国際科に関わる学校評価結果です

令和元年度 外国の人や障害がある人、いろいろな年齢の人と関わることができている。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 47% 36% 11% 5%
後期 50% 37% 9% 4%

令和2年度 外国の人や障害がある人、いろいろな年齢の人と関わることができている。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 24% 58% 15% 3%
後期 54% 33% 11% 2%

令和2年度 国際科の授業は楽しい。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 63% 28% 9% 0%
後期 62% 28% 7% 3%

令和3年度 国際科の授業は楽しい。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 63% 23% 11% 3%
後期 66% 22% 10% 3%

令和3年度学校評価 学校関係者評価委員会より(国際科参観後の感想)

「5年生の国際科の学習が楽しそう。英語を話すことは良いことだ。」
「自主的に考えたり、考えたことを人の前で話したりすることは、日本人に足りない力。日本語でも、英語でもそういう態度を育てて欲しい。」

令和4年度学校評価 自己評価

国際科の授業で、児童は積極的に外国語に親しんでいます。
 外国語で、仲間とコミュニケーションをとる姿がたくさん見られています。
 児童アンケート「国際科の授業は楽しい。」の結果は以下の通りでした。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 60% 28% 10% 1%
後期 58% 30% 10% 2%

<成果>
児童の肯定的評価は後期88%でした。各学年で、児童は外国語を活用したコミュニケーションに進んで取り組んでいました。
 <課題や今後の取組>
否定的な評価をしている児童もいます。授業前にALTとの打ち合わせを確実に行い、導入のジョリーフォニックスを工夫したり、さらに仲間と楽しく関わる活動を増やしていきたいと思います。

令和4年度学校評価 学校関係者評価

学校関係者評価委員会での、国際科参観後の感想には以下のようなものがありました。
「外国語の学習を楽しそうに受けていたことが印象に残っている。」
「教師の一方的な指導でなく、子どもの能力に合わせた指導をしていること。そして、すすんで英語を話している子どもの姿が良い。」

令和5年度学校評価 自己評価

令和5年度もALTの優れた語学力を活かして、担任とともに楽しい国際科の授業を行っています。
 子どもたちは積極的に外国語に親しんでいます。
 児童アンケート「国際科の授業は楽しい。」の結果は以下の通りです。

  あてはまる どちらかというとあてはまる どちらかというとあてはまらない あてはまらない
前期 53% 20% 20% 7%
後期 56% 30% 11% 2%

保護者アンケート「英語や外国のことに興味をもっている。」の結果は以下の通りです。

  はい いいえ 分からない
後期 65% 34% 1%

<成果>
 児童の肯定的評価は前期73%→後期86%でした。外国語を活用したコミュニケーションに進んで取り組み、外国語に興味をもつ児童が確実に増えてきています。
 <課題や今後の取組>
 一方で、否定的な評価をしている児童も一定数います。保護者アンケートでも34%の方が否定的な評価です。仲間と楽しく関わり、意欲的に外国語を活用する活動を毎時間行うことで、外国語でコミュニケーションする意欲を高めていきます。