校庭の藤の木ですが、根は幼稚園庭から伸びています。もともとは、神社の境内の藤の木を、こちらに伸ばしているのでしょうか。
幹は朽ちかけ、あちこち樹皮もはがれているのですが、きれいな花を咲かせようとがんばっています。置かれたところで咲く。植物だって必死で生きているのです。
大野二小の子どもたちに、生き方を教えてくれているようですね。