最新更新日:2019/03/29 | |
本日:1
昨日:3 総数:93222 |
児童対象の教育相談が始まりました!
今日から子どもたちを対象にした教育相談が始まりました。
子どもたちの様子は日常生活でも十分わかっているつもりですが、改めて一人一人と話をすると、新しい部分が理解でき、生徒指導面でも役立っています。特に、周囲に友達がいると遠慮して話ができない子どもも、担任と二人だけになると積極的に話し込んできます。この教育相談が子どもたちの学校生活に生かされるよう、充実させていきたいと思います。 美しい校舎環境になりました!クラブ活動楽しく運動したり、物を作って遊んだり、おいしいものを作って食べたり、それぞれのクラブで、充実した活動ができました! 学校訪問でした!子どもたちの授業や生活の様子を見て、「とても一生懸命に学習していますね。」「あいさつが上手で、気持ちがいいですね。」など、たくさん誉めていただきました。特に、少人数でも子どもたちが生き生きと活動している様子はすばらしいとのことでした。 富成スポーツ少年団が優勝!富成スポーツ少年団は、毎年輝かしい結果を残し、すばらしい活躍をしております。現在全校生が40名という小規模の学校で本当によく頑張っています。今年は、昨年主力だった子どもたちが中学校に進学し抜けてしまったので、とても厳しい大会になると思われていました。その大方の心配をよそに、なんと優勝です。職員室に報告に来た子どもたちに、先生方で大きな拍手を送りました。「やればできる!」ことを子どもたち自身が実感したと思います。これからも少しずつの努力を積み重ねてほしいと思います。おめでとう! 福島民報の記事に掲載されました!
10日(金)の福島民報に子どもたちの活動の様子が記事として掲載されました。
農業体験を行っているグリーンツーリズムでは、震災以降、利用者が減っているとのことです。本校では、昨年度に引き続き、子どもたちに農業の素晴らしさを体験してもらいたいと考え実施しています。きっと大きくなった時に、貴重な財産となって何かの役に立ててくれることと思います。 喜多方で農業体験をしました。
2日目の午後は、ふれあい農泊体験です。
会津若松市をあとにし、喜多方市にやってきました。喜多方では、農業を体験し、農家の家に宿泊させていただく学習です。 子どもたちは早速、各班ごとにジャガイモを植えたり、ニラやカボチャの苗植えをしたり、ネギを収穫したり、ブルーベリーに水をあげたりしました。ある班では、ぶたさんのしきわらを熱心に運んでいました。農業経験が少ない子どもたちにとって、とてもよい体験となったようです。きっと今晩の夕食には、関わった野菜が出るかもしれません。子どもたちは、作物のありがたさを改めて感じることでしょう。 宿泊学習2日目、頑張っています!今日の午前中はスコアオリエンテーリングに挑戦です。天気も味方し、最高のコンディションで実施できました。あちこちに置いてあるポストを探し出し、制限時間の中でいくつ絵地図を書き込むことができるかを競います。もちろん班での行動なので、協力して行動しなければなりません。さあ、どこの班がNO1になったかな。 楽しかったキャンプファイヤー!
キャンプファイヤーで盛り上がりました。
宿泊学習の初日は、会津若松のフィールドワークを中心に行いました。活動では、班長である6年生が中心となり、自分達のプランをもとに会津若松市内を散策しました。分からないところがあれば、班長が進んで地域の人に尋ねるなど、最高学年としての責任感を果たしていました。 その日の夜のメインイベントは、なんと言ってもキャンプファイヤーです。強かった風のおさまり、各班のスタンツで大いに楽しみました。特に、ゴールデンボンバーのダンスではノリノリでした。とても充実した1日になったようです。 春の遠足・森林帯見学習!
2〜4年生20名は、春の遠足・森林体験学習でみちのく杜の湖畔公園に行ってきました。
地元の方から民話を聞いたり、色とりどりに咲き誇る花々に目を奪われたり、遊具で思いっきり遊んだりと楽しい一日を過ごしました。 今夜の宿泊先である会津自然の家に到着!会津若松市内を散策し、会津の歴史や文化を十分満喫できたようです。 このあとは、キャンプファイヤーで大いに盛り上がる予定です。大きな火を前にして、心を落ち着かせ、新たなチャレンジ精神を培ってくれることと思います。 鶴ヶ城の天守閣に上りました!宿泊学習・遠足・森林体験学習に出発しました!風が少し強いようですが、晴天に恵まれ、楽しい活動ができそうです。楽しい思い出がたくさんできるといいです。 放射線授業
来週の14日、6年生で放射線授業を実施します。
伊達市では、子どもたちに放射線についての正しい知識を身につけさせるために、5・6年生の学級活動や総合の学習の中で、13時間を確保して指導にあてています。今回は、その第1段階として放射線とはどういうものなのかを子どもたちに正しく理解してもらう授業です。講師には、市の除染アドバイザーになっている多田順一郎先生を招いて授業を行います。今日はその準備として、授業の内容を担任と話し合いました。 にこにこ花壇で沿道を通る車に心の和みを!震災前までは、子どもたちが中心となって花を植えてきました。しかし、震災後は放射線の影響があり、子どもたちの手で行うことはできていません。そのため、庁務員さんを中心に教職員で継続してきました。今年もきれいに咲いた花を植えました。この道路を通る時、ほんの少しでもほっとした心の和みがあればと思います。また、美しい花を見て、子どもたちも元気になればと考えています。たまたま近くを通りかかった地域の人が、「いいない、いいない、きれいな花は。」としきりに声をかけてくださいました。みんなが明るく元気になれば、とてもうれしいことです。 5年生が桃畑で総合の学習を行いました!毎年、子どもたちの学習のために協力してくださっている菅野さんが、今年も桃畑で学習をさせてくださいました。今日は、摘花を体験させてくださいました。 おいしい桃を育てるためには、1年中大事に桃の木を育てなければならないそうです。特にこの時期は、たくさんの花を咲かせるので、そこからおいしい桃になりそうな花を残し、少しずつ花を摘み取るのです。菅野さんは、今までの経験からどれが良さそうかがわかるので、子どもたちが大体で摘み取ろうとすると、「それは残して」などと指摘していました。子どもたちも自分の目で確かめながら、真剣に花を摘んでいました。 避難訓練を行いました!
30日(火)に避難訓練を行いました。朝に小雨が降り、実施が心配されましたが、すぐに曇り空となり、天気も味方してくれたようでした。
今回は、火災を想定した避難訓練でした。子どもたちは、火元から離れたところから外に出て、避難の経路を確認しながらいつものバックネット前に避難しました。また、校内では、防火扉を閉め、火が広がらないようにする練習も行いました。すべては「いのち」を守るための訓練です。万が一の時を想定して、今後も取り組んでいきたいと思います。 緑の少年団結団式伊達市農林課の大橋さん、県北農林事務所の奥寺さん、PTA副会長の菅野さんにもご出席いただき、実施することができました。 会の中では、緑の少年団の団旗を授与していただき、団長が誓いの言葉を述べ、「育て森よ」を全校生で歌いました。 活動が限られた中ですが、花いっぱい運動などで栽培活動をできる限り頑張っていこうと誓い合い、新たな1年をスタ−トしました。 全国学力・学習状況調査かしの木班出会いの会!
今年度は、1年生が入学しなかったので、歓迎のイベントはありませんでしたが、毎年恒例になっているかしの木班(2年生〜6年生まで一緒の縦割り)を結成しました。
出会いの会の運営は、6年生が行い、最高学年としてのスタ−トにふさわしい活躍の場なりました。6年生は、全員がそれぞれの役割を担い、進行を頑張ったり、ゲームを企画したりしました。昨年までとは違い、ほんのひと月足らずで大変頼もしくなりました。 下級生の子どもたちは、6年生の企画を大いに喜び、楽しんでいました。とてもよい会となりました。 |
伊達市立富成小学校
〒960-0682 住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3 TEL:024-576-3012 FAX:024-576-3024 |