今年の表現種目は，これまでのものと少し趣向をかえました。高学年は「ソーラン節」の中に隊形移動を取り入れ，クライマックスに「タワー」を完成させました。中学年は，ノリのよい「宮ザイル！」に挑戦。低学年は，ヘーイ！ヘイ！ヘイ！ヘーイ！ヘイ！のリズムに乗り，「宮小天国」をヒップホップ調に踊り上げました。

今回は，応援団の様子を紹介します。
宮和田小の応援団は，５・６年生の精鋭たちで構成され，ゴールデンウィーク明けから応援内容を検討したり，パフォーマンスの練習に励んできました。
練習の多くは，休み時間を利用してのものだったので，準備が大変だったことと思います。でも，その苦労があったからこそ，本番のパフォーマンスは最高でした。また，競技中の応援も下級生をよくまとめ，会場を大いに盛り上げてくれました。
応援団のみなさん，本当にありがとうございました。

宮和田小の運動会は，子どもたちが主役です。
開会式の「開式の言葉」は，1年生代表3人が担当しました。
愛らしくも，頼もしい開式の言葉で会場は盛り上がりました。
また，「運動会の歌」や「準備体操」では6年生の代表児童が堂々としたパフォーマンスで，全校児童をリードしてくれました。
みんなでつくる運動会の様子が，開会式からみられました。
次回は，応援の様子を紹介します。
おたのしみに・・・。

6月1日（土），宮和田小みんなの笑顔のような晴天の中，第33回運動会が盛大に行われました。応援団長2人の気合いの入った「誓いのことば」で始まった運動会・・・。
全員が熱い思いを競技にぶつけ，とてもいい運動会になりました。競技を支えてくれた高学年児童の献身的な係活動や，自分たちの団を鼓舞する応援にも感動しました。
すばらしい運動会をありがとう！！
各競技の様子などは，今週少しずつお知らせしていきます。
おたのしみに・・・。