10:00ごろ北好間郵便局長さんからの電話で「某有名人が学校前の国道49号線をマラソンで走る。今、合戸郵便局前を通過した。」という情報をキャッチした我々好間三小スタッフは、学校前の6年K君を誘い、その有名人を待ち構えることに…。
10:40頃、遠くにオレンジ色のシャツを着たランナーが見えました!情報では「間寛平さん」という話だったのですが何やらとても大柄な方が走ってきます。
誰だ?…実は「南海キャンディーズ“しずちゃん”」でした!
ボクサーとしても活躍中のしずちゃんは身体が大きい!好間三小前の極狭歩道をいかにもキツそうに走りすぎました!
これは間寛平さんたちが被災地支援のために行っている“みちのくマラソン”です。猛暑の中を一生懸命に走るしずちゃんに勇気と元気をもらいました!ありがとう!
“みちのくマラソン”については…(福島民報HPより引用)
こちらをご覧ください…
寛平さん「応援を力に」 みちのくマラソン 二本松からいわきへ
東日本大震災の被災地を間寛平さんらタレントが走る「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2014」は9日目の20日、寛平さんらが二本松市、田村市、小野町、いわき市を走った。21日にスパリゾートハワイアンズ(いわき市)にゴールする。
このうち、寛平さんは田村市の船引公民館前−旧椚山小付近の5キロを担当した。強い日差しの下でピッチを刻み、中継地点で若手芸人のげんき〜ず・たつやさんにタスキを渡した。寛平さんは「残り一日となったが、応援を力に変えて無事にゴールしたい」と完走を誓った。
みちのくマラソンは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの主催。福島民報社が河北新報社、岩手日報社と取り組む「スマイルとうほくプロジェクト」の共催。11日に岩手県を出発し、10日間で岩手、宮城、福島の3県の508キロを縦断している。最終日は「みちのくボンガーズ」のメンバーや「南海キャンディーズ」のしずちゃん、寛平さんが、いわき市三和町からハワイアンズまでの38キロを走る。
( 2014/08/21 08:49カテゴリー:主要 )
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http://www.minpo.jp/news/detail/2014082117589