最新更新日:2018/03/30 | |
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知能検査(2・4・6年生)例えば、新しい家電を買ってきた時に、説明書(マニュアル)をじっくり読んで機能を理解して使用するタイプと、感覚的に使いながら理解していくタイプがあります。また、目的地を探す際に「○○の角を右に曲がり、数百メートル先の商店を左に曲がり…」という説明を言葉で覚えて理解するタイプと、頭の中に地図をイメージするタイプもあります。(皆さんはどちらでしょう?)これで「言語型」「非言語型」という分類ができます。 さらに、作業が正確であっても速度の差があります。それを「効率型」「着実型」「慎重型」という3つのタイプに分けます。逆に速さを重視するあまり作業が不正確になってしまう「性急型」や、急がない「悠長型」などにも分類できます。これらと2月に行う(行った)学力検査の結果を組み合わせて、それぞれのタイプに合った学習方法を検討・支援し、効率よく学力の向上を図ろうというわけです。 2・4・6年きっずは、教科テストとちょっと違う問題に一生懸命に取り組んでいました。 |
いわき市立好間第三小学校
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