６年生の書道パフォーマンスによる閉幕に続き、エンドロールを投影して全てを終える予定だったのですが…。

（写真上）プロジェクターの切替がうまくいかず、流れなかったエンドロールです。きっず３１名の名前を映画のように下から上へ流す予定でした。（写真は名前を○○にしています）
切替が完了して投影できた時には…会場の皆さんはほとんどが背を向けて帰りの準備をしていました（涙）。一応２回ほど流してみましたが気づいてくださったでしょうか？
写真は春の遠足時に県立博物館で撮影したもの。（きっずが幼いですね！）
（写真中・下）ある程度まで片づけを…と思っていたら、保護者の皆さんが手伝ってくださり、あっという間に体育館はきれいになってしまいました。ありがとうございました。きっずの働きも見事でした。
職員室に戻ったらソファーでポチ（「注文の多い料理店」に出演したワンちゃん）が休んでいたので、彼（彼女？）には校長室で写真整理をさせました（笑）。

担任の先生ときっずは、企画段階からどれだけの期間、この日のためにがんばってきたのでしょう？
「とてもよかったよ。」「涙が出ました。」「小さい学校ならではの一体感が素敵でした。」…たくさんのお褒めの言葉をいただきました。何よりの励みです。
今日の経験はこの後のきっずの成長に大きく寄与するはずです。いや、我々教職員はそうしなければいけないのです…。

※岐阜県多治見市のＳ先生よりご感想をいただきました。ありがとうございます。
（こちら）学習発表会の記事を見ました！