最新更新日:2019/03/29 | |
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20年ぶりのマラソンソフトボール!
14日(水)に、富成体育協会を主催として「マラソンソフトボール」が開催されました。なんと20年ぶりという実施に、約20名ほどの猛者が集まり、午前9時から午後2時までのソフトボールにチャレンジしていました。平均年齢は、・・歳ということを考えるとあまり無理もできず、ねらうはホームランか三振と言うことで、なるべくは走らずに済むことを考えて打席に入っていたようです。試合が始まると、さすがに昔取った杵柄、ファインプレーあり、ホームランあり、とても楽しんでソフトボールをしていました。
みんなが集まりやすいこの時期に行うのも、ナイスアイディアです。とても暑い日でしたが、さらに熱気ムンムンの1日でした。 富成 生き物物語アゲラタムの葉っぱで休憩中のアマガエルさん。丸くてふんわりした葉っぱの上で気持ちよさそうです。でも、葉っぱと同じ色なので、見つけにくいですね。 ルリ玉アザミの密を集めているハナバチ君。花粉団子がどんどん大きくなっています。重くて飛べないんじゃないかしら。 自然の中にそっと身を潜めると、生き物たちの楽しくて不思議な様子に気づくことができます。夏休みの自由研究に悩んでいる皆さん、「富成の生き物探し」にチャレンジしてみてはいかがですか。 綿の花が咲きました!さて、この暑さに誘われてか綿の花が咲き始めました。クリーム色のやさしい花です。つぼみもたくさんあります。これから秋口にかけて、可憐なかわいい綿の花が咲き、花が終わると白いふわふわの綿がとれます。全校生で綿つみをする予定です。 環境緑化の状況視察昨年度から、2年ぶりに環境緑化コンクールに参加し、3年前のような花いっぱい、笑顔いっぱい 元気いっぱい を合い言葉に花壇づくりを進めています。種から育て、校舎周辺を美しく、そして明るくしています。子どもたちは、育てた花を地域に配り、地域の人にも元気を出してもらえるよう取り組んでいます。何もないところからきれいな花を咲かせる活動は、新しい息吹を呼び起こすことになります。 今後も震災からの復興をめざし、子どもたちとともに進めていきたいと思います。 後期の教科書が届きました!
夏らしい暑さが戻ってきました。カレンダー上では立秋となり、複雑な感じですが、やっと夏が来たようです。
今日は、木村書店さんが来校し、後期の教科書を置いていきました。まだ夏休み中ですが、2学期の準備も着々と進んでいます。 花壇は元気です!パート2さて、昨日に引き続き学校園の紹介です。子どもたちが育てた野菜やヒマワリ、いつも子どもたちを応援してくださっている武井さんから送られた綿、どれもしっかり育っています。一つだけ心配なことは、子どもたちが楽しみにしているトウモロコシのことです。今年こそは子どもたちに食べさせてやりたいです。どうぞ、山の動物さん食べないでくださいね。 花壇は元気です!そんな中にあっても、花壇の花は元気いっぱいです。曇りがちな気持ちを明るく元気にさせてくれています。 6年生の学年行事
2日(金)に6年生の学年行事を行いました。
午前中にペットボトルロケットをつくりました。お昼には、校庭でバーベキューを楽しみ、焼き鳥やとうもろこし、焼き肉、ウインナーなど、子どもたちはおなかいっぱい食べていました。 午後からはいよいよペットボトル飛ばしです。午前中につくったペットボトルが、どのくらい飛ぶのか、子どもたちはドキドキしながら飛ばしていました。できばえは上々だったようです。 夕方には、スイカ割りをし、自分たちで育て収穫したジャガイモを入れた、カレー作りに挑戦する予定です。最後は、肝試しとミニ花火大会をします。とても楽しい1日になりそうです。 水泳指導最終日今年は梅雨明けが遅く、まだ灰色の雲が空を覆っています。今週末か来週には梅雨が明けるとの見方ですが、どうなるものでしょうか? さて、夏休みも10日あまりが過ぎ、子どもたちも家での生活に慣れてきたことと思います。だらだらしている姿を見て、思わず「勉強は?」「少しは体を動かしたら?」「お手伝いでもしなさい。」など、少し苛立ちも出てくる頃でしょう。それをこらえて、ぜひ子どもと楽しいイベントを考えてみてはどうでしょうか?プールに行くとか、公園で遊ぶとか、バーベキューをするとか・・・子どもが小さい時だからこそできることがたくさんあります。今年の良き思い出づくりを子どもとともに、実践してみましょう。子どもの笑顔まちがいなしです。 水泳指導!
コーチズの大内さんの水泳指導が延び延びになっていましたが、本日実現いたしました。水温気温が高かったので、集まった17名の児童のためにも行うことにしました。途中から雨も本降りになってしまい、子どもたちも大変かなと思っていましたが、大内さんの元気なかけ声に反応し、楽しく取り組んでいました。特に、大内さんは水泳指導が専門なので、子どもたちをやる気にさせながら、泳ぎ方を丁寧に指導してくださいました。雨の中にもかかわらず、「楽しい」「水の中なので平気平気」など、子どもたちから出る言葉は、満足しきったものでした。予定では、8月の終わり頃にも指導に来てくださるということなので、楽しみに待っていてほしいと思います。大内さん、楽しい水泳指導ありがとうございました。
ボランティア奉仕作業!
本日28日(日)の早朝5時30分よりボランティア奉仕作業を行いました。
9月にはPTAの奉仕作業が予定されていますが、校庭周辺の草がとても伸びていたので、PTA本部役員とPTA環境委員長が「ボランティアでやってみよう」と発案されました。保護者に文書で呼びかけたところ16名が参加を申し出てくださいました、 昨日は県内各所が大雨となり、早朝の奉仕作業も危ぶまれましたが、幸い雨もあがり、保護者も実施できると判断してくださり、草刈りを行うことができました。そのおかげで、校舎周辺が大変きれいになりました。 朝早くにも関わらず、積極的に参加してくださいました保護者の皆様本当にありがとうございました。ただただ感謝あるのみです! 夏休み最初のプール指導!前半は、泳ぎが上達するように教師が付き、バタ足や面かぶりなどの基本練習を行いました。途中で、6年生の児童がクロールの模範泳法をし、下級生に上手な泳ぎを見せました。その後、上級生がプールの中程ほどで待機し、下級生の泳ぎを見守り、泳ぎ方を教えていました。プールでも、縦の学年が生かされ、上級生と下級生の関係の結びつきが深いことには感心させられました。 29日(月)は、コーチズの大内さんが来校し、水泳の指導をしていただきます。楽しみにしてほしいと思います。 レクリエーションで盛り上がりました!
昨日は、あいにくの天気でプール指導を実施することができませんでした。本来であれば、講師であるコーチズの大内さんの水泳指導を受ける予定でしたが、急遽体育館で楽しい運動をすることにしました。
大内さんは、様々な運動のネタがたくさんあり、プールに入れなかった子どもたちを大喜びさせていました。子どもたち16名は、たくさんの汗をかき、次から次へと出される運動に笑顔で取り組んでいました。校長先生をはじめ、先生方、保護者、地域支援員だった村田さん、そして現在の地域支援員の小林さんも参加し、大いに盛り上がりました。 第1学期が終了しました!
今日で71日間だった1学期が終了しました。
今年度は、入学式なしという異例のスタートでしたが、全校生40名、教職員11名、力を合わせて取り組んできました。保護者、地域の皆様のご協力・ご支援のおかげで、大きな事故もなく充実した1学期を過ごすことができました。 終業式では、校長先生から、「夏休みは、自分が先生です。自分のことは自分でしっかり行いましょう。」と言うお話から、自分で目標を持って取り組むことや挨拶をしっかり行うことなど、夏休みに向けての心構えを聞きました。 児童発表では、3年生と6年生が1学期の反省と夏休みの過ごし方について、立派にそして堂々と全校生の前で発表していました。 最後に生徒指導の先生から、夏休みに向けての注意事項を聞き、安心安全な過ごし方で楽しい夏休みにすることを約束しました。 かしの木タイム(理科いっぱい)もう一つグッドニュースがあります。富成地区の地域おこし支援員さんが決まり、早速学校に挨拶に来てくださいました。名前は、小林誠さんです。パソコンが得意だそうです。これからもたくさん学校に来ていただき、子どもたちとも仲良く過ごしてほしいと思います。 地域に花鉢のプレゼントをしました!学校は、たくさんの人に支えられています。そのおかげで子どもたちもすくすくと成長し、立派な大人へと近づいていきます。人の温かさや優しさは、直接していただかないと分からないものですが、富成地区の皆様は子どもたちに進んで声をかけてくださったり、何かあれば協力してくださったりしています。今社会の中で、薄れつつある地域の結びつきが、ここ富成地区にはまだしっかりと残っているのです。本当に感謝です。 学校で育てた花が、地域の皆様の笑顔になればうれしい限りです。これからも、美しいものを大事にできる心を育んでいきたいと思います。 防犯教室
不審者の校内侵入を想定した防犯教室が行われました。子どもたちは放送をよく聞き、すみやかに体育館に避難しました。講師には伊達警察署生活安全課補導員の佐藤さん、伊達警察スクールサポーターの菊地さんが来校し、実際にさすまたの使い方も教えてもらいました。体育館に避難した後、「ぜったいにゆうかいされないぞ」というビデオを見て、身の回りの危険な場所がどんなところか、「入りやすい・見えにくい」ところに注意しなければいけないことが分かりました。今日の防犯教室で勉強したことを忘れず、まもなく迎える夏休みを安全に楽しく過ごしてほしいと思います。
第3回さんまの会
昨日の放課後、第3回さんまの会を実施しました。
都合により1名欠席となりましたが、残りの児童は全員参加できました。とても暑い日となったので、はじめは体育館でドッジボールを行いました。新体力テストでボール投げが良くない結果だったので、とてもグッドタイミングでした。十分な時間があり、汗もびっしょりとかき、満喫できました。 そのあとは校庭で自由遊びを行い、鉄棒・ブランコ・サッカー・ジャングルジムなど思い思いの遊びを行いました。さんまの会も定着し、子どもたちの楽しみの1つとなっています。 新体力テストを実施しました!5年生の統計資料作成に合わせて、全校生が一緒に行いました。とても暑くなってきた今日この頃ですが、水分をこまめに取り、様々な種目に一生懸命挑戦し取り組みました。中でもシャトルランでは、朝の体力づくりが生かされてきたのか、粘り強く走る姿が見られました。また、50m走も「前より速くなった」という児童が何人かいました。ただ、ボール投げでは、投力が年々落ちているような気がします。家でキャッチボールをする家庭が少なくなったこともひとつの要因にあるかもしれません。いずれにしても体力づくりは健康の基本です。これからも運動に親しませていきたいと思います。 航空教室キャラバン授業では、操縦士(パイロット)・客室乗務員(キャビンアテンダント)・地上スタッフ(整備士)の皆様から、どんな仕事をしているのか詳しく話をしていただきました。どの仕事にも共通していたのは、飛行機に安心して乗っていただけるように、常に心がけているということです。 まず整備士は、飛行機に乗っていただく前に、安心な飛行機であるための点検整備をきちんと行い、一機たりとも不備が出ないよう細心の注意を払い検査しているとのことでした。飛行機に乗ってからは、キャビンアテンダントがお客様に満足していただけるような対応と不安にならないような配慮をし、落ち着いて行動できるようにするなど、乗客最優先で接しているとのことです。また、パイロットは安全な飛行ができるように、天候を考慮して飛行路線を選んだり、離着陸の時には、揺れや衝撃が大きくならないように操縦したりしていると話していました。 目に見えないところでたくさんの人がかかわり、わたしたちが安心して飛行機に乗り、楽しい空の旅ができるようにしてくださっているようです。 |
伊達市立富成小学校
〒960-0682 住所:福島県伊達市保原町富沢字羽山5-3 TEL:024-576-3012 FAX:024-576-3024 |