最新更新日:2016/04/15 | |
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卒業証書授与式が行われました(2)母校を巣立ちゆく71名の卒業生の皆さん。皆さんの未来に幸多からんことを祈ります。卒業生の保護者の皆様。お子様のご卒業おめでとうございます。そして、本校の教育活動へのご協力ありがとうございました。これからも、江名中学校をよろしくお願い申し上げます。 卒業証書授与式が行われました(1)校長式辞では、努力を積み重ねて夢を見つけ、夢を叶える人になってほしいこと、頑張った自分をほめ、心を鍛えていってほしいこと、震災からの復興者としてたくましく成長してほしいことが話されました。 ご来賓には、いわき市議会議員の吉田実貴人様をはじめ多数の地域の方々をお迎えし、お祝いの言葉やあたたかい励ましの言葉をいただきました。中でもPTA会長さんからは、江名中での頑張りや「笑顔」を大切に、大人になっていく自覚と責任を持って進んでいくよう激励していただきました。 復興応援曲と卒業歌の特別指導がありました1年生は交響楽団の演奏会 2年生は進路学習がありました 3年生ラストスパートですこれは、本格的な音楽ホールで、プロの交響楽団による生の演奏会を楽しんでもらおう、というものです。曲は、ヨハン・シュトラウスの「ラデツキー行進曲」などダイナミックでリズミカルな音楽ばかり。幸い、座席がステージのすぐ前でしたので演奏の様子を間近に見ることができ、迫力ある演奏をまさに肌で感じることができました。 演奏会の最後には、杉本竜一さんの「Believe」をオーケストラの演奏をバックに観客の中学生全員で大合唱。カラオケにも良さはありますが、それとはひと味もふた味も異なる空気に触れることができた心に残る文化的な行事となりました。 一方、2年生は、校長先生から、人が学ぶ意義や将来の進路、夢の実現、幸せに向けて努力することの大切さについて講話がありました。間もなく3年生。楽しい中にも真剣な表情で講話を聞き、「やらされる」勉強ではなく、「自分の意志で」学ぶ勉強の大切さを感じ取っていました。 3年生は2期選抜まであと10日あまり。ラストスパートの時です。体調には十分気をつけながら、もう一踏ん張りしていきましょう。3年生の進路だよりの一部を紹介します。 「受験は団体戦だ」と先生方から何度も話をされてきました。勉強に力を注ごうとする雰囲気、高校合格を手にするんだという強い意志。これらは全員が同じ方向に向かって突き進むことで、さらに強固なものとなります。3年生71名全員の15の春が、笑顔で迎えられるよう、全員で一丸となって受験に向かいましょう。 中学校説明会がありましたはじめに校長先生から、「江名中で夢を見つけ、夢を叶えるため力(学力、体力、豊かな人間性)を付けさせます。笑顔と活力のある学校をつくります。そのために先生方みんなで一生懸命やります」と基本方針が示されました。そして、入学してくる皆さんも、今のうちから「あいさつ、ありがとう、ごめんさない」が言えること、人の話をきちんと聞けることを大切にしてほしい、とメッセージが送られました。 次に、教務主任からは中学校生活の特徴や準備物について、生徒指導担当の先生からは、朝ご飯をしっかり食べて元気に登校してほしいこと、ゲームやスマホについては家庭でルールを決めてほしいことが話されました。事務担当から諸会費納入についてご協力のお願いがありました。 最後に、中学1年生から小学6年生へ歓迎の気持ちを込めた発表がありました。まず、1年生一人一人が作成した歓迎メッセージカードが送られました。そして、代表生徒が中学校生活をわかりやすく劇にして披露、作文を読んで6年生に安心して学校へ来てほしいとメッセージが送られました。作文の一部を紹介します。 6年生の皆さん、中学校はどんなイメージがありますか。楽しそう、勉強が難しそうと思う人はいると思います。私も入学前はそう思っていました。どんな人達がいるんだろう,どんなことを勉強するんだろう。皆さんと同じ気持ちでした。 入学するとクラス発表があり、そこではきっと新しい友達との出会いがあります。体育祭では、同じクラスになった仲間と団結し、優勝をめざしてください。他にもたてやま祭などの様々な行事があります。楽しみにしていてください。 そして、中学生になると、部活動が始まります。私が所属する吹奏楽部で楽しいと思うことは、みんなでいろいろな曲を演奏したり、演奏会やコンサートで他の中学校の人達と演奏したりすることです。陸上部や駅伝部では、練習はきついですが、走る気持ちよさ、きつい練習を頑張ったあとの達成感があり、とても楽しいです。ほかにも江名中には楽しい部活動がたくさんあります。みなさん、楽しみにしていてください。 最後に、みなさんが江名中に来るのがとても楽しみです。わからないことや聞きたいことがあったら聞いてください。(中学1年生より) 着こなし講座が開かれました講師の先生から、服装を通して、日頃の生活や部活動、そして、入試に向けて大切なことをわかりやすく話していただきました。要点は次の通りです。 1 服装を通して自分を見つめなおす・・・自分の今の状況を改めて見なおそう。 2 相手(社会)を知る・・・私たちは常に社会(世の中の人たち)に見られている。制服を着る一人一人が江名中の代表。 3 気持ちを切り替えることが大切・・・制服はフォーマル(もっとも格式が高い服、やる気につながる)、私服はカジュアル。 さらに、 1 人は見た目で判断される。特に面接試験のときは第一印象が大切。 2 制服にはルールがある。社会へ出れば、服を当たり前に着る(ルールを守れる)ことが当たり前。 3 制服は、男子も女子も上着とズボン・スカートの見える部分が1対1になると全体のバランスがとれて美しい。ベルトやネクタイはきちんと締めること(タイトアップ)。 最後に、みんなで美しい制服姿を創ろう、もうすぐ入ってくる後輩たちによい見本を示してほしい、高校生になっても一層続けてほしい。制服を愛着と誇りをもって着こなしてほしい、というメッセージをいただきました。 着こなし講座2単純に見た目だけでなく、その人の内面、人間性まで「きっとこうだろう」と推測、判断されてしまうことが驚きです。いかにきちんとした服装が大切かがわかります。 避難訓練が行われました今回は地震と火災を想定し、自分の教室に限らず、授業場所から避難する訓練を行いました。ややざわついた場面があり反省点となりましたが、全体として避難の速度は速く、4分未満で全校生が校庭へ避難できました。 その後、生徒や教職員による初期消火の訓練、そして「起震車」体験を行いました。写真はその様子です。 起震車では、関東大震災や阪神淡路大震災など、様々な地震の揺れを体験することができました。予想以上の揺れ具合に思わず机にしがみついて安全を確保せざるを得ないこと、収まったかと思うと再び揺れ始めるので油断できないことなどを体験を通して学ぶことができました。 今回は、阪神淡路大震災を機に設けられた「防災とボランティア週間」に合わせて実施し、特別に起震車を体験させていただきました。また、1月16日(土)は小名浜高校、下神白地区を中心に津波避難訓練が行われました。様々な活動を通して、今後も防災、そしてボランティアで助け合う精神を高めていきたいものです。 第3学期が始まりました校長先生から、今の自分を客観的に見るものさしを用意し、20%大きくしていこう、との話がありました。そして、3年生は夢の実現へ向けて飛躍する準備を、1・2年生は次の学年に向けて一回り大きく成長する努力を重ねていこう、と激励の言葉をいただきました。 式の最後に各学年の代表者から3学期の抱負が力強く発表されました。このうち、3年生の抱負の一部を紹介します。 三学期の抱負の一つ目は受験です。一期選抜と私立を受けます。そのための面接練習や志願理由書など、やらなければいけないことがたくさんあります。初めての経験であせることや慣れないことがたくさんありますが、本番で緊張しないように、先生方のアドバイスをいただき、友達とも昼休みや放課後を使って日々の練習をたくさんしています。「受験は団体戦」という言葉を胸に、3年生全員で高校合格を目指しています。 二つ目は残された中学校生活を楽しむことです。中学校最後の学期。皆と過ごすのがあと約三か月しかないと考えると、とても悲しいです。夏休みが明け、文化祭が終わり、二学期も気づけば終わってしまって、三学期がスタートするまで本当にあっという間でした。それだけ毎日が楽しいと思えたのは、友達や先生方のおかげです。お世話になった友達の皆と先生方に感謝の気持ちを忘れずに、最高の友達と最高の三学期にしたいです。そして、笑顔で卒業式を迎えられるように、受験勉強と授業に一層力を入れたいです。 地域教育講演会を開きました(2)以下は、地域教育講演会の生徒の感想の続きです。 若いときから会社を立てて、その会社を家族・仲間と支えていることを知り、とてもびっくりしました。また、女性でも部長になっている人がいると聞いて、性別にとらわれず、社員のことをよく見ていてよい会社だと感じました。(中略)夢に向かって一歩ずつ前に向かって進んでいけば,必ず何かはついてくるということを感じました。機械科に合格できるように勉強を頑張りたいと思います。【3年女子】 私は今まで、この世は才能だと思っていました。でも、今日の講演を聴いて、努力というものの大切さを知りました。なので、私も志をもって夢に向かって努力していきたいと思います。【3年女子】 児童・生徒が「良き人財」として輝いていけるよう、生きる力をしっかり身に付けさせるべく、私たち教職員も心を熱くした講演会でした。子どもも大人も夢に向かって一歩踏み出しましょう。 地域教育講演会を開きました会社の成り立ちやモットーだけでなく、ご自身についてもたくさんお話をいただきました。小学生の時、ラジオを製作して日本や世界の放送が飛び込んできたときの感動と電気技術者になるという決意。働き始めてからも様々な苦労を乗り越えてきたことなど、一つ一つのエピソードが子どもたち一人一人に勇気と力を与えてくださいました。改めて感謝申し上げます。生徒の感想を2回に分けて紹介します。 はじめの会社はプレハブでとてもとても大変で倒産しそうだったけど、努力の積み重ねや協力していったことで今はとても大きな会社になっていること。会社を立て、国のためにいろいろしてくれていてとても感動しました。私も自分の夢をちゃんと決めて実現できるよう努力して人財になれるように努力したいです。【1年女子】 志と夢を持ち、そして地域に貢献することの大切さ。「人財」というのは自分たち一人一人で、親や先生達にとって自分たちはとても大切な財産であるということがわかった。自分も夢を実現していくために、良い人財になっていきたいと思った。そのためにも、今は全力で勉強、部活をし、友達とのコミュニケーションで友情をはぐくみ、大人になって地域への恩返しができればいいなと思いました。【2年男子】 第2学期が終了しました冬休みは、1年が終わり、新しい年を迎える切り替えの時期です。来年をどのような年にしていくか、今年を振り返り、来たるべき平成28年に備えたいものです。「1年の計は元旦にあり」。ご家庭でも、どんな一年にしていきたいか、ぜひ話題にしてください。 生徒総会が開かれましたファイナンスパーク
10月6日(火)、2年生はファイナンスパークに行って来ました。
経済に関する学習を楽しみながら学習できたようです。 保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。 3年生野外炊飯体験1年生福祉体験活動2学年職場体験
2学年の職場体験がありました。生徒達はそれぞれ各事業所に行き、仕事を体験してくるのが目的です。様々な職業観を身に付けてほしいと思います。
なお、職場体験は明日9日もあります。 市中学生英語弁論大会いわき市の中学校の代表生徒が集まって英語弁論大会が開かれました。 本校からは、3年生の松原さんが、参加しました。夏休み中の練習の成果を発揮し、立派な発表ができました。 1学期終業式いよいよ夏休みです。 1学期を振り返った発表を各学年の代表生徒が発表しました。 8月25日 が始業式です。 薬物乱用防止教室 |
いわき市立江名中学校
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