かばやき(12/21)
今日の献立
ごはん たぬき汁 さんまの蒲焼き ひじきの炒め煮 りんごジュース 「かば焼き」という名前は,どのようについたのでしょう? 二つ紹介します。 かば焼きは,魚を開いて,骨を取った魚に,タレをつけて焼いて作ります。昔は,竹串にそのまま刺して,丸焼きにしていました。その形が「がま」という植物の穂に似ていたところから「がま焼き」と呼ばれ,「かば焼き」に変わったといわれます。 もう一つは,焼き上がったときの色や形が「かば」の木に似ているから,「かば焼き」と呼ばれるようになりました。 どちらも植物の姿から名前がついたとはおもしろいですね。 文責:栄養士 伊藤 |
新潟市立上所小学校
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