【6月6日は金星の太陽面通過が見られます!】

6月6日(水)は、太陽と金星と地球が一直線で並び、地球から見ると太陽の表面を金星が横切っていくように見えるそうです。
地球から見える金星の大きさは太陽の30分の1なので、太陽の上を黒い点がゆっくり動いていくそうです。
午前7時過ぎに通過しはじめ、約6時間30分かけて移動し、午後2時前に太陽面から離れます。
太陽、金星、地球が一直線に並ぶのは珍しく、次回は105年後だそうです。
太陽を直接見ると目を痛めるので、5月21日の金環日食の観察と同じように、観察用めがねを使い、安全に観察しましょう!
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