最新更新日:2019/03/28 | |
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とびなわの詳細情報
11月5日付のお知らせでご案内したとびなわについて、詳しく紹介します。注文をする際の参考にしてください。
○アシックス製JNF公認とびなわ サイズ グリップ:21cm,ロープ:3.5mmφ,全長:3.1m 次のリンクからアシックスの製品情報ページに移動できます。 http://www.asics.co.jp/%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%B8... ○カラーとびなわ 下記の写真の製品となります。グリップ部分は透明で中に名札が入れら れます。 おおよそのサイズは、グリップ:長さ11cm,ロープ:4mmφ,全長:2.7m です。長さはグリップ部分で調節ができます。 夏季期間の電気使用量増加の正体
先月の記事で、グラフから夏季期間の電気使用量が大幅に増加していることを紹介しました。答えが分かった方はいましたでしょうか。
答えは学校において夏季期間のみ開いている「プール」にあります。「プール」では水の維持管理のため、循環・ろ過・塩素の注入を行う機械が24時間稼動しています。その他の月との比較から計算すると、1日あたりおよそ100kwhの電気を消費しています。このため、夏季期間は電気使用量が大変多くなってしまいます。 電気のほかにも、水道の使用量もグラフ化すると同じような形になります。錦東小のプールの容積は475㎥(縦25m×横15m×平均水深1m)のため、満水にするのにその分の水が必要となるからです。 前回のヒントの補足をすると、一昨年は震災の影響で水泳の授業(プール)を実施しなかったため、6月を下回る結果となっていました。 何気ないデータではありますが、視覚化によって興味を持たせ、そこから考えることによって少しでも環境教育へ繋げていけたらいいですね。 学校の電気使用量はどれくらい?
職員室前の廊下掲示板に環境教育の一環として、電気使用量のグラフを掲示しています。上の写真がその掲示物になりますが、青色が昨年度、赤色が今年度の使用量を表しています。
電気使用量は、毎月の「使用量のお知らせ」で確認することができますが、ご存知のとおり「○月分使用量」とはありますが、実際には前月の半ばから今月半ばの1ヶ月間の使用量となります。そこで注目するのが7・8月分の使用量です。前月までの使用量を大きく上回っているのが確認できます。実際の期間に直すと6月半ばから8月半ばの期間をなりますが、この期間は日も長くなることもあり照明の使用時間は減ったり、後半は夏休みと重なるので、普通なら電気使用量は少なくなるように思われます。 では、この期間の電気使用量が大きく増えるのはなぜでしょう? ヒント1 例年グラフは同じような形となる(時期的な何か) ヒント2 9月分は、8月分を上回り4500kwhぐらいと予想される ヒント3 23年度に限り、7・8月分は6月分を下回っていた 答えは、来月の記事でお知らせしたいと思います。みなさんも考えてみてください。 エコキャップ運動の取り組み
錦東小学校では、平成21年度より代表集会委員会を中心にエコキャップ運動に取り組んでいます。平成24年度末までに合計3回、453kgを送ることができました。
最近では、新聞記事で活動を知った地域の方々や公民館、幼稚園、中学校の先生方がペットボトルキャップを集めて持ってきてくださいました。 小さな活動が大きく広がり、引き続きみんなでボランティア活動や環境教育に取り組んでいきます。 |
いわき市立錦東小学校
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