３校時の６年生は算数…。実は６年生、明日の５校時は「好間地区小・中学校　第５回授業を見る会」の提供授業として算数を行います。今日はその前の時間の授業でした。そのため本校の先生方が参観しました。

単元は「資料の特ちょうを調べよう」。二つの資料をいろいろな視点で比較することを学ぶ単元です。きっずはどんな比べ方をすればよいか、その視点について自力解決→ペア・グループ学習→全体発表…というように授業を進めていました。
いろいろな考えが出た中で今日は“平均”に着目。きっずは電卓を使って平均を求めました。確かに“平均”は資料の特徴（特に大小や多少）を比較するのに有用なもの。そのことを実感できたようです。

さて、“平均”以外にどんな資料の見方があるのか？それは明日の授業で…！