南魚沼市立赤石小学校

2024/03/29 11:04 更新

次年度に向けて 今年度最後の委員会活動

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 今日は委員会活動の日。今年度最終日です。

 次年度のメンバーである4・5年生で活動をスタート。今年度5つあった委員会は、3つに絞られました。まずは委員会の名称について話し合いです。

 今日は6年生がいないため、さっそく自分たちで主体的に考える場面が生まれました。子どもたちは、自分たちでしっかりと活動をつくっていこうと、大変意欲的に話し合っていました。

 4月からの活動が楽しみになった瞬間でした。

赤石雪まつり全校スキーの部 5年生の様子

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 次は5年生の様子です。高学年になると、かなりの腕前になっています。颯爽と滑る姿は素敵ですね。

こちらは厳しい気候の中 高学年クロカンスキー欠之上現地練習

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 午後から高学年が、欠之上スキーコースに出かけ、現地練習を行いました。

 低学年と違い、こちらは厳しい気候となりました。雪が降りしきる中でしたが、次週の親善スキー大会に向け、実際のコースを滑ってみます。

 たくさんの学校の子どもたちが集まるなか、赤石小学校の子どもたちも果敢にコースに出て行くのでした。

目標に向けて 高学年クロカンスキー練習

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 今日もクロカンスキーの練習です。午後から高学年が練習を進めました。

 グラウンドの積雪も、10cmを切るような状況になりました。それでも子どもたちは真剣に取り組みます。特に6年生は、親善スキー大会開催予定の欠之上スキーコースを想定し、様々な動きを学んでいきます。

 今日の夜から今季最強寒波が来るとの予報。交通傷害はごめんですが、スキーコースへの積雪は期待です。

絶好のコンディションで 高学年クロカンスキー練習

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 先週金曜日は、雨のため急遽中止となった高学年のクロカンスキー練習。今日は絶好のコンディションの中、実施することができました。

 このような状況であれば、子どもたちもストレス無く、スキー学習に集中できるようです。後半では、スキー用のウインドブレーカーを脱いで滑る子どもの様子も多数見られました。しっかり運動ができていますね。

今年度のスキーがスタート! 高学年クロカンスキー練習

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 絶好のコンディション、とはいきませんでしたが、いよいよスキー学習がスタートしました。皮切りは高学年です。

 グラウンドの雪はなんとか授業ができる程度の積雪。併せて時折雨が降るような状況ですが、子どもたちは元気にスキーに取り組んでいました。

 途中で雨が強まり、中断となってしましましたが、少しでも実施できたことで、冬の学校を体感できたのではないでしょうか?

 明日からは積雪が見込まれるようですので、しっかりとスキーができる程度は降ってほしいと願っています。

 

イベントに向けて準備中 委員会活動

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 年明け最初の委員会活動です。それぞれの委員会が忙しそうに話し合っています。

 明日から始まるあいさつ運動に向け、生活安全委員会も最終準備。すこやか週間に向けて健康委員会もがんばっています。

 特に赤石児童会のメンバーは、児童総会や赤石雪まつりの雪像づくりといったイベントがあり、そこに向けた代表委員会の準備等もあります。真剣に話し合う姿が見られました。

 今後の活動が楽しみになりました。

分かりやすさを考える 5年生国語 中堅教諭等資質向上研修

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 今日は、外部から3名の先生方をお招きし、5年生の授業公開研修を行いました。

 これは、教職12年を経験した先生方の資質向上のために、県が実施している研修の一環です。今回は国語の授業です。

 説明をわかりやすく伝えるため、文章のどこで資料を提示するとよりわかりやすくなるかを考えています。報告書やパンフレットにまとめるときと、実際に話して説明するときでは、必要な資料も異なる場合があります。

 まずは教科書を読み、どの段落にどの資料が当てはまるかを考えます。そして、さらにあるとよい資料まで考えを巡らせるようです。

 授業の中では、自分の考えを叙述をもとにしっかりと説明する姿がたくさん見られました。日頃の学習の成果と言えます。とても立派な子どもたちの姿でした。

 教科書では日本文化の一つとして、和菓子を取り上げていますが、この後は自分たちで日本文化を選び、説明していきます。どんなパンフレットができるか楽しみですね。

 授業終了後は、集まった先生方で協議会を行います。これまでの経験を踏まえ、よりよい授業の在り方について考えていきます。こういった研修が、教職員としての資質をさらに向上させていきます。活発な議論に期待です。

人々の思いを感じて 5年生道徳

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 5年生は道徳の時間。長岡花火「フェニックス」に込められた思いや願いについて考えています。

 長岡花火は言わずと知れた復興の花火。特に、中越地震の経験から踏まれた「フェニックス」は復興の象徴として大切にされてきています。資料によると、花火を揚げることに反対意見もあったようですが、復興に向けた人々の強い意志の象徴として、上げられています。

 そんな人々の思いに触れ、大切さに気づいた子どもたち。今度は身近な地域の人々に照らし合わせて考えていきました。特に、東地区地域づくり協議会の人々の思いや行動は、花火とは違った形で表れていると考えた子どもたち。今後の活動に対しても意欲を高めることができました。

 総合的な学習の時間での取組が中心ですが、道徳等の学習活動と関連を図ることで、さらに教育効果を高めることができています。ますます地域を大切に思う子どもたち。頼もしいですね。

から縫いでも真剣 5年生家庭科

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 5年生は家庭科でミシンに挑戦中。ある程度仕組みを学び、まずは糸を通さず針を動かすから縫いをしています。

 失敗することはないのですが、針がついていることから、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。

 これから糸を付けた本格縫いへと進んでいきます。この練習を生かしてほしいですね。