ようこそ1年生![]() ![]() 5・6年生はテレビに写真を映しながら「学校紹介」、2年生は音読劇「おおきなかぶ」で、1年生をもてなしました。 入学してから1か月。やさしい上級生たちに囲まれて、1年生の2人も、少しずつ学校生活に慣れてきています。 【文責:青山】 期待してね!
♪9日、リコーダーの講習会を行いました。待ちに待っていた講習会。講師の先生のリコーダーの音色に聞きほれ、「いつかは自分も!」と意欲満々。3年生の美しいリコーダーの音色をみんなに聞いていただける日が楽しみです!
![]() ![]() ![]() 花の応援団始動(5/1)![]() そう思いながら昼休みの階段を駆け上がりました。 向かうはふれあいホール。応援団の顔合わせが行われているはずなのです。 担当の主任である星野,村上が,子どもたちに熱い思いを伝えてる最中でした。 「上所小でずっと応援団を担当していました。応援団は辛い。辛いよ。でも,応援団にしか得られないものもある。」 子どもたちの表情が引き締まり,その瞳はキラキラと輝いています。 張り詰めた空気がふれあいホールに流れます。 この雰囲気。この瞳。そして,気持ちのこもった返事。 これこれ。この姿を見るために急いで駆けつけたのです。 今年度の運動会も,優勝に向かって颯爽と全校を牽引する応援団となりそうです。 乞う御期待!! 文責;教務主任 鷲尾 1・2年生なかよし学校たんけん![]() ![]() ![]() どの教室を案内してあげたいか、どのように伝えたら1年生がわくわくした気持ちになってくれるか…、よく考え、しっかりと思いをもって準備に取り組んできました。 「1年生に教室を見せてあげながら、やさしく教えてあげたいです。」 「2年生同士でやったリハーサルでは、手をつないでいられなくて、はぐれそうになりました。だから、本番の1年生の時には、ちゃんと最後まで優しく手をつないであげたいです。」 たんけん前には、2年生の意気込みとどきどきした気持ちが、私にもよく伝わってきました。 さて、たんけん本番は、校内のあちらこちらで2年生が優しく1年生の手を取り、声を掛ける姿が見られました。「ここに座って聞いてね。」「楽器は、触れないんだけどね、見てもいいよ。これがウッドブロックで、これがすずだよ!」相手を意識して伝える姿がお兄さんお姉さんらしく、とても素敵でした。 教室に1年生を送り、「たんけん、ありがとうございました。」とお礼を言われると、本当にうれしそうな様子でした。 1・2年生なかよし学校たんけん、大成功です! 文責:菊池 5月の全校朝会講話(5/1)![]() ![]() はじめに、新しい先生を紹介します。 伊藤しのぶ先生です。大花先生に代わって給食やみんなの健康づくりのお手伝いをしてくださいます。 伊藤先生、どうぞよろしくお願いします。みなさんも、一層健康づくりに励んでください。それでは、伊藤先生から一言ごあいさつをいただきます。 (あいさつ省略) さて、健康づくりといえば、今月の31日には、運動会があります。苦手な人もいると思います。大事なことは、自分の力を試そうとすること、運動を通して自分を高めること(新しい自分を創り出していくこと)です。 上所小学校は、「学びの上所小学校」として、その名が有名です。 だから、運動会に取り組むことを通して大いに学んでください。 これから、6年生のお友達から、ある運動をしてもらいます。 まずは、見てください。(6年生代表児童登壇) <実演> では、○○さんと○○さん、前に出てきてください。 はじめに、二人で向かい合って両手をつなぎます。(両手は、離しません) 次に、鏡のように、同じ脚を、つないだ手の上にのせます。 それから、脚を入れた方向に体を回します。 途中、反対の脚も回転に合わせて連れていきます。 すると、はじめの「二人で向かい合って両手をつないでいる」状態に戻ります。 どうですか。(拍手) では、6人ではどうでしょうか。8人ではどうでしょうか。 1年生でもできます。 ぜひ、みなさんの学級でも試してみてください。 この運動がいろんな準備体操のときに使われるようになるといいなあと思います。 さて、運動演技を披露してくれた6年生を改めて紹介します。 (割愛) では、登場してくれた6年生に拍手をおくってください。運動でも、動きを工夫するだけでなく、自分たちで考えて、やり方を変えることだってできます。先生方から教えてもらった一つの運動をもとにして、自分たちで方法を工夫したり新技を考えたりするのも楽しい体育の学習になりますよ! さて、もうひとつ。今月の合い言葉の役目は「時間を守ること」ですね。 校長先生から一つアドバイスします。 その1 時間を守れない人は、人生で失うものが多い(人からの信用など) このことは、私も気をつけるようにしています。大人になればなおさらです。私は、「時間を守る」ということについて、子どものときから取り組んでほしいと思います。 授業のはじまりを守っていますか。 (守らなければ、授業は始めることができません。先生方は45分間を大切にしようと思っています。1分でもみなさんに、学習のすばらしさを見付けてほしいと思っています。) 友達と約束した時間を守っていますか (皆さん一人一人に時間があるように、お友達にも時間はあります。お友達の時間は、お互いに邪魔することはできません。だから、時間の約束をして会ったりするわけです。約束した時間を守れなかったら、さびしくなりますよね) さて、こういうふうに時間を守ることの大切さがあります。 大切なのは、時間への思いやりです。 「私は、みなさんに話を聞いてほしくて時間をいただいて話しているのです。大切なことを伝えたいから話しているのです。」 そう考えると、聞く方の、聞こうとする態度こそ、思いやりなのです。 今、こうして話を聞いているみなさんは、思いやりのある子どもたちです。 ありがとう。終わります。 文責;校長 遠藤 英和 |
新潟市立上所小学校
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