学習のまとめとしての質問コーナーや感想発表でも、進んで自分の考えを話す子ども達の姿が多く見られ、４年生の積極性が強く感じられる防火教室となりました。
　

　引火した天ぷら鍋の中の油に水をかけてしまうと……、
　みんなが驚くほどの炎が上がり、子ども達は、家に帰ってからお家の方にこのことを伝えなくてはならないという気持ちを持ったようです。
　また、ゴミがたまったコンセントの引火実験からも、同様のことを感じ取ったようです。

　今日（１１月６日）、４年生を対象にした防火教室が行われました。
　消防署員のみなさんが来校し講師となって、火災を予防することを中心とした学習が行われました。
　４年生の子ども達からは、やる気満々の意欲が伝わってくる学習会となっています。

　４年生の作品です。

　４年生は、アメリカの折り込み広告、トンガの建物、オーストラリアと日本の時差などについてお話を聞いているところでした。

　４年１組の後ろには、「ごんぎつね」に関わる掲示物がありました。
　今の子ども達にはなじみの薄いものが多く出てきますね。
　また、計算のきまりについてわかりやすく示した掲示物も見つけました。

○４年１組
　「この計画はひみつです」
○４年２組
　「百年たってわらった木」
　「オリーブの森」
○４年３組
　「しげちゃん」
　「まどさんからの手紙　こどもたちへ」