最新更新日:2019/04/02 | |
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中学生に遊んでもらいました。
いつもは少し時間がずれてしまうのですが、今日は昼休みの時間が、中学校と重なりました。小学校の子どもたちが、中学生の女の子に遊んでもらっていました。
高野小ならではの風景です。 体力テスト
今日は、縦割り班で体力テストをしました。6年生がみんなをつれて、テストのコーナーを順番に回ってくれました。
体力テストの結果ですが、なんとある学年では、「握力」で女子が男子を圧倒的に上回ったそうです。 学校訪問
昨日は教育行政に携わる方々が学校を訪問され、すべての学級の授業を参観されました。お客様からは、子どもたちが落ち着いて、熱心に勉強に取り組んでいたとのお褒めの言葉をいただきました。
楽しいプール
久しぶりにプールに入れました。カメラもプールに入りました。
陸上大会 6年生の雄姿4
またひとつ6年生としての行事が終わりました。すばらしい6年生の姿をしっかりと目に焼き付けておきたいと思います。
陸上大会 6年生の雄姿3
教育は過程が重要であるとよく言われますが、これまでの陸上の練習の過程で、高野小の子どもたちは「支えあう」「励ましあう」ということを学んだと思います。
陸上大会 6年生の雄姿2
競技場の風や歓声までもが届いてきそうな写真です。保護者の方が撮ってくださいましたが、撮影する保護者の方の「がんばれ」という気持ちも写真に込められているような気がします。
陸上大会 6年生の雄姿1
陸上大会が終わって、6年生はすっきりした顔で登校してきましたが、中には「さびしいなあ」という感想を漏らした子どももいました。それだけ、一生懸命に練習に取り組んできたのだと思います。
ホタル観賞会
日曜日の夜、保護者の方にご協力をいただいてホタル観賞会を実施しました。福島高専の原田先生にも来ていただきました。
真っ暗になった7時半ごろからホタルが飛び始めました。8時ごろには、たくさんのホタルが飛び交い、子どもたちの手にとまるホタルもでてきました。 高野のよさ、ふるさとのすばらしさを思う存分味わったひと時でした。 私は、今年もホタルの写真が上手に撮れませんでした。来年、またチャレンジします。 陸上大会 激励会
6年生の陸上大会出場に向けて、5年生が中心になって激励会を行ってくれました。5年生の応援団は、内郷三中の応援団を手本にしました。
6年生は、自分の出場種目を模範演技として披露してくれました。 6年生のすごさ、5年生のかっこよさが光った激励会でした。 先生方の授業力向上のために
今日の3校時目は、先生方全員で5年生の社会の授業を参観しました。米の収穫量の表からこれからの米の学習でどんなことを学んでいくかを考えあう授業でした。福島県は、過去5年間、いずれも全国で7位以内に入っていますが、子どもたちはこれから日本の米づくり、そして、高野の米づくりの課題に取り組んでいきます。
放課後は、先生方全員で今日の授業から学ぶべきことを話し合いました。 3年生の音楽祭 朝練習
学校についた子どもたちは、陸上練習に取り組んだり、野菜や植物に水をあげたりと、自分の学年の計画で朝の時間を過ごしています。
3年生は、今朝、朝の7時40分から、自分たちで伴奏CDをかけ、鍵盤ハーモニカで、音楽祭の曲の練習をしていました。先生はまだ教室に来ていません。自分たちだけで自主的に取り組んでいる姿に3年生の大きな成長を感じました。 とべないホタル
4年生の教室で、ホタルの成虫が生まれましたが、羽根がのびず、とべません。昆虫の世界には、よくこのようなことが起こります。2000このたまごからちゃんとした成虫で生まれるのは10匹くらいだとすると、虫の世界もたいへんだなあと思います。福島高専の原田先生からは、こんな昆虫の世界のたいへんさのお話もしていただきました。でも、このホタルは、必死に光っていたのです。ホタルのはかなさやたくましさも感じました。
ところで、このとばないホタルを見て、むかし「とべないホタル」という本があったことを思い出しました。 福島高専の原田先生とのホタル学習
今日は福島高専の原田先生に来ていただき、4年生がホタルの学習をしました。ホタルはなぜ光るのか、どのようにして生まれるか、オスとメスのちがいはなどに、原田先生はていねいに答えてくださいました。
バブロケット 発射!
クラブ活動の時間に科学クラブでは、バブロケットを青空に向けて発射しました。圧力に対してじょうぶな構造の炭酸飲料のペットボトルを使い、入浴剤を入れ、ぬるま湯をボトルの3分の1程度注ぎます。発射台は、板にちょうど良い大きさのフラスコ用のゴム栓をねじ止めしました。
ほとんど失敗なく発射しますが、どのタイミングで発射するかはバブまかせなので、みんなでドキドキしながら発射の瞬間を待ちました。 何回も飛ばしているうち、あたり一面にバブの香りが立ちこみ、お風呂に入っているような気分にもなりました。 外に出てきた子どもたちのもう一つの関心は?
2年生や1年生が植物のお世話にために外に出てきたとき、必ず見ていくのが、このツバメの巣です。
どうやら、卵からヒナがかえったようです。親鳥がエサをもってくると、黄色いくちばしのヒナが数羽、鳴き声をあげながら顔を出すようになりました。 でも、近くにはスズメも来ています。スズメが近くにいるときは、ツバメの親はエサを探しに行かずに巣にいることが多いようです。ヒナを守っているのでしょう。このようすがカラスに見つからないといいのですが・・・。 鳥の世界もたいへんですね。 2年生の朝の活動
2年生は、毎朝、野菜のお世話をしています。一人でトマトともう1種類の野菜の二鉢のお世話をしています。毎朝、外に出てきて同じようなお世話をしているのに、毎日、盛り上がっています。「わあ、お花が咲いた」「実が大きくなった」「害虫がついているみたい」「葉っぱが変になっている」そんな驚きの毎日です。毎日かかわるからこそわかる植物の成長を子どもたちは感じています。
そして、植物の成長と一緒に、子どもたちの感じる心も成長しています。 3年生のすこやか発表会
今日の「すこやか発表会」では、3年生が国語の勉強を生かして「アナグラム」クイズを出してくれました。
アナグラムとは、ほんとうは「こうやしょう」という単語なのですが、この文字の順番を入れ替えて、「やしょうこう」などと別のことばにして、元のことばを当てるクイズです。一人1問か2問ずつだしてくれましたが、その答えは、全部高野小の先生方のなまえでした。3年生は、体育館に響き渡る大きな声で発表をしてくれ、持ち前の元気のよさをアピールしていました。 ちなみに「なんだ、校長先生の名前は、そうだったのか?」というつぶやきが聞こえたときは、ちょっとがっかりでした。 学校司書の先生の読み聞かせ
学校司書の先生が、3年生に読み聞かせをしてくださいました。「干したから」という題名の本です。食物を保存するために人間は「干す」という知恵を身につけました。そして、「干す」という作業は、太陽の恵みを旨味に変えることであるよさにも人間は気づきました。この本は、その人間の知恵を改めて気づかせるすばらしい本でした。
初泳ぎ! 1・2年生
気温もぐんぐん上がり、今日はプールに入った学年がたくさんありました。
気持ちよさそうにプール学習に取り組む子どもたちを見ていると、あらためて夏を実感しました。青空に響く歓声が、子ども時代だからこそ味わえる喜びを物語っているようでした。そして、水の苦手な子どもにも、この気持ちよさを味わわせてあげたいと思いました。 |
いわき市立高野小学校
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