最新更新日:2018/03/30 | |
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道徳「ぼくのしごとは便所そうじ」(6年生)さて、このタイトルからどんな内容を想像しますか? この資料の主たる道徳的価値は「勤労・社会奉仕」です。内容は、16歳の時に上野動物園で働き始めた西山登志雄さんが、人間の便所そうじをすることになり、その汚さなどに自分は動物のために動物園で働いているのに…という不満を当初は持った。しかし「ありがたい、ありがたい」と感謝されることで働くことの喜びと嬉しさを知った…。そして晩年は東武動物公園の園長になる、というものです。 西山さんのやる気スイッチが入るきっかけになった心情や行動についてきっずは自分自身の言葉でしっかりと語っていました。道徳には“正解”はありません。共感し、葛藤し、自分の心や行動を見つめ直し、それを深化させていくのです。そのためにも自分自身の気持ちや考えを飾らずに表出することがまずは大切なのです。 6年きっず…自分自身をしっかりと見つめ直すことができました。 |
いわき市立好間第三小学校
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