最新更新日:2019/04/09 | |
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サル サル サル サル ・・・
1階の「きらきらスマイルコーナー」にたくさんのサルが登場しました。
先生方が、さる年の新学期に合わせて、つくってくれたのです。 廊下を歩きながら見ると、結構壮観です。 「すごいですね!こんなにいっぱい!」(@@) 感嘆の声をあげると、すかさず近くにいた先生から 「ちゃんと72匹いるんですよ。」(^^) の声。 う・れ・し・いですね。 転校生が来て、72人になったんです。 ようこそ宮小へ!宮小は♪あったかいんだから〜!です。 宮小じゃんがらのルーツ
「しごと塾」の事業の一環で、5年生が「宮小じゃんがら」のルーツを探りました。
講師は宮地区じゃんがら保存会の方です。 鉦も太鼓も何年も練習しないと一人前になれない伝統芸能を、20数年前、ある学級担任が、学習発表会で発表しようとしました。 クラスが一つになるチャンスだからです。 保存会の方は、担任に依頼されて、子どもたちでもマスターできるように、発表会用のダイジェスト版の演奏をつくりあげました。 はじめの頃は、何度も学校に教えに来ていただいていたそうです。 だんだん、6年生から5年生へ、郷土の歴史を学びながら学校の中で継承してきた「宮小じゃんがら」。 伝え伝えて、もうすぐ約30年になります。 30年も伝えたら、もはや新しい伝統です。 保存会の方に演奏を披露しました。 「教えた時よりも、人数は少なくなったけれど、ずっとずっと声や踊りが大きくできるようになっていて感動した。宮小のじゃんがらをこれからも伝えていってほしいです。」 とお褒めの言葉とエールをいただきました。 5年生の大きな自信になったことは言うまでもありません。 私は、当時の担任の先生(一昨年退職されています)と話したことがありますが、きっとここまで継承されているのを見たら、大感激に違いありませんね。 子どもは風の子
暖冬と言われ続けてきましたが、今日はいつもの冬らしい寒さです。
曇り空でしたが、業間の子どもたちは元気にサッカーや縄跳びをしていました。 造形展と版画展
プリントを配布しましたが、いわき児童造形展覧会がいわき市文化センターで、9日・10日の2日間開かれています。子どもたちの思いのこもった作品が学年別に展示されていますので、時間の都合がつく方は是非、足をお運びください。
文化センター隣のいわき市立美術館では、小中学生版画展が行われています。 毎年前期と後期が入れ替わるのですが、宮小は今年、前期の展示なので、この機会に両方見ることができます。 良い作品を見ることは、表現力を高めることにつながります。 表現力が豊かである〜多くの表現に出合っているということではないでしょうか。 「ゲーム脳」にならないために
始業式の後、生徒指導係の先生から3連休の過ごし方について指導がありました。
また、保健の先生から、ゲームをやり過ぎると「ゲーム脳」といって、脳の発達が滞ることも研究されているというお話をして頂きました。 冬休み中は、普段よりも少し多めにゲームをしていたお子さんが多いようです。 やり始めると、なかなかやめられなくなってしまうゲーム。 1時間以上やり続けると、勉強や睡眠時間に影響が出ます。ゲームは、必ず時間を決めてやるようにさせたいですね。 三学期スタート
1月8日、体育館で第三学期の始業式をしました。
体育館に入ると、子どもたちはいつものように静かに並んでいました。 誰もおしゃべりしないで、背筋がぴんとしています。 体を動かす子もいませんでした。 校歌を歌う子どもたちの口元からは一斉に白い息が上がりました。 長い休みのあとですが、式に臨む姿はとても落ち着いていました。 二学期の半ばから始めた「やる気スイッチタイム」を今日も3分間行って臨んだからでしょうか?「立腰」の効果は大きいです。 式では、申年のお話と三学期は短いけれども一番大事な学期なので、次の学年への「のりしろ」を幅広くとるため、今の学年のお勉強をしっかりしましょうと2つのお話をしました。 今年もChange&Challenge!
今日は7日。玄関のお正月飾りを外して、新学期の準備です。
先生方も、各教室で子どもたちを迎える準備をしています。(^^) 学校に年賀状がたくさん届いていました。 皆さん、ありがとうございます。 子どもの年賀状の中に「今年もチェンジとチャレンジです!」の文字。 とてもうれしくなりました。 いつも全校集会で話している言葉が、子どもたちから聞かれると、幸せな気分です。 今年も「チーム宮」学校・家庭・地域みんなでがんばりましょう! あけましておめでとうございます。
例年になく暖かなお正月です。
2016年が始まりました。 今年も子どもたちが元気にたくましく育つことを祈ります。 学校を見回り、お留守番している玄関の水槽の金魚に餌をあげました。 なかなか大きく育ってきています。 今年もますます元気に水槽の中を泳いでくれそうですね。 終業式前に水槽の掃除をしたせいか、ご機嫌でした。 行く年来る年
今日は、職員室の掃除や整理整頓、新しい年に向けての準備をしました。
職員室の机の上がすっきりしています。 玄関もお正月仕様になりました。 今年、宮小学校はいろいろな教育活動をしてきました。 天候に恵まれたことも、そうでなかったこともありましたね。 どんなときも、保護者の皆様の協力で、なんとか乗り越えてきました。 それが、宮小の子どもたちの笑顔につながりました。 来年もいい年でありますように。 チェンジ&チャレンジ み・みんなで や・やってみよう! 今年一年、ホームページをみてくださった皆様、ありがとうございます。 よいお年をお迎えください。 さあ、冬休み!
先生方に見送られ、一斉下校をしました。
始業式に、元気な顔に会えるのが楽しみです。 今日は 二学期の終業式
今日は第二学期の終業式でした。
私は、式辞の中では、二学期の各学年のがんばりについてふれ、健康で安全な冬休みを過ごすことができるようにとお話ししました。 また、お手伝いについてもふれました。 お手伝いをすると、家族の一員であることを実感することができます。 自分が、家庭生活の中で役に立っていると感じることや、家族から感謝の言葉を言われることは、子どもが「自分を大事にする大人」に育つための栄養になります。 本校の研修主任が発行している先生向けの「研修だより」があるのですが、「こころのえいよう」というタイトルです。 冬休み中、家庭で「心の栄養」を十分に摂ることができるようお願いいたします。 また、1年、3年、5年の代表が二学期にがんばったことと冬休みにやってみたいことについて発表しました。 式終了後、生徒指導主事より、冬休み中の生活についての話がありました。 今回は特に、スマホ・ゲームについて犯罪や事件に巻き込まれないようにしましょうとしっかりと約束しました。 明日からの冬休み、子どもたちが健康で安全に過ごすことを願います。 道徳の授業研究会
新聞やニュースで報道されてご存じの方も多いと思いますが、昭和33年から学校に登場した「道徳の時間」は、今、大きな転換期を迎えています。
それは、国が「いじめ」が深刻な問題となっている今こそ「道徳教育を重要視していかなくてはならない」ということを様々な会議を開いて審議し、平成30年には、道徳を教科にすると決めたからです。 そのため、学校は今、道徳の授業をよりよく改善しようと、努力しています。 その一つが校内授業研究会です。 道徳の授業って、保護者のみなさんはどんな授業を体験してきましたか? 宮小は、「こうするといいのだ」と教え込むのではなく、 「自分だったら、どうするのか?」について考えさせる授業をめざしています。 失敗の無い人生なんて無いし、完璧な人生も無いですね。 子どもたちには、これからの人生を、よく考えながらよりよく生きていってほしいです。 たくましく生きる人になってほしいです。 そのために、先生達は、自分の授業をよくするために研修します。 今日も、教育事務所と総合教育センターから指導の先生にお越し頂き、5回目の授業研究会をしました。 子どもたちが、手品師の行動について、本音を話し合い、考えることができた授業でした。 今日はみんなでピカピカタイム
今日は学期末愛校清掃である「ピカピカタイム」の日です。
2学期の汚れをすっきり落として、3学期にまた、きれいな校舎で学習できるように、全校生でお掃除をがんばりました。 ピカピカタイムで大活躍したのが「メラミンスポンジ『激落ちくん』」です。 私もはじめは校長室の床を磨いていましたが、子どもたちの様子が見たくて校舎内を回ると、そこかしこで子どもたちが床を一生懸命に磨いていました。 「校長先生、みてください。すごいでしょう!」 得意満面。だけどすぐに床に向かう子どもたち。 脇目もふらずにこすり続けています。 「すごいねえ、きれいになったねえ。」 本当に子どもの力はすごいです。 今日も幸せな気分です。 ご飯と味噌汁
今日は5年生の調理実習でした。
メニューは、ご飯と味噌汁です。 職員室の先生方も、交代で試食のご招待をいただきました。 煮干しでだしを取った味噌汁は、とても美味しかったです。 具は、大根と油揚げとねぎでした。 私が、 「どうして、煮干しの味がしっかりしていて、苦くないのかなぁ」 と聞くと、 「煮干しの頭とおなかの苦いところを、とったからですよ。」 とのこと。 ご飯は、耐熱ガラスのお鍋で炊きました。 お米の動きがよく見えたようです。 ご飯も、お味噌汁もとても美味しくできました。 5年生のみなさん、ごちそうさまでした。 ようこそ、盲導犬ベルタ君
今日は4年生が先週に引き続き、福祉の勉強をしました。
講師は、市内各校で、盲導犬のお話をしてくださっている高橋さんご夫妻とベルタ君です。4年生は、間近に盲導犬を見ることができました。 盲導犬のお話のあと、、実際に目隠しをして、お友達や先生に手をひいてもらい、目の不自由な人の疑似体験をしました。音や、手で触っただものだけが頼りの中、1段1段ゆっくりと階段を上り下りしました。子どもたちにとって、相手の立場になって考える力を身につけるうえで、よい体験でした。 ベルタ君は、授業中、全くほえませんでした。じっと静かに座っていました。 高橋さん、ベルタ君、また宮小学校に勉強を教えに来てくださいね! 内郷方部PTA連絡協議会「教育講演会」
11日(金)方部連Pの教育講演会がクレールコートで開かれました。
講演会の講師は、(財)福島県体育協会 事務局長 佐藤弘樹 氏です。 演題は「ラグビー精神を生かして」でした。 講師がラグビーから学んだ事として、第一に「リーダーシップとフォロワーシップ」をあげたことが心に残りました。リーダーの指示のもと、チームプレーの中で培われるフォロワーシップは、社会人として生きていくためにも必要な資質だというお話でした。 本校のPTA会長さんは方部連Pの副会長なので、開会のことばとお礼のことばを述べました(写真)。 運営に関わったPTA役員さん、参加された保護者の皆様、お世話になりました。 雨があがって
今日は朝から12月にしては、強い雨と風。
傘をさしながらの登校。 みんな無事に歩いてくることができて嬉しいです。 午前中、幼稚園の食育講座が理科・家庭科室で行われていました。 お昼頃から雨もやみ、もやもやとした湿気が学校にただよっています。 廊下も壁も、梅雨時のように結露してしまいました。 生徒指導の先生が、安全のために、廊下は絶対に走らないことと、お休みの日も不審者に気をつけるように全校放送で指導しました。 今日も、廊下で転んで怪我をする子がいなくてよかったです。 そんなことを思いながら、いつものように放課後の校舎を一回りしました。 すると、環境委員会のじょうろと1Fトイレのスリッパが目に入りました。 きちんとそろえてあるのが、また嬉しいのです。 当たり前のことが当たり前にできていること。 また来週も、続いているといいな。 「ありがとう」の気持ちでいっぱいになりました。 むかしのくらし
3年生がむかしのくらしについて地域の方にお話をききました。
「ふいご」や「さおばかり」「いしうす」などめずらしいものがいっぱいです。 たくさん質問をして、活気にあふれた1時間でした。 昔の子どもが遊んだベーゴマもありました。 3年生の子どもたちは遊び方を知りません。 すると、担任の先生が回して見せてくれました。 講師の先生と対戦です。 ブリキのバケツに米袋を張った土俵です。 コマはブンブン回ってバチンとぶつかり合い、一つがはじき飛ばされてしまいました。 昔の子どもは、ゲームではなく、指先や体全体を使って器用に遊んでいたのですね。 先生はベーゴマ名人でした。 福祉の勉強
4年生の総合には、福祉について学ぶ時間があります。
今日は、目の不自由な方々が利用する点字について学びました。 まず、点字の歴史や特徴について知り、実際の点字にふれてみました。 点字を使った絵本や読み物も手にとって触ってみました。 そして、いよいよ、点字器を使って書く作業です。 濁音や長音の書き方に気をつけながら、集中して取り組む4年生。 授業が終わってから校長室で、講師の先生に本日の感想を伺いました。 「2時間続きでしたが、子どもたちは集中していましたね。」 「何文字かは、一覧表を見ないで、書く子がいたのは初めてです。」 との先生の言葉に、嬉しくなりました。 子どもたちには、身の回りの点字に気がつく大人になってほしいと思います。 今日の体験で、心の中に、点訳ボランティア、朗読ボランティアへの興味がわいてくるかもしれませんね。 幼小合同避難訓練
12月2日に幼稚園と合同の避難訓練をしました。
火災を想定して、子どもたちも先生方も真剣に訓練に取り組みました。 先生方は、水消火器の訓練も行いました。 |
いわき市立宮小学校
〒973-8407 住所:福島県いわき市内郷宮町竹之内30 TEL:0246-26-3529 |