最新更新日:2019/03/29 | |
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地域に花鉢のプレゼントをしました!学校は、たくさんの人に支えられています。そのおかげで子どもたちもすくすくと成長し、立派な大人へと近づいていきます。人の温かさや優しさは、直接していただかないと分からないものですが、富成地区の皆様は子どもたちに進んで声をかけてくださったり、何かあれば協力してくださったりしています。今社会の中で、薄れつつある地域の結びつきが、ここ富成地区にはまだしっかりと残っているのです。本当に感謝です。 学校で育てた花が、地域の皆様の笑顔になればうれしい限りです。これからも、美しいものを大事にできる心を育んでいきたいと思います。 防犯教室
不審者の校内侵入を想定した防犯教室が行われました。子どもたちは放送をよく聞き、すみやかに体育館に避難しました。講師には伊達警察署生活安全課補導員の佐藤さん、伊達警察スクールサポーターの菊地さんが来校し、実際にさすまたの使い方も教えてもらいました。体育館に避難した後、「ぜったいにゆうかいされないぞ」というビデオを見て、身の回りの危険な場所がどんなところか、「入りやすい・見えにくい」ところに注意しなければいけないことが分かりました。今日の防犯教室で勉強したことを忘れず、まもなく迎える夏休みを安全に楽しく過ごしてほしいと思います。
第3回さんまの会
昨日の放課後、第3回さんまの会を実施しました。
都合により1名欠席となりましたが、残りの児童は全員参加できました。とても暑い日となったので、はじめは体育館でドッジボールを行いました。新体力テストでボール投げが良くない結果だったので、とてもグッドタイミングでした。十分な時間があり、汗もびっしょりとかき、満喫できました。 そのあとは校庭で自由遊びを行い、鉄棒・ブランコ・サッカー・ジャングルジムなど思い思いの遊びを行いました。さんまの会も定着し、子どもたちの楽しみの1つとなっています。 新体力テストを実施しました!5年生の統計資料作成に合わせて、全校生が一緒に行いました。とても暑くなってきた今日この頃ですが、水分をこまめに取り、様々な種目に一生懸命挑戦し取り組みました。中でもシャトルランでは、朝の体力づくりが生かされてきたのか、粘り強く走る姿が見られました。また、50m走も「前より速くなった」という児童が何人かいました。ただ、ボール投げでは、投力が年々落ちているような気がします。家でキャッチボールをする家庭が少なくなったこともひとつの要因にあるかもしれません。いずれにしても体力づくりは健康の基本です。これからも運動に親しませていきたいと思います。 航空教室キャラバン授業では、操縦士(パイロット)・客室乗務員(キャビンアテンダント)・地上スタッフ(整備士)の皆様から、どんな仕事をしているのか詳しく話をしていただきました。どの仕事にも共通していたのは、飛行機に安心して乗っていただけるように、常に心がけているということです。 まず整備士は、飛行機に乗っていただく前に、安心な飛行機であるための点検整備をきちんと行い、一機たりとも不備が出ないよう細心の注意を払い検査しているとのことでした。飛行機に乗ってからは、キャビンアテンダントがお客様に満足していただけるような対応と不安にならないような配慮をし、落ち着いて行動できるようにするなど、乗客最優先で接しているとのことです。また、パイロットは安全な飛行ができるように、天候を考慮して飛行路線を選んだり、離着陸の時には、揺れや衝撃が大きくならないように操縦したりしていると話していました。 目に見えないところでたくさんの人がかかわり、わたしたちが安心して飛行機に乗り、楽しい空の旅ができるようにしてくださっているようです。 140年記念の航空写真撮影全校児童が出席し、保護者並びに地域住民の方にも参加していただきました。写真については、2学期になってから下敷きとして富成地区全戸に配布する予定です。どうぞ楽しみに待っていてください。 授業参観・救急救命法1学期最後の授業参観ということもあり、たくさんの保護者が来校し、子どもたちの授業の様子を見てくださいました。子どもたちは各学級で、算数の計算や形の特徴を学習したり、音楽のリコーダーを演奏したり、家庭科で縫い物をしたり、体育で跳び箱運動をしたりしました。保護者の皆さんは、子どもたちの元気で一生懸命に取り組む様子ににこにこと微笑んでいました。また、針で縫い物をする際は、良きお手本を子どもたち示してくれました。 授業参観後、保護者を対象にAEDの講習会を行いました。夏休み中、保護者もプール監視を行うので、何かの時に対応できるよう消防署の方を講師に招き、実施しました。講習会では、心肺蘇生法の実技を全員が取り組み、心停止の対応について学びました。講習会終了後も、のどを詰まらせた時の対応などについても、消防署の方は丁寧に教えてくださいました。 桃農家の体験活動(第3回)
梅雨の合間をぬって、桃農家の体験活動を行ってきました。
今日は、大きく2つのことを体験してきました。まず1つ目は、ぶどうの袋かけです。どんなふうに袋がけすればいいのか、指導してくださる菅野さんの話を真剣によく聞いていました。それもそのはず、自分が収穫して食べることができる実を2つ選んで袋がけするからです。いい加減にやってしまえば、おいしく食べることができなくなってしまいます。一人一人一生懸命取り組んでいました。 2つ目は、桃の最終摘果です。一枝一枝入念にチェックし、不必要なものを選んで摘果しました。あとは収穫を待つばかりになり、今月の末には、おいしい桃が収穫できそうです。 すこやか健康運動実技では、ハンドクラッピングをまず行いました。手拍子をしてから足踏みするという遊びです。それを何どか繰り返していき、少しでも早く終わるようにスピーディーに行うのです。終わったあとは、お互いにハイタッチをして喜び合いました。もう一つは、キャッチという遊びを行いました。大きな円を組み、隣に並んだ友達や先生と指をつかむ遊びです。「キャッチ」という言葉を合図に左手の指は相手の手から逃げ、右手は相手の指を握るというゲームです。とても楽しい時間になりました。 人権教育授業本校では、人権教育授業を現在の6年生が1年生の時から行っています。(ただ震災が起きてからの2年間は休止していました。)来校してくださった保原地区の3名の皆様は、6年生を見て1年生の頃の面影が感じられないくらい大きく成長していることに驚いていました。そしてまた、子どもたちが一生懸命に話を聞く姿に感心していました。 授業では、特に障がいを持つ子どもたちについてよく考えさせる内容でした。障がいがあることを変な目で見たり、遠ざけたりするのではなく、一緒に行動してみることが大切であることを学びました。人を知るということは、自分から接していくことが基本のようです。障がいのあるなしに関わらず、相手を思いやる心を育んでほしいと思います。 鼓笛練習が始まりました!
9月15日の運動会に向けて、今日から鼓笛練習が始まりました。鼓笛練習は、昨年度の6年生との引き継ぎ練習以来となります。久し振りに行う子どもたちは、「あれー、どうだったかな」とか「ああ、思い出した」などと口にしながら取り組んでいました。その中でも6年生はさすがです。パートの子どもたちをまとめて、「一緒に演奏するよ」などと指示をして一生懸命練習をしていました。最高学年になると意識も意欲も変わるものです。きっと、運動会の日にはすばらしい鼓笛演奏を響かせてくれることと思います。
2年生が町探検をしてきました!行った場所は、Aコープ・高福寺・富成駐在所・郵便局・かんのやさんの5つです。どの場所でも丁寧に説明をしていただいて、とても勉強になりました。特に、富成駐在所では、パトカーに乗せていただいたり、警棒を見せて頂いたりしました。また、かんのやさんでは、大きなおまんじゅうを作る様子を見せて頂きました。あんこを上手にくるんでいく手の動きに、子どもたちはとても驚いていました。 自分達の住んでいる町の様子を改めて見直すと、身近なところで様々な仕事をしていることがよく分かりました。 かしの木タイムで理科いっぱい実験を行いました!
かしの木タイムで理科いっぱい実験を行いました。
今回は、ペットボトルロケットです。ペットボトルに水を入れ、空気を圧縮して飛ばします。各学年の代表者が出て、ペットボトルロケットの実験をしました。ペットボトルが発射されると、ペットボトルを取りに行く児童が、ロケットと競争して走るなど見ている人を楽しませてくれました。とても遠くまで飛んでいたので、下学年の児童は「すご〜い」と大声を出していました。 子どもたちは本当に実験が大好きです。これからも楽しい理科実験を取り入れていきたいと思います。 浜松医大の先生による心の教育
今日は、浜松医大から望月先生と高柳先生が来校し、子どもたちに心の教育を行ってくださいました。
一番大事なことは、自分のいいところを見つけることだそうです。どうしても、人はできないことや苦手なことばかりに目がいき、自信をなくしてしまい、やる気をなくしてしまうことが多いそうです。ちょっとしたことでもできていることややれることに気がつくと、頑張れたり、明るく過ごすことができたりするようです。 今日の講師の先生方は、子どもたちの発表を優しく見守り、子どもたちのよさを十分に引き出してくださいました。子どもたちも少し自信を持ち、自分のよさに気づき、にこにこ笑顔でした。 縦割り清掃!朝の運動!本校はスクールバスでの登校になっているので、体力不足が心配されています。そのため、体育では、運動身体プログラムを活用して、日々の運動不足を補っています。それでもまだまだ不十分なところもあり、4年生から6年生は朝の活動を利用して運動に取り組んでいます。まずは走ることを基本として、走力を高めています。 梅雨入りしたと思ったら
福島県も梅雨に入り、水不足解消かと思いきや、今日はいきなりの梅雨の晴れ間になりました。早速この好機を逃すまいと、全学年がプールに入り、水泳の授業を行っていました。子どもたちはとても喜んで取り組んでいました。
また今日は、スクールカウンセラーの先生も来校していましたので、水泳指導の様子も見ていただきました。その時の感想です。 「水の中でのびやかに浮かんだり、泳いだりしている子どもたちの姿、今日は入れなかった子どもたちがプールサイドで掃除に汗を流す姿、どちらも清々しい初夏の光景でした。」 子どもたちの一生懸命な姿が伝わったようです。 パソコンの授業!交通教室をおこないました!講師には、伊達警察署の渡辺さんをはじめ、交対協の菅野さん、佐藤さん、西戸さんが来校し、丁寧にご指導くださいました。子どもたちは、講師の先生方の話をよく聞いて、2・3年生が歩行練習、4年生以上が自転車練習をしました。特に自転車練習では、まだまだ乗り慣れていないふらつきの見られる子どもがいたので、ぜひ家庭でも練習をしてほしいと思います。 また、朝早くからは稲村輪業さんが来校し、子どもたちの自転車を点検し、ブレーキやタイヤの空気圧など修理してくださいました。 ご来校くださった皆様方、ありがとうございました。 パソコン指導!
今日と19日、20日の3日間は、菅野先生を講師に迎えパソコン指導を実施します。菅野先生は、今年で本校の講師は6年目となります。いつもにこやかに、そしてきめ細かく丁寧に指導してくださいます。
今回は3〜6年生まで行い、ローマ字入力から画像の取り入れ方、ホームページ作成まで、学年の実態に応じてパソコンに慣れ親しんでいく予定です。楽しいパソコンの授業になりそうです。 |
伊達市立富成小学校
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