月末はハロウィンということで、いきいき邑の各事業所もハロウィンの装いです。

放課後デイ、アソブとマナブでは、子どもたちの「トリックオアトリート」の声が響き、
ホームの玄関には、おばけカボチャがドンッと腰を据えています。

季節の行事を楽しみながら、その移ろいを感じられるいきいき邑です。

いきいき邑では、春夏秋冬の季節ごとに「いきいき寄席」を開催予定です。
第１回は、この冬、12月11日(日)に落語と紙切りの名人芸でお楽しみいただきます。

前売りは、
・電話　（いきいき邑楽舎受付　0572-62-1001)
・メール（ikiiki-info@ikiiki-foryou.co.jp）
・予約フォーム
　　　よりお問い合わせください。

放課後デイ、アソブとマナブでは、農業活動に参加する中で、植物が育つ喜びを得て、自らも育つことをねらいに活動を進めています。

先日は、事業所前の花壇に、利用者の子どもたちと共にイチゴを植えました。
春の実りが楽しみ！！

、、、と思いきや、野ウサギちゃん（？）にやられました、、、

春までイチゴは残っているのか。
イチゴと野ウサギ、そして職員の戦いに注目です。

今日のいきいき邑は晴れ。
秋晴れの清々しい陽気です。

朝は気温5度を切る寒さでしたが、景色はすっかり秋模様。
キラミホームの前の樹木も紅葉が進んでいます。

ホームから真っ赤なカエデを見られるのが楽しみです。