今日は、５・６年生が桃の収穫と選果場に行きました。予定では来週だったのですが、お世話になっている菅野さんの桃が思ったよりも早く収穫を迎えたということで、急遽本日となりました。
　はじめに、菅野さんの桃園に行き、自分たちが見守ってきた木から桃を収穫しました。たくさんの桃が収穫でき、子どもたちはもらった桃をうれしそうに抱えていました。その後、選果場ではセンター長の千葉さんが直接説明してくださり、「桃の仕分け方」「どこへどのようにして送られるのか」などを分かりやすく教えてくださいました。子どもたちもとてもよい学習になったようです。特に、選果場に運んでくる農家が４３０戸だそうです。それには子どもたちもビックリ！伊達は、桃が名産だと納得していました。
　農家のみなさんが１年をかけて手塩に育てた果物が、今まさに出荷されています。ぜひご家庭でもおいしい桃をご賞味ください！