最新更新日:2019/03/29 | |
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書写指導1日目
今日から2日間、昨年度に引き続き書写の大家である丹治先生に書写のご指導をしていただきます。
今日は、1・2校時に3年生、3・4校時に4年生が書き初め練習をしました。題材は、「うま年」「雪明かり」でしたが、とても丁寧に教えていただいたので、始めに書いた作品と最後の方に書いた作品とでは、大きな差があり、子どもたち自身が「うまくなったね」と満足できるものとなりました。特に、基本的な筆づかいや字形を、実際に書いたり、棒磁石で角度や平行な線などを確かめたりしてくださったので、子どもたちには大変わかりやすくて、理解できました。 明日は、書写指導2日目で5・6年生の番です。 個別懇談実施(9日〜12日)毎年この時期に行い、これまでの子どもの様子を保護者と教師が話し合います。特に、学校での様子と家での様子では違っていることもあるので、学習面と生活面の両側から子どもたちの実態を捉え、今後の学校生活がより充実できるよう前向きな話し合いができればと思っています。保護者の皆様も、この機会に日頃から子どものことで悩んでいることや相談したいことがあれば遠慮なくお話しください。そして、子どもたちがさらに良くなっていくよう、協力していきましょう。 租税教室を行いました!
6年生が租税教室を行いました。租税教室を行ってくださったのは、福島法人会青年部会の6名の皆様です。
租税教室では、「税の種類にはどんな税がありますか?」という質問で始まり、意外にも子どもたちは消費税ぐらいしか出すことができませんでした。50もの税があることを聞き、子どもたちは驚いていました。 次に、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のDVDを鑑賞し、税金が無くなるとごみを集めてもらうことができなくなったり、公園や学校も造ってもらえないことを知り、税を納めることの大切さがわかったようです。 最後に、税金を納めないとして、子ども一人が教育にかかるお金は1千万円ぐらいだという話を聞きました。富成小の6年生は9人いるので、その合計は約1億円ということなるとのことです。そしてなんと、その1億円(見本)を持ってきてくださいました。子どもたちは、1億円というお金の量や重さを実感していました。ちなみに1万円は1gなので、1億円は10kgだそうです。 ふるさとふれあい教室パート2
それぞれの教室に分かれ、お互いに自己紹介をしたあと、活動に入りました。
教えていただいたのは、「しめ縄づくり」「お手玉づくり」「竹とんぼづくり」「折り紙」です。子どもたちは慣れない作業に戸惑いながらも、おじいさん、おばあさん方に優しく丁寧に教えていただき、とても楽しく、満足したようでした。 普段できない体験ができ、貴重な時間となりました。 ドッヂビー講習会講習会では、基本的な投げ方を教えてもらい、ディスクを使った的当てや鬼ごっこを行いました。基本的な投げ方を教えてもらったので、的当てでは、たくさんの人が上手に当てることができました。最後に、全員で記念写真を撮り、楽しいひとときが過ぎました。遠くからわざわざ来ていただいた長峰さん、新妻さん、ありがとうございました。 下校指導 |
伊達市立富成小学校
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