「見つけました！」
今日の影絵劇で上演された原作を図書室で借りた３年生。いろんな体験から本と出合うこともあるのですね。うれしそうに本を抱える姿を見て、こちらもうれしくなった一コマでした。

５年生のエピソードを。バケツ稲から収穫した「もみ」を玄米にする作業を行っていました。いろんなアイディアを出し合って試している段階のようです。これからどうなっていくのか情報が入り次第、またお伝えしていきます。

「今日は雨だったから落ち葉掃きはいいかな」と思っていたら、お掃除の時間に子どもたちが正門階段の落ち葉集めをしていました。加えて、その周りにも目を向け、落ち葉集めを行ったのです。自分で考え、判断し、行動する姿のよい例でした。

市内の小・中学校のリクエスト献立で、チキンカレーライス、牛乳、ミルメーク、ブロッコリーソテーでした。
カレーのときはいつもそうなのですが、お代わりが早いです。口元にいっぱいカレーをつけているのはご愛敬かな？

２日間の授業公開には、のべ６８名の方々が参観してくださいました。子どもたち、そして学校の様子はいかがだったでしょうか？小玉小学校はこれからも明日も来たくなる学校となるよう努めて参ります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

今日は雨。校庭に出られないとなると…。そう図書室にはたくさんの小玉っ子が集まってくるのです。音読を披露する子、見つけた本を報告する子など、参観に訪れたお母さん方に小玉っ子の本好きな様子を見ていただきました。

影絵劇とワークショップは、小玉っ子の心をしっかりととらえました。肌寒さを感じる体育館の中であたたかな雰囲気を作り出してくださった劇団の皆様、本当にありがとうございました。

最後にサプライズが…。「手ぶくろを買いに」で使用したきつね人形の操作体験を特別にさせてもらったのです。予想もしなかったことでしたが、会場内の全員が盛り上がりました。

休憩の後は、「１００万回生きたねこ」です。変化を付けた演出に大いにわきながらも、お話の世界に引き込まれていきました。笑いと感動の作品でしたね。

鑑賞教室の２つめは、ワークショップです。今日は手影絵に挑戦と言うことで、両手を使ったうさぎの作り方を教えていただきました。
「右手を上に…」「小指をからませ…」「人差し指をからませ…」「あーん、わかんなーい！」みんなで一所懸命に取り組んで、見事にうさぎを作りました。

親子鑑賞教室は影絵劇を鑑賞しました。まず最初は「手ぶくろを買いに」です。きつねの親子の動きを食い入るように見つめていました。

鑑賞教室が始まるまでの時間を利用して、６年生は算数の復習を行っていました。何度も書いていることですが、落ち着いて静かに学習する時間をもつことは大事です。

体育館に設置されたのは、今日の親子鑑賞教室の舞台装置です。どのようなお話に出合えるのか、いまからワクワクしてきました。鑑賞教室は９時開始の予定です。

降ったりやんだりという感じで細かな雨が落ちてくる朝です。傘を持っていない下級生が濡れないように、という上級生の姿に心があたたかくなりました。

明日は、授業公開２日目、そして親子鑑賞教室があります。明日も楽しいこといっぱいの学校でありますように…。

音楽室から楽しそうな声が…。窓からこっそりと見てみると、３年生が生き生きとダンスをしていました。これも「何か」と関係しているのかな？

６年生の学習を見ていると、様々な教科で学んだことを結びつけて考えようとする態度が育ってきていることを感じます。「なぜ？」と掘り下げて考える習慣が大切なのですね。

４年生が取り組んでいた版画。今日もしっかりと彫っているなあと思っていたら、オープンスペースには刷り上がった作品が並んでいました。のびのびと表現されていましたね。

山菜うどん、牛乳、いわしの南蛮漬けでした。
いわしは小骨があるので、しっかりかまないといけません。かむ力をつける上ではよいメニューですね。うどんがなくなっても、山菜かけ汁のお代わりに並ぶ姿が本日も見られました。

しかしあまりにも運動に適した陽気には勝てず、図書室への来館者は少なかったようです。本を借りてから校庭へ、という小玉っ子もいるのです。その数を増やしていこう、と思う今日この頃です。
※　ほぼ毎日通っている１年生は、次第に物語を手に取るようになってきましたね。