掲示板貼り替えボランティア2
11月7日(月)
今年度2回目の、給食室横の掲示板貼り替え作業がありました。 集まった3名のボランティアさんたちは、前回の「2学期スタート」の作品を取り外し、11月19日(土)の研究会に向けて新しく文字を切り貼りしたり、昨年までの素材をリメイクして素敵な秋の掲示板ができあがりました。 研究会に来られるお客様に、目で楽しんでいただけると嬉しいです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 1年生 昔遊びボランティア
11月2日(水)
1年生の昔遊びの活動に、9人の昔遊び名人(そのうち女池小学校のボランティアさん5人)と10人の保護者の方々にお越しいただき、1年生は体育館で5つの遊びを少しずつ体験しました。 集まったボランティアさんは、けん玉、こま、お手玉、めんこ、あやとりの5つのグループに分かれ、授業が始まる前に名人を囲んでボランティアルームで教え方を打ち合わせし、練習をしてから体育館に向かいました。 子どもたちは、教えてくれる方の手元を一生懸命見て、自分で挑戦していました。「みてみて〜」とか「教えて〜」と言う可愛い1年生たち、これから外で遊べなくなる日が増えてきても、けん玉、こま、お手玉、めんこ、あやとりなどで遊んで休み時間を過ごすことができることでしょう。 ボランティアさんの中には、子どもたちからパワーをもらって元気になった、という人もいれば、子どもたちからパワーを吸い取られて疲れた、という方もいました。少しでも何かできるようになった子どもたちは、とにかく元気いっぱいという事です! 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 赤とんぼさんからの贈り物
10月31日(月)
学校の向かい側にある老人ディサービスセンター「赤とんぼ」の近藤さんが、手縫いの雑巾とハロウィンの飾りを持ってきてくださいました。 以前から近藤さんは「赤とんぼ」の利用者の方々が、上所小学校の子どもたちのために何かできることはないか、お年寄りが地域貢献できるものはないかと考えておられ相談を受け、今回は、雑巾を作ってもらおうということになりました。 赤とんぼさんで用意されたタオルや地域教育コーディネーター3人の家の古タオルを集めてお渡しして、作っていただきました。 お年寄りの皆さんは、学校の子どもたちのためにやるという事で、嬉しくてやる気が出るそうです。ありがたいです。 ハロウィンのカボチャの飾りは、ペットボトルと新聞紙で土台を作って貼り付けてあります。白いオバQ(オバケのQ太郎、知ってるかな)の中は、シュレッダーで出た紙くずを袋に入れたものの上から紙を貼って工夫されています。 今回のハロウィンを飾る期間は短いですが、今後も赤とんぼさんの別の作品が、学校の中にあらわれることになりそうです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 ベルマーク集計ボランティア
10月27日(木)
9名の環境整備ボランティアの方々にベルマーク集計作業のためお越しいただきました。異学年のお母さんたちが和気あいあいと情報交換をしながら、作業を進めてくださいました。 玄関に設置してあるベルマークの企業別の棚には、いつのまにかたくさんのベルマークが入っていました。食品などの袋や箱に付いている小さいベルマークを、おうちの方や子どもたちが丁寧に切って集めて持ってきてくれていると思うと、嬉しくなりました。 他にも、ご近所の方がベルマークを古封筒にパンパンに詰めて持ってきてくださったり、上所小学校がベルマークを集めていることを新聞で知った方から郵送で届いたり、皆さんの温かい思いがいっぱいのベルマークです。 今日はまだ全部の作業が終わりませんでしたが、また今年度の終わりの2月に作業をする予定です。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 1年生 公園探検ボランティア3前日からの天気予報では雨かも、と心配していましたが、学年主任の先生が晴れ女とのことで見事に快晴となりました! 今年度最後となった1年生の鳥屋野潟公園探検に、11名の保護者の方々がボランティアに来てくださいました。 3回目の活動なので、ほとんどの方が公園ボランティア経験者のため、子どもたちの行き帰りの道や現地での活動の見守りを、安心してお任せすることができました。 落ち葉をたくさん見つけて帰ってきた1年生たち。お腹ぺこぺこです! 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 10月8日 上所秋まつり開催されました
晴れてほしい。どうか晴れてほしい…!
そんな願いが通じて、スタートこそ雨でしたが無事に秋まつりが開催されました。 お祭りと聞いて心踊らない人がいるでしょうか? 開門を待ちきれない子供たちは学校の前で早くからそわそわ。 各ブースの準備はバッチリ。 校内を歩くと「次はどこに行こうか?」「あっちも楽しそうだよ!」という声がたくさん聞こえてきました。 執行部主体で行ったわくわくステージも大成功! 温かい拍手をもらい、出演者の皆さんも生き生きとパフォーマンスしていました。 スペシャルゲストを招いた新潟甚句は大人から子供まで楽しんでいただけたと思います。 たくさんの笑顔と笑い声に溢れた、最高のイベントになりました。 事前準備や当日運営に携わっていただいた地域の皆様、先生方、PTAの皆様、ありがとうございました。 掲示板貼り替えボランティア
10月3日(月)
給食室横の大きな掲示板の貼り替え作業を、ボランティアさんにしていただきました。 これまでは、先生方が季節や行事に合わせて作った素材を放課後に飾り付けていましたが、今年の秋からは、これまで作られた素材を生かして、ボランティアさんの手を借りて貼り替えることになりました。 運動会が終わったので、「燃え上がれ 紅白団結 運動会」の表示を取り外し、秋のスタートらしい掲示板になりました。 これまでしたことのない活動でしたので、どうなるか不安でしたが、ボランティアさんたちは楽しみながら、最後まで笑顔で掲示板と向き合ってくださいました。 次回は11月の初めに行う予定です。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 ボランティアルームに可愛い仲間たち!2階のボランティアルームに小さい水槽が設置されました。 牛腸先生が、鳥屋野潟の清五郎潟で栽培されている空芯菜の下にいた、タニシやタナゴ(コイの仲間)、ヨシノボリ(ハゼの仲間)を連れてきてくれたのです。水槽の中で泳ぐ姿がかわいいです。 地域教育コーディネーターがボランティアルームでお仕事をする時だけでなく、ボランティアさんが活動しに来られた時にも、この空間で癒されることでしょう。 ぜひ覗いてみてください! 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 1年生 公園探検ボランティア2大きな台風が過ぎ去った翌日の曇り空の中、1年生が鳥屋野潟公園女池地区へ虫探しの探検に出かけました。 保護者ボランティアさん7名が、子どもたちが歩く道の危険箇所に立って見守りをしながら現地まで一緒に歩き、公園内でも鳥屋野潟沿いの遊歩道で見守ってくださいました。 帰ってきたボランティアさんたちから、「6月に公園に出かけた時よりも(子どもたちの)歩くスピードが速くなっていて成長を感じた」「子どもたちの楽しそうな様子が見られてとても良かった」など感想をいただきました。 途中小雨が降ってきて大変なこともありましたが、帰る頃には空も晴れ、みんな元気に帰ってきました。 下校の時に会った1年生が、「みてみて〜」と大きなカマキリを捕まえて誇らしそうな顔をしていました。楽しかったことが伝わってきました。 次は秋が深まった頃に落ち葉を探しに公園に行く予定です。 3枚目の写真は、ボランティアルームで今日の振り返りをした後に、1年生の保護者ボランティアの皆さんを撮らせてもらったものです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 1年生 子どもの体験型安全教室ボランティア両日とも新潟市市民生活課から4名と関係者3名の指導者をおむかえし、地域と保護者ボランティアのべ11名の方々がお手伝いしてくださいました。保護者ボランティアさんは、お店の店員さん役や、ランドセルを置いて逃げる1年生役などで活躍です。 子どもたちは、4つのアイテム「自分のふうせん」「防犯ブザー」「口のブザー」「ノーランドセル」で自分の身を守る方法を紙芝居を見たり、実際に体を動かしたりして、真剣に学びました。 この体験を生かして行動していってほしいと思います。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 2年生 本町探検ボランティア2年生が本町商店街で買い物をする際に、13名の保護者の方々に見守りをしていただきました。 子どもたちは、4名ほどのグループで行動しますが、商店街の真ん中の道は、車がたくさん通ります。露店でも買い物をするので、危険箇所で誘導したり、子どもたちが買い物をするときに困っていたら声をかけてもらったり、トイレの前で待っていてもらったりしました。ボランティアさんのおかげで、安全に楽しくお買い物やインタビューをすることができました。 お店の方々は、お財布から一つずつ、ゆっくりと小銭を出す子どもにも優しく対応してくださり「またきてね」と言ってくださいました。 多くの人たちに温かい目で見守ってもらえて良かったです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 2学年学年行事が開催されました(9/5)
9月5日(月)、2学年学年行事「ぴーかん娘のバルーンパフォーマンス」を開催しました。
バルーンショップアーガシィの渡辺様(ぴーかん娘さん)をお迎えし、2学年児童と学級担任の先生方で華麗なバルーンパフォーマンスショーを鑑賞しました。 軽快なトークや音楽に合わせて次々と素敵なバルーン作品が出来上がっていく様子に、会場は大変盛り上がり、子どもたちの笑顔で溢れていました。 文責:古俣 4年生 空芯菜を食べてみよう4年生が空芯菜の試食会をしました。 鳥屋野潟の、がってんシェフの佐藤豊さんが1限から4限まで、1クラスずつ「空芯菜のオイスターソース炒め」と「空芯菜のナムル」の作り方や材料について説明しながら作って食べさせてくれました。 佐藤シェフの手元を担任の先生がiPadで撮り、テレビの画面に映して後ろの席の子どもにも見えるように工夫してあり、シェフの鍋さばきに、時々歓声が上がりました。 それぞれ、ひと口ずつの試食でしたが、鳥屋野潟の栄養をたっぷり含んだ空芯菜を食べた子どもたちは、おいしいおいしいと言っていました。 「家に帰ったら、お家の人に作り方などを教えてあげてね」と佐藤さん。 学校で育てている空芯菜も夏休み前には食べられるかな。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 2年生 野菜の指導2年生の生活科で育てている野菜を、これから夏休みに向けてどのようにお世話すれば良いか、野菜の先生の太田さんに指導してもらいました。 太田さんはキッズランドのスタッフでもあり、学校に来た時に2年生の野菜を観察し、大きくなりすぎた脇芽を取ったり、色々チェックしてくださっていました。 中庭の藤棚の下でクラス全員が集まりお話を聞いた後、それぞれの質問タイムです。太田さんは、1限から4限、1組から4組の子どもたち全員に同じようにお話をしてくださいました。 「美味しくなってね、と言いながらお世話するんだよ」と太田さん。 先日、4年生の空芯菜の指導に来てくれた佐藤さんも同じことをおっしゃってました。どんな野菜でも、育てる時に「美味しくなあれ」は大事な言葉なんですね。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 4年生 空芯菜の苗の植え替え4年2組の子どもたちが、空芯菜の植え替えをしました。 鳥屋野潟がってんプロジェクトの佐藤豊さんの指導で、種から育った小さな苗を、ひと回り大きいポットに入れ替えて土も追加して、ペットボトルの浮をつける準備です。とても暑い日でしたが、にこにこ広場の日陰で風通しも良い所で作業ができました。 今日、佐藤さんから教えてもらったことを、4年2組のみんなが他の4年生たちに教えてあげます。 「美味しくなあれ」と言いながら育てるんだよ、と佐藤さん。苗の一部は、鳥屋野潟のイカダに浮かせて育ててもらいます。鳥屋野潟では、近くの田んぼからたくさんの栄養が流れてくるのでぐんぐん育ちます。 学校の池に浮かせて育てる空芯菜がどれぐらい大きくなるか楽しみですね。 7月には鳥屋野潟で佐藤さん達が育てている空芯菜を、給食で食べることができます。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 耳鼻科検診ボランティア
6月28日(火)
耳鼻科検診の際に10名の保護者ボランティアが来てくださいました。 体育館の中で、6名の耳鼻科の先生が子どもたちを診る間、頭を支えたり、並んでいる子どもたちの誘導をしていただきました。 検診が終わった後も机や椅子を片付けたり、道具を保健室に運んだりしていただいたおかげで素早く片付けることができました。 6月なのに梅雨明けをした猛暑日で、体育館の中は汗だくの子どもたちで温度も上昇しているように思われましたが、ボランティアさんは黙々と動いてくださりありがたかったです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 水泳授業見守りボランティア水泳授業の見守りボランティア4日目になりました。 6月16日(木)から7月20日(水)までの期間、子どもたちが水泳の授業を行う際の安全管理のためのボランティアを募集したところ、76名もの保護者の方々が申し込んでくださいました。 上所小学校で14年前に地域と学校パートナーシップ事業が始まってから、水泳授業にボランティアが入ることはなく、初めての募集だったので人が集まるか不安でしたが、参加申込書が締切日まで毎日ドッサリと集まってきて、先生とコーディネーターたちで嬉しい悲鳴をあげました! 1日を2限ごとの3つの枠に分け、1つの枠に2〜4名入っていただけるように調整しスタートしたのですが、初日の6月16日(木)は気温が低く、残念ながらプールは中止。翌日からスタートしました。 暑い中、ボランティアの方々には子どもたちの安全面の見守りはもちろん、気温や水温の測定、プールの水の残留塩素の測定などお手伝い頂きました。 担任の先生方からも大変助かっていると言葉をいただいています。 天候や諸々の関係で実施されていない日もありますが、ボランティアに申込んでくださった皆様には本当に感謝しかありません!! 最終日まで、子どもたちも、ボランティアさんも、楽しく活動ができますように! 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 上所夏まつり実行委員会
6月13日(月)
「上所夏まつり」実行委員会が行われました。昨年度は、コロナの感染状況を踏まえて夏ではなく秋に開催したのですが、今年度は夏休み中の8月20日(土)の開催に向けて準備が始まりました。 上所小PTA、地域交流委員会、上所校区コミュニティ協議会、上所小学校区スポーツ振興会、鳥屋野地区公民館、上所キッズランド、上所おやじの会、など、たくさんの方々が、子どもたちが楽しめるおまつりを考えています。 今年度もまだ校内で飲食ができませんが、保護者や地域の方が参加できるようになります。みんなでルールを守って楽しんでもらえたら嬉しいです。 夏休み前にはプログラムが配られますので楽しみにしていてください。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 6年生 インタビューの仕方を学びました6年生の会津フィールドワークの活動で、会津で活躍する人々にインタビューする際の取材方法などを教えていただくために、フリーアナウンサーの大杉りささんにお越しいただきました。 グループでインタビューする時の質問のまとめ方や、テクニックをわかりやすく説明していただき、実際に代表3名が、上所小学校の地域教育コーディネーターを相手に質問する練習をしました。 最後にはマスクをしていても、か、み、と、こ、ろ、とはっきり聞き取れるように発声練習をしました。 教えてもらったことを、会津で生かして楽しくインタビューができるといいですね。 大杉さんは、この授業の後、すぐにBSNラジオの生放送があるので急いでお帰りになりました。お忙しい中、子どもたちのために、たくさん準備して来ていただいたことがありがたいです。 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 体力測定ボランティア体力測定の「反復横跳び」の計測のため、21名のボランティアさんが来てくださいました。体育館14名、集会室7名に分かれておこないました。 縦割り班で並んでくる子どもたちの、反復横跳びの線を踏んだ数を数えます。9:30からスタートして、11:00まで休みなく続きましたが、ボランティアの皆さんは、1人ずつ丁寧に記録してくださいました。 終了後の振り返りの際、昨年度も体力測定ボランティアに来てくださった保護者の方が「昨年は、ずっと立ちっぱなしで辛かったけど、今年はボランティア用にパイプ椅子が用意されていて良かったです。」と言ってくださいました。昨年の反省が反映されていて嬉しいです。 ボランティアさんがたくさん来てくださったおかげで、予定より早めに終了しました。ありがとうございました! 文責:地域教育コーディネーター 後藤知恵 |
新潟市立上所小学校
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