最新更新日:2019/02/23 | |
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消費者教育講座〜注意すべきスマホトラブル〜
1年生は、本日5校時目に、消費生活講座を受講しました。消費者センターが主催で、東京から講師の方が来校されました。
始めに、消費者が製品を購入する際の契約について話がありました。その後、契約が成立する用件などを学習して、その後でスマホトラブルについての講義を受けました。 スマホトラブルについては、ネットショッピング、依存、クリック詐欺、リベンジポルノ、SNSトラブル、ネットいじめ、オンラインゲーム高額請求などの視点から詳細な講義がありました。 最後に、ネット依存の自己評価を行い、自分自身についての危険度のチェックをしました。自分自身でのスマホ所持率は、1〜2割程度でしたが、家族のスマホを利用している生徒は予想以上にいました。ですから、今日の経験を生かして、正しい、誰も傷つけない、自分も傷つかない上手なスマホ利用に心がけてほしいと思います。 そして、学校への持ち込みは禁止であることを改めて確認させていただきますので、引き続きご協力お願いします。 心の輪を広げる体験作文
心の輪を広げる体験作文
「健常者と障害者との壁をなくすために」 1年 西 友夏 私は、健常者と障害者との差別や溝をなくしていきたいです。 健常者と障害者、私は、このように思います。体つきや発達、精神面が違っても必ず感情があると思います。「感情」という漢字には、どちらも心がついています。楽しい、悲しい、くやしい、誰でも「心」で感じたり、思ったりできます。しかし、そのことを分かっていながらも、差別をする人がいます。障害を馬鹿にしたり、抵抗できない人に暴力をふるったりと。差別する人が居ると、溝がますます深くなります。健常者が障害者のことをよく理解することが大切だと思います。おたがいの壁をなくすことが大切だと思います。おたがいの壁をなくすことにもつながると思います。 小学生のころ、私の学校では、障害者の支援学校との交流会が一年につき約三回行われていました。交流会では、自己紹介をしたり、みんなでゲームをして楽しんだり、歌や踊りを踊ったりしました。自己紹介は、相手の得技や好きなものなどを聞いて、話のきっかけをつくりました。ゲームは、協力して行うものばかりだったので、自然と仲良くなり、絆が生まれました。こうしていると、障害などというのは、関係ないと感じました。相手が出来ないことは、助けてあげればいいことで、ほんの少しの助け合いをすれば、深かった溝がなくなります。なかなか心を開いてくれない人もいました。けれど、何度も話しかけていくうちに少しずつ相手から話しかけてくれるようになりました。私の経験から、自分の行動次第でいくらでも溝はなくせます。このような交流会があったので、今の自分になっていると思います。これは、健常者同士でもいえることですが、相手のことをよく理解し、自分が積極的に話しかけることが、壁をなくすためには大切なことだと思います。そうするとことで、相手も心を開きやすくなると思います。 私は、健常者と障害者との差別がなく、おたがいわかりあえる社会になってほしいと思います。そのためには、健常者と障害者が向き合える機会を増やしてほしいです。そうしないと健常者から見る障害者の誤解がそのままであったり、障害者から見る健常者への誤解が解けないままになってしまいます。実際、向き合ってみると、イメージとは違うことがたくさんありました。会って、話してみないと何もわかりません。自分の固定観念を押しつけないで向き合ってみることが大切だと思います。向き当て見れば、新たな発見ができるはずです。 今後、私は差別や溝がなくなるように、誰とでも笑顔で接し、健常者に障害者が話しかけやすいようにしていきます。おたがいを理解して、世界中の人々が「障害」という壁を乗り越え、笑顔で生活していきたいです。 体験学習発表会
20日木の午後の授業で、1年生が体育館にて総合学習の体験活動の報告会を開きました。
先月、班ごとの活動した内容を発表しました。 写真は、保健福祉関係の行政の方にお伺いした内容「睡眠について」と平二中の道路を挟んで隣の学校「東日本国際大学を見学して」の様子です。 約10分くらいの短い時間にまとめての発表で、各班とも苦労していました。また、発表の内容は、新聞という形で文章でもまとめていました。 しっかりと自分の体験として、有意義な活動ができました。ご協力いただきました関係各位には、改めて御礼申し上げます。 カウンセラーの先生の講話
本日5,6校時に、体育館で、平二中に週一回来られているスクールカウンセラーの比佐先生から、講話がありました。
内容は、生活をしていく上での必要なことについてです。大事なのは、人とのコミュニケーション能力であることなど、大切なことをたくさんお話ししてくださいました。 明日からの学校や家庭での生活で生かしてほしいと思います。 1年生の社会の授業
1年生の社会の授業の様子です。
EU(ヨーロッパ連合)についての学習でした。 1年生 体験活動 1日目午後2
1日目午後からは、近隣の大学などを訪問して、実際の講義や施設などを見学させていただきました。
1年生体験活動 1日目 校外2体験活動 2日目 学校1
2日目は、市教育センターなどの職員の方々をお迎えしまして、経済教育活動をじっししました。午前中に、説明があり、午後からは実際の活動に取り組みました。
1年生 2日目 学校体験活動 1日目 学校1
体験活動1日目(10/26)に、1年生は、学校で市の職員の方々をお迎えして、出前講座を行いました。睡眠の話、ストレスの話、産業の話など3講座で実施しました。
体験活動 1日目 学校2国語の授業
本日3校時目に、国語の研究授業がありました。1年生の授業で、内容は、「矛盾」の由来にかかる漢文の授業でした。中国戦国時代の法家韓非の著「韓非子」の中の故事成語について、解説しながら、理解を深めるための小道具も準備されて、子ども達も楽しそうに授業に取り組んでいた。
公民館講師活用事業
本日、常磐公民館の講師活用事業で、マジシャンのラッキーあかつさんが、来校しました。1年生の授業の中で、特別ゲストとして、登場したラッキーあかつさんは、最初に棒をスカーフに変えたり、空っぽの箱の中から、いろいろなものを出したり、空っぽの入れ物から生きている鳩を出すなど、生徒があっけにとられました。極めつけは、平面の鳩の絵が、本物の鳩になったり、銀色の球が、勝手に空中を踊り出して、スカーフの縁を歩き回るなど、大興奮のイリュージョンでした。最後に、カードマジックを披露して、終了しました。
あっという間の十数分間でした。 1年生球技大会 その7
1年生球技大会の様子です。
1年生球技大会 その6
1年生球技大会午後の様子です。
1年生球技大会 その5
球技大会の午後の様子です。
1年生球技大会 その4
球技大会午後の様子です。
1年生球技大会 その3
午前中の様子です。
1年生球技大会 その2
1年生の球技大会が行われています。午前中は、ドッジボールやフリースロー大会がありました。その様子です。
1年生球技大会開会式の後、準備体操をしている様子です。 |
いわき市立平第二中学校
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