南魚沼市立大崎小学校

2024/04/25 15:42 更新

校長メッセージ

南魚沼市立大崎小学校は,明治7年10月27日に新潟県第6中学区第19番小学浦佐分校大崎校として創立しました。その後数回の名称変更があり,昭和22年には大崎村立大崎小学校となりました。さらに町村合併を経て現在に至っています。昭和28年には80周年事業として校歌が制定されました。校歌に一番には「愛と信を学びつつ・・」とあるように,「愛と信を学ぶ」ことは、地域に根ざした当校の伝統として息づいています。平成25年に140周年記念式典を実施しました。  校区の中心部には,坊谷山という八海山から派生した尾根の一部が高まった山があり,豊かな自然に恵まれています。また,校区には田園が広がり,穴地新田のスイカ栽培,稲作,大崎菜が栽培されています。八海山尊神社や龍谷寺等の著名な神社仏閣もあり,子どもたちは豊かな自然と人に育まれています。  平成20年10月から文部科学省委託事業として学校支援地域本部をスタートし,文部科学大臣表彰も受けました。このような地域との連携を核に教育活動の充実に努めています。多くの皆様からの御理解と御協力に深く感謝申し上げます。