最新更新日:2019/03/28 | |
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避難訓練を行いました
11月29日(木)2校時に避難訓練を行いました。今回の想定は、地震により近隣の家屋から出火、校庭へと避難するというものでした。
勿来消防署の署員の方をお招きし、避難の様子を見ていただきました。大震災という経験をしているだけに、どの子どもも真剣に避難することができました。 また、避難訓練終了後には、消火器の使い方と、3階に設置してある救助袋を使っての避難の仕方の講習がありました。救助袋の避難は5年生全員が行いました。 ずいぶん寒くなり、火気を扱うことが多くなっているのではないでしょうか。避難訓練の話題を契機に、家庭での防火や、緊急時の避難のしかたなどについてもお話合いをいただけたらと思います。 校内マラソン大会
11月27日(火)に、校内マラソン大会が開かれました。1・2年生は1200m、3・4年生は1700m、5・6年生は2200mの距離を走りました。
晴天ではあるものの、冷たい風が吹く中ではありましたが、子どもたちは今までの練習の成果を生かして精一杯頑張っていました。 寒い中、多くの保護者の皆様に応援いただきましてありがとうございました。 全校サイエンス集会
11月20日(火)昼休みの時間に、「全校サイエンス集会」が開かれました。
本校では、理科に興味・関心をもち、理科好きな子どもを育てるため、教員がさまざまな工夫をこらした科学実験を子どもたちのまえで披露しています。 今日は、「うがい薬を水に溶いたものに、あるものをまぜると色が透明になる」ほか3つの実験が行われました。 子どもたちは身をのりだして、実験の様子を見ていました。「あるもの」とは何なのかは、子どもたちに聞いてみてください。 読み聞かせの会が開かれました
11月19日(月)、全校生を対象に、子どもの読書環境を豊かにする会の皆様により、絵本の読み聞かせの会が開かれました。
写真は、3・4年生の様子です。科学絵本「はなの あなの はなし」やパネルシアター「これは りんご」、大型絵本「モチモチの木」など、子どもたちは楽しい本の世界に引き込まれていました。 読書の秋です。たくさんの本に触れ読み味わいたいですね。 学校へ行こう週間〜親子ふれ合い〜
11月1日(木)〜6日(火)は、「学校へ行こう週間」でした。
2日は、親子ドッチボール大会、給食試食会、食育指導士による食育講座が行われました。 親子ドッチボール大会では、下学年では親子ほのぼのと、上学年では、親子とも本気モードでゲームが繰り広げられました。ゲームの後は、親子一緒の給食で会話も弾みました。笑顔がたくさんあふれた「親子ふれ合い」でした。 食育講座では免疫力アップについてのお話や食品添加物の演示実験が行われ、毎日の食について考えさせられました。 「学校へ行こう週間」期間中、保護者の皆様等、多くの方々に学校での子ども達の様子をみていただきました。お忙しい中でのご協力ありがとうございました。 災害対応体験型学習プログラム
12日(水)、4〜6年生を対象に「災害対応体験型学習プログラム」が実施されました。この目的は、災害時に「自分で自分の身を守ることのできる力(自助力)」「異なる役割を果たすことのできる力(共助力)」が大切であることを理解し、演劇の手法によって疑似体験を行い定着を図る というものでした。
講師として、特定非営利法人「PAVLIC」の皆様をお迎えし、「仲間分けゲーム」や「イス取りゲーム」などを行いました。困難な状況の中で、自分を守ることはもちろん、他人にも思いやりを持ち生きることの大切さを、楽しみながら学びました。子どもたちの心に残る、有意義な時間を過ごすことができました。 音楽鑑賞教室が開催されました
10月30日、音楽鑑賞教室が開催されました。
フルート奏者の芦澤暁男さん、ピアノ伴奏に渡邊千晶さんをお迎えし、 ドビュッシー「月の光」、サン・サーンス「白鳥」など、子どもたちにも耳馴染みのある曲を演奏していただきました。 また、お二人の伴奏に合わせて、「校歌」「ビリーブ」を全員で歌いました。 今回の鑑賞教室は、東北沿岸部及び原発事故避難小学校を対象に、日本音楽家ユニオン東北地方本部により「スマイルプロジェクト」として行われたものです。 子どもたちは美しい音色に耳を傾け、心温まるひとときを過ごすことができました。 |
いわき市立錦東小学校
〒974-8232 住所:福島県いわき市錦町鷺内64-5 TEL:0246-63-9828 FAX:0246-63-9829 |