４校時、５・６年教室に呼び出されました。６年きっずが意見文の発表をするそうです。

テーマは「未来がよりよくあるために〜平和のとりでを築く〜」です。これらについて４人のきっずがそれぞれ、次の視点から意見を述べました。
Ｓ君は“ボランティア”、Ｋさんは“思いやり”、Ｍ君は“やさしい心”、Ｃさんは“豊かな心”です。
テーマに沿って、伝記を読んだり、新聞記事を調べたり、テレビニュースを見たり、ＰＣで調べたり…多様な方法で自分の意見をまとめていました。発表も堂々として立派！司書の先生にも一緒に聞いていただき、お褒めの言葉をもらいました。

言ってみればどれもが、それぞれの必須条件であり関連が深いもの。視点（切り口）が違っていても結局は平和な未来を築くという主張にブレはありません。堂々とした顔で主張する６年きっずがちょっぴり？たくましく思えた時間でした！