会長方針 (2023〜2024年度)


両角國男

会長 両角 國男


方針:「目標に向かい行動するロータリアンを目指そう!」

スローガン:「行動するロータリアンとしての充実感を共有しよう」

第2スローガン:「MOst brilliant Rotary:最高に輝く(素敵な・賢い)ロータリー活動」

2023-24年度RI会長はスコットランド出身のゴードン R. マッキナリー氏で、
RI会長テーマは、「CREATE HOPE in the WORLD」(世界に希望を生み出そう)です。
2760地区ガバナーは酒井法丈(のりたけ)氏で、
地区方針は、「培おうプライド、育もうブランド、そして未来へ!!」です。



2019年に出現したcovid-19ウイルス(新型コロナウイルス)は世界中に拡散し、社会は大混乱し、人々は強い不安のなかで過ごしてきました。厳しい環境の中、名古屋名駅ロータリークラブは各年度会長のリーダーシップの下、ロータリー活動を継続してきました。欧米に引き続きわが国でも新型コロナウイルスは5類相当感染症となり、漸くに通常の社会生活が戻ってきました。
ロータリアンの中核的価値観は、「Service:奉仕」と「Fellowship:親睦」「Diversity:多様性」「Integrity:高潔性」「Leadership:リーダーシップ」です。いずれの項目も社会の中で行動することで意義をもたらすものです。新型コロナウイルス感染禍での3年間は社会とのつながりが希薄とならざるをえませんでした。今こそロータリー活動を再開する時期が到来しました。

名古屋名駅ロータリークラブ全会員の力を結集して力強くロータリー活動を再開しましょう。
クラブ方針達成への具体的活動を示します。
 1.社会とつながる例会を開催する
 2.会員増強を目指す
 3.名古屋名駅RCとして特徴ある「奉仕」活動と充実した「親睦」活動を展開する
 4.発展するための新たな取り組みを始める
 5.ロータリー賞を獲得する
 6.IMを成功させる
 7.RFF (Rotary Food Festa)に参加する
 8.職業奉仕活動に取り組む
 9.台北建成ロータリークラブの皆さんの訪日を歓迎し、実りある交流を行う
効率よく目標達成するための道筋も重要です。
 1.魅力ある例会開催がロータリー活動の基盤で最重要視する
 2.団体としての目標(ニコボックス目標300万円以上)達成に積極的に参加する
 3.親睦の中から組織のエネルギーは生まれることを大切にする
 4.名古屋名駅ロータリークラブの魅力を多くの人に伝える

ロータリー活動に際し、第2スローガン[MOst … Rotary]を意識してください。
「MOst brilliant Rotary:最高に輝く(素敵な・賢い)ロータリー活動」

会員皆様のご理解とご協力をいただき、例会、各委員会活動、地区行事への参加などを舞台に、「奉仕」と「親睦」を通じて、名古屋名駅ロータリークラブがより魅力的なクラブとなることができることを目指します。
どうぞ、宜しくお願いいたします。