最新更新日:2019/03/29 | |
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素敵な御用納めです!
今日は静かな仕事納め。ところが、昼過ぎからどんどん子どもたちが体育館に集まってきました。なんと、ひまわり会(子ども会)の「お楽しみ会」でした。ドッチボールやしっぽ取りゲーム、そしてプレゼント交換と楽しいことがたくさん用意されたお楽しみ会です。2年生から6年生まで20人以上の子どもたちの笑顔と楽しい会話が、体育館いっぱいにあふれていました。子どもたちのために企画や準備をしてくださっている保護者の皆さん、いつもありがとうございます。
体育館も、この素敵な御用納めを喜んでいることでしょう。終わりよければ・・・ということで、きっと新しい年も皆さんにとって嬉しいことがたくさんあることでしょう。 富成小学校の児童の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、どうぞ、よいお年をお迎えください。 第2学期が終了しました!
今日で80日間の第2学期が終了しました。一番長い学期でしたが、日々子どもたちの目がキラキラと輝いた学期でした。
終業式では、校長先生が「この2学期は、皆さんが一生懸命に頑張って取り組んでいたらこそ、充実した2学期になったのです。」と子どもたちを大いに褒めていただきました。特に、よく考え様々な工夫をして活動に取り組んだこと、優しい心で人に接し進んで言葉をかけていたことがすばらしかったです。また、新年に向けて、しっかりとした目標を持つことと誰にでもきちんと挨拶することを頑張りましょうと呼びかけていました。 そのあと、二人の代表児童が2学期の反省と冬休みのめあてを発表しました。2年生は、ビート板で25m泳いだことやアメリカンズで楽しく踊ったことを話し、かけ算九九を頑張ることを誓いました。また、5年生は持久走記録会で自己新記録を出したことや総合学習で貴重な体験をした桃づくりのことを話し、書き初めを頑張ることを誓いました。二人とも上手に発表していました。 今年も残りわずかですが、それぞれのご家庭でも1年の反省をして、新しい年に向かって大きな一歩を踏み出してください。そして、良い年となるよう心より願っております。 香川県の蓮本先生からみかんをいただきました。
今日、香川県の蓮本先生からみかんをいただきました。蓮本先生は、今年の2月に三谷コミュニティー交流会のイベントを企画し、富成小と柱沢小を招待してくださった前三渓小学校の先生です。その時に参加した子どもたちを含め6年生にと、みかんを送ってくださったのです。
早速6年生に、蓮本先生からの手紙を読み聞かせました。送っていただいたみかんは、高松で70年以上続くみかんの専業農家だそうで、食べたみかんはほっぺたが落ちてしまいそうなくらい甘いみかんでした。6年生の子どもたちは、全校生・全職員に食べてもらおうと、各教室を回り、届けました。 蓮本先生の手紙にもありましたが、全く知らないどうしが少しの結びつきで、遠く離れた福島と香川で繋がることは、本当に奇跡です。この奇跡をまた繋いでくださっている蓮本先生には、本当に頭が下がる思いです。ただただ「ありがとうございます」の一言です。 来年も三谷との交流があります。また新たなつながりができると思います。 かしの木フリータイム例えば、キーパーは何人でもよく、ただし手をつないで足でゴールを防ぐとか、ボールは必ず転がすとかが決まりでした。子どもたちは、企画委員会の特別ルールを守り、楽しく取り組んでいました。さすがにフットサルを習っている子どもは、上手にドリブルして相手を抜いたり、華麗な足裁きでボールをとられないようにしたりしていたので、まわりからは「すごーい」とか「かっこいい」とか言われていました。 2学期終了まであと2日となりました。今年1年がよい締めくくりとなるよう、最後まで全員が元気に登校してほしいと思います。 4・5年生の音楽発表会!音楽の時間の中で、子どもたちが学習してきたことを発表する場に招待され、職員室の先生方で鑑賞しました。 4年生は「オーラリー」「ゆかいに歩けば」「冬の歌」「もみじ」「茶色の小びん」、5年生は「冬景色」「威風堂々」「キリマンジャロ」を合唱したり、演奏したりしました。どちらの学年も今まで学習してきた成果があり、とても上手に発表できました。少ない人数でも、低音高音に別れて歌ったり、いくつかの楽器に分けて演奏したりしました。一人一人の役割がはっきりしているので、少しの間違いでも目立ってしまいますが、頑張って練習してきたのでしょう。きれいなハーモニーや美しい音色となって、音楽室を響かせていました。 書写指導1日目
今日から2日間、昨年度に引き続き書写の大家である丹治先生に書写のご指導をしていただきます。
今日は、1・2校時に3年生、3・4校時に4年生が書き初め練習をしました。題材は、「うま年」「雪明かり」でしたが、とても丁寧に教えていただいたので、始めに書いた作品と最後の方に書いた作品とでは、大きな差があり、子どもたち自身が「うまくなったね」と満足できるものとなりました。特に、基本的な筆づかいや字形を、実際に書いたり、棒磁石で角度や平行な線などを確かめたりしてくださったので、子どもたちには大変わかりやすくて、理解できました。 明日は、書写指導2日目で5・6年生の番です。 個別懇談実施(9日〜12日)毎年この時期に行い、これまでの子どもの様子を保護者と教師が話し合います。特に、学校での様子と家での様子では違っていることもあるので、学習面と生活面の両側から子どもたちの実態を捉え、今後の学校生活がより充実できるよう前向きな話し合いができればと思っています。保護者の皆様も、この機会に日頃から子どものことで悩んでいることや相談したいことがあれば遠慮なくお話しください。そして、子どもたちがさらに良くなっていくよう、協力していきましょう。 租税教室を行いました!
6年生が租税教室を行いました。租税教室を行ってくださったのは、福島法人会青年部会の6名の皆様です。
租税教室では、「税の種類にはどんな税がありますか?」という質問で始まり、意外にも子どもたちは消費税ぐらいしか出すことができませんでした。50もの税があることを聞き、子どもたちは驚いていました。 次に、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のDVDを鑑賞し、税金が無くなるとごみを集めてもらうことができなくなったり、公園や学校も造ってもらえないことを知り、税を納めることの大切さがわかったようです。 最後に、税金を納めないとして、子ども一人が教育にかかるお金は1千万円ぐらいだという話を聞きました。富成小の6年生は9人いるので、その合計は約1億円ということなるとのことです。そしてなんと、その1億円(見本)を持ってきてくださいました。子どもたちは、1億円というお金の量や重さを実感していました。ちなみに1万円は1gなので、1億円は10kgだそうです。 ふるさとふれあい教室パート2
それぞれの教室に分かれ、お互いに自己紹介をしたあと、活動に入りました。
教えていただいたのは、「しめ縄づくり」「お手玉づくり」「竹とんぼづくり」「折り紙」です。子どもたちは慣れない作業に戸惑いながらも、おじいさん、おばあさん方に優しく丁寧に教えていただき、とても楽しく、満足したようでした。 普段できない体験ができ、貴重な時間となりました。 ドッヂビー講習会講習会では、基本的な投げ方を教えてもらい、ディスクを使った的当てや鬼ごっこを行いました。基本的な投げ方を教えてもらったので、的当てでは、たくさんの人が上手に当てることができました。最後に、全員で記念写真を撮り、楽しいひとときが過ぎました。遠くからわざわざ来ていただいた長峰さん、新妻さん、ありがとうございました。 下校指導 |
伊達市立富成小学校
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