校長挨拶

「期待の登校･満足の下校」の実現を目指して令和6年度がスタートしました。
千寿第五小学校と五反野小学校が統合し、平成25年4月に誕生した足立小学校も開校12年目を迎えました。

今年度の目指す学校像は以下の通りです。
○　全ての子供が学ぶ喜び、友達とかかわり合う喜びを味わえる楽しい学校
○　教職員が一体となって子供の育ちを支え、その成長を共に喜び合える学校
○　保護者が我が子を通わせてよかったと実感でき、地域からも信頼される学校

目指す学校像の実現に向け、引き続き「期待の登校・満足の下校」を足立小のスローガンとして教育活動を進めてまいります。
「期待の登校」と「満足の下校」の間には、学ぶ喜びや友達とかかわり合う喜びを味わえる授業などの学校生活の充実が欠かせません。
教職員は子供が満足して下校できるよう、研修などを通じて資質向上を図ってまいります。
保護者の皆様には、学校で楽しかったことやできるようになったことなどを、少しの時間でも構いませんので、お子様と話し合う時間を作っていただき、「〇〇ができるようになったの、すごいね」「明日が楽しみだね」と認め、励ましていただきたいと考えております。
この家庭での会話が、「期待の登校」につながっていくと考えておりますので、ご協力をお願いいたします。

令和６年４月１日　足立区立足立小学校長　加藤 憲司